イルカン忘年会

12/7（金）、YARO会の仲間であるイル・カンパニーレ（川越市）の忘年会へ伺った。
急遽、団長のUさんからお誘いを受けて参加した次第。
第3回演奏会の合同演奏ステージで指揮していただく小髙秀一先生へ、きちんとご挨拶をしないといけないと思っていたので絶好の機会であった。
小髙先生は、大変著名な指揮者で、川越高校（男声）を朝日コンクール全国大会やNHK学校音楽コンクール本選、川越牧声会（混声）を朝日コンクール全国大会（3回）へ導いて、多数の入賞実績を持つ。
埼玉県合唱連盟の理事長も勤められ、埼玉県男声合唱界の「親分」でもある。
YARO会では、第1回演奏会で『富士山』を指揮していただいた。
この時の演奏は、多田武彦氏から「指揮者の小髙先生は、僕の作品を良く理解している」との評価であった。
　−富士山に集う−　コール・グランツKさんHP
　http://www.max.hi-ho.ne.jp/rkato/Document/yaroukai/y031213fujisan_ni_tsudou.htm

仕事や育児で休団中のメンバー、仕事で急に休団することになったメンバー、宴会の終盤で仕事から急いで駆けつけたメンバー等、仕事現役メンバーにとっては合唱活動に十分専念できない環境が続いている。
仕事と家庭と趣味のバランスは、実に難しい。

いつもながらの音楽談義で、宴会は盛り上がった。
アルコールが入れば、歌は当然に付きもの。
定番の愛唱歌を小髙先生指揮の下、皆が真剣？に歌う。
先生の配慮と指示で、私は初めて『柳河』のテナーソロを歌った。

終電時間を気にしながら、無事帰宅。
これから、楽譜発注、音とり音源作成依頼、練習会場手配...　
演奏会運営という《仕事》がある....

■男声合唱団イル・カンパニーレHP　http://www.geocities.jp/ilcam04/
http://www.max.hi-ho.ne.jp/rkato/