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音空練習070901 [男声合唱団音空]

19:00-21:30 都内教育機関にて

19:00-19:30 体操・発声 
19:30-20:00 テナー系、ベース系に分かれてのセクション練習
          主に「惜春鳥」の音取り確認
20:00-21:30 「惜春鳥」「銀幕哀吟2」のアンサンブル練習

朝日コンクール都大会に向けた臨時練習。
前回練習で欠席者が多かったことにより、急遽設けられた練習。
今日はセカンド以外のパートがオンステ予定のほぼ90%以上の出席であった。
セカンドは5/8で一番低い出席率で、少しパートバランスに欠いた。

「銀幕哀吟2」のヴォカリーズで、セカンドの音程不安定な箇所を見事に指摘され、修正するのに苦しんだ。
あの部分は昨年からずうっと苦慮していた箇所。
正確に音程を奏でる名手が揃っていても音がとりにくい。
しかも<うねり>を表現しないといけない。
鈴木輝昭氏が最もこだわっているヴォカリーズ。
常に緊張感が漂う難曲だ。
今回セカンドは主旋律(しかも低音が多い)が多く、従来のセカンドの音色ではなく、深めな声:バリノール(バリトンとテノールの中間という意味の造語らしい)の声を出してほしいとの指示が出ている。
私の場合、低音は出ないし、太い声でもないため苦慮しているが、無理はせず他メンバーに任せようと思っている。
「銀幕哀吟2」にかなり色づけをしていき、昨年よりも表現が明確になり、確実に上達している感がある。
大人の表現ができる団は凄いと感じた。
一度の指摘で大方修正できている。
あとは忘れないこと...
でも忘れるようなあ...
再度MIDI音源で音の再確認をしないといけない。

窪田氏からは、子音の処理をもっと明確にするよう、幾度も細かく指導をいただいた。
「ひ」と「じ」。
特に「じ」は強めにはっきりと発音してしまう傾向があるが、柔らかく発音とのこと。
また、歌詞のイントネーションの確認、助詞の抜きも注意された。
同時に、本番会場である文京シビックホールの大空間をイメージした音色、音量、残響を要求された。
大ホールにしてはとても良く響く素晴らしいホール。
本番でベストの演奏ができるよう期待したい。
そのためには自助努力、自助努力...

背中、肩、首の凝りが酷く、整骨院で電気、吸い玉、温熱、指圧マッサージを受けてから練習に臨んだ。
整体師から、
「毎日多数の患者を治療しているが、あなたの懲り状態と血行はとても酷い。今までよく我慢されましたね。相当辛かったことでしょう。」
と診断されてしまった。
そういえば、1週間前、突然両耳に膜が張った状態に陥り、特に左耳の聞こえ具合が悪くなったことがあった。
幸い半日で回復したが、血行の悪さ、肩の凝り、ストレス、緊張による耳管狭窄の疑いもあるので、十分注意していこう。

今日は、本当に久しぶりに練習も本番もない日曜日。
ゆっくりと休養している。

http://takuyukai-dansei.hp.infoseek.co.jp/onkuu/index.html


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