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広友会合宿070519-20 [メンネルコール広友会]

5/19 山梨県内市民ホールにて
13:00-17:00 William Byrd作品のアンサンブル練習
18:00-20:00 寺嶋陸也作品のアンサンブル練習

5/20 山梨県内公共施設にて
9:00-12:00 Jaakko Mantyjarvi作品の音取り確認(テナー系とベース系に分かれて)
13:00-16:30 上記作品のアンサンブル練習

■Byrd作品
前々回の演奏会でパレストリーナ作品を初めて経験し、宗教曲に対するアレルギーや偏見がなくなっていたこと、またポパイでも宗教曲を数曲練習しているせいか、素直に素晴らしいと感じられる曲。
西洋音楽を理解できず、キリスト教信者でもなく、歌詞の意味も深くは判らず、ラテン語の発音も曖昧であるが、独特の音空間がとても心地が良い。
ただし、透明感のある演奏を表現していくのは非常に困難な曲であるのは間違いない。

■寺嶋陸也作品
今の私のレベルでは克服するのにとても難曲である。
譜読みが足りないのは重々承知だが、音が途中で分からなくなってしまう。
なんとかせねば。

■Mantyjarvi作品
ポパイでも今年1月のアンコンステージで歌った曲。
その時のパートはT1で、広友会ではT2。
実はT1よりT2の方が音域が高く、ffで歌う箇所が沢山あり、歌っていてしんどく、頑張って実声で歌って行くと声帯が確実に硬くなってしまう。
ファルセットでは曲の雰囲気が出ないしなあ〜。
喉に力を入れず声を十分響かせる歌唱法を少しでも習得していかないと。

広友会への練習参加は、今年の2月以来、約3か月ぶりであった。
掛け持ち合唱団が多くトンペイ、音空、広友会の3団体の練習が土曜日練習であること、トンペイが6/30、音空が7/15にそれぞれ演奏会を控えている理由から、どうしてもトンペイと音空を優先してしまった。
団員の皆さんには大変申し訳なく、恐縮している。
広友会の魅力は、優れた合唱指揮者の一人である藤井宏樹氏の指導であること、他の合唱団では恐らく選択しないであろう多様な曲を選曲していること。
何とかやりくりをして参加していきたいと思っている。

http://www2s.biglobe.ne.jp/~koyukai/


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