木下牧子作品展3「室内楽の夜」 [木下牧子氏]
メンネルA.E.C.のS氏を通じて、木下牧子作品展3「室内楽の夜」のチケットを購入した。
何故この演奏会のチケットを購入したかというと、
《 混声合唱の定番曲→男声版を歌いたい!→YARO会→楽譜受領 》
といった図式である。
S氏、コール・グランツのK氏と聴きに伺う予定で、終演後に機会があれば、きちんとご挨拶をしておこう。
▼木下牧子作品展3「室内楽の夜」
2008年9月26日(金)津田ホール(JR千駄ヶ谷駅前) 19:00開演
1. ピアノのための「夢の回路」 Pf.柴田美穂
2. ソプラノと室内楽のための「ヴォカリーズ」
Sop. 佐竹由美 Harp. 早川りさこ Perc. 竹島悟史 Cello. 銅銀久弥
3. クラリネット、ヴァイオリン、ピアノのための「ねじれていく風景」
Cl. 武田忠善 Vn. 瀬川光子 Pf. 柴田美穂
4. フルートとパーカッションのための「夜はすべてのガラスである」
Fl. 間部令子 Perc. 村居 勳
5. パーカッション・アンサンブルのための「ふるえる月」
Vib. 西久保友宏/横田大司/小林巨明 Mar. 村居 勳
6. パーカッション・ソロ+アンサンブルのための「打楽器コンチェルト」
Perc.solo 菅原 淳
Perc.ensemble 小林巨明/西久保友宏/村居 勳/横田大司
■作曲家:木下牧子の日々 「木下牧子作品展3/室内楽の夜」2008/8/7
http://white.ap.teacup.com/hebitoli/195.html
私が木下牧子さんという作曲家を知ったのは、県立○○北高校吹奏楽部時代。
「序奏とアレグロ」(1981年作曲:1982年度全日本吹奏楽コンクール課題曲B)という楽曲。
当時としては、非常に斬新で高度なテクニックを要する曲で、かつ秀作であったので、現在でも演奏されている?
我が吹奏楽部は難易度の高い「序奏とアレグロ」を選択せずに、難易度を落として課題曲D:「サンライズ・マーチ」(作曲:岩河三郎)を選択した。
当時の埼玉県吹奏楽コンクールは、地区大会(2日間)→本選→関東大会出場(現在は西関東と東関東に分離)といった経路で進められ、この年は地区大会で金賞受賞、埼玉県大会本選に進み、もう少しの所で関東大会出場であった。
当時の○○北高校吹奏楽部は、部員が100名を超える活気と人気がある部で、プロの指揮者及び各パートのトレーナーも存在せず、学生指揮者及び学生だけによる部運営といった非常に稀有な部であった。
地区大会で5年連続金賞を受賞するも、本選突破&関東大会出場までのレベルには到達せず、いつも悔しい思いをしていた。
あの頃の曲、特にコンクールで演奏した曲の譜面は、今でも記憶している。
おっと、木下氏の話題からいつの間にか高校時代の想い出になってしまった。
交響曲、管弦楽曲、室内楽曲は好きなので、邦人作曲家がどんな室内楽を作曲されたのか、実は楽しみにしている。
−自己紹介−
http://1999-malechoirpopeye.blog.so-net.ne.jp/2007-03-02-5
何故この演奏会のチケットを購入したかというと、
《 混声合唱の定番曲→男声版を歌いたい!→YARO会→楽譜受領 》
といった図式である。
S氏、コール・グランツのK氏と聴きに伺う予定で、終演後に機会があれば、きちんとご挨拶をしておこう。
▼木下牧子作品展3「室内楽の夜」
2008年9月26日(金)津田ホール(JR千駄ヶ谷駅前) 19:00開演
1. ピアノのための「夢の回路」 Pf.柴田美穂
2. ソプラノと室内楽のための「ヴォカリーズ」
Sop. 佐竹由美 Harp. 早川りさこ Perc. 竹島悟史 Cello. 銅銀久弥
3. クラリネット、ヴァイオリン、ピアノのための「ねじれていく風景」
Cl. 武田忠善 Vn. 瀬川光子 Pf. 柴田美穂
4. フルートとパーカッションのための「夜はすべてのガラスである」
Fl. 間部令子 Perc. 村居 勳
5. パーカッション・アンサンブルのための「ふるえる月」
Vib. 西久保友宏/横田大司/小林巨明 Mar. 村居 勳
6. パーカッション・ソロ+アンサンブルのための「打楽器コンチェルト」
Perc.solo 菅原 淳
Perc.ensemble 小林巨明/西久保友宏/村居 勳/横田大司
■作曲家:木下牧子の日々 「木下牧子作品展3/室内楽の夜」2008/8/7
http://white.ap.teacup.com/hebitoli/195.html
私が木下牧子さんという作曲家を知ったのは、県立○○北高校吹奏楽部時代。
「序奏とアレグロ」(1981年作曲:1982年度全日本吹奏楽コンクール課題曲B)という楽曲。
当時としては、非常に斬新で高度なテクニックを要する曲で、かつ秀作であったので、現在でも演奏されている?
我が吹奏楽部は難易度の高い「序奏とアレグロ」を選択せずに、難易度を落として課題曲D:「サンライズ・マーチ」(作曲:岩河三郎)を選択した。
当時の埼玉県吹奏楽コンクールは、地区大会(2日間)→本選→関東大会出場(現在は西関東と東関東に分離)といった経路で進められ、この年は地区大会で金賞受賞、埼玉県大会本選に進み、もう少しの所で関東大会出場であった。
当時の○○北高校吹奏楽部は、部員が100名を超える活気と人気がある部で、プロの指揮者及び各パートのトレーナーも存在せず、学生指揮者及び学生だけによる部運営といった非常に稀有な部であった。
地区大会で5年連続金賞を受賞するも、本選突破&関東大会出場までのレベルには到達せず、いつも悔しい思いをしていた。
あの頃の曲、特にコンクールで演奏した曲の譜面は、今でも記憶している。
おっと、木下氏の話題からいつの間にか高校時代の想い出になってしまった。
交響曲、管弦楽曲、室内楽曲は好きなので、邦人作曲家がどんな室内楽を作曲されたのか、実は楽しみにしている。
−自己紹介−
http://1999-malechoirpopeye.blog.so-net.ne.jp/2007-03-02-5
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