ポパイ練習090201

17：30-20：30　大岩スタジオにて

17：30-19：10　発声・2/8（日）ステージの下記楽曲／寸劇入りの練習
19：25-20：15　男声合唱組曲『草野心平の詩から』〜「石家荘にて」の音取り

参加者：トップ4、セカンド3、バリトン6、ベース3　計16名
前半は、2/8（日）なんでもコンサート（異文化交流事業：越谷市制50周年記念）の曲を中心に練習する。
　　▼Loch Lomond／The Turtle Dove／Sailing Sailing／Finlandia／最上川舟歌
　　　リパブリック讃歌／アヴィニョンの橋の上で／
　　　『柳河』の最終部分（〜夕焼け小焼け　明日天気にな〜れ〜）

主にSolo付きの曲（Loch Lomond／The Turtle Dove／Sailing Sailing／最上川舟歌）を選曲した。
『アヴィニョンの橋の上で』では、「3つ」の寸劇が入る。
配役が予想以上に適役で、演劇が上手であることに驚いた。
ステージ当日は、その他『この街に』『第9のM部分』『かわいい魚やさん（三味線が伴奏）』も歌う。
何だか《ぐちゃぐちゃ、混ぜ混ぜ系》で、とても面白いステージになりそうだ。
本当に【なんでも】コンサート！

後半は、「石家荘にて」の音を確認する。
ポリフォニーのスタイルで作曲された曲、同じメロディを引き継ぎながら、冒頭p−mp−mfと強弱記号が変化していくのだが、強弱に気付かずに歌っている。
音を【取る】ことが精一杯で、余裕がない感がある。
他声を聴きながら、自分のパート音を入れていく確認作業に集中できれば良いのだが.....
セカンド：Mさんに毎回音取り音源を作成いただく等、効率的な曲仕上げの環境は整っているのであるが.....
まっ、焦らず焦らず、次回以降の練習を頑張って行こう。

http://www.geocities.co.jp/MusicHall/3915/