第21回SVEC [アンサンブルコンテスト]
1/31(日)、埼玉会館大ホールで開催された第21回SVEC[一般の部]に参加した。
SVEC参加は、2007年[平成18年度]1月開催の第18回SVEC以来、3年ぶりだ。
審査結果は、銅賞第8位[参加団体数:13団体] 83.5点
江上孝則氏(指揮者) 94点/第4位
小畑恒夫氏(評論家) 79点/第9位
関根礼子氏(評論家) 69点/第13位
竹内秀男氏(指揮者) 92点/第3位
▼詳細な審査結果はこちら 第21回3日目審査結果
入賞状況:金賞4団体/銀賞3団体/銅賞3団体
▼評価等に関する雑感
・入賞できたことが嬉しい。正直ホッとした。
・破綻しやすい難しい和声が続く曲で、入賞できないかもしれない不安を持ち合わせていた。
・銅賞受賞3回目、ブロンズコレクターだ(金賞1回/銀賞2回/銅賞3回)
SVECの戦歴はこちら
・評価が二分化された。
・SVEC初出場の第12回においても、二分化された。
[A氏:第5位 B:第15位 C氏:第6位/出場団体20団体 総合第7位/銀賞]
・90点代の高評価は、素直に嬉しい。
・小畑氏と関根氏からは、第16回SVEC(金賞ではあったが)でも低評価をいただく。
・69点は最下位評価、同日開催されたジュニア・レディー・ユース・一般の部を通じても、2番目の低点数(68点)
・極端な審査評価を、どう受け止めれば良いのかわからず。
・最下位に値する程、発声、和声、声のブレンド、音程、音楽性等、酷い演奏レベルであったのであろうか。
・プーランクの音楽が流れていない、フランス語発音が駄目といった評価であろうか。
・実際に最下位評価を下されると、正直気持ちがへこむ。
・最下位評価に少しへこみ、それに対してこだわっていたのは私だけのようで、メンバーは「なんて事ない! 大した事ではない!」といった涼しい顔。流石大人だなあ。
・アンコンは【競技合唱】だから、序列があるのは当たり前。
以上、終わり! 切り替える!
審査講評にどんな内容が掲載されているか、実に楽しみだ。
▼当日の行動
9:00 さいたま市民会館うらわコンサート室で練習 19名全員が初めて揃う
[Bass パート]の音確認 7名とは、凄い!
10:45 直前練習終了
11:00 休憩?喫茶poem
12:00 昼食?お多幸浦和店
14:00 ユースの部鑑賞
15:17 小ホールにてリハーサル[11分間]
15:39 本番
17:30 審査発表/表彰式
舞台に上がる前から、ワクワクしていた。
珍しく緊張せず、足も震えず、楽しく歌うことができ、本当に幸せであった。
他パートの音も良く聴こえ、ビビることなく、積極的に攻めて歌えた。
近現代に作曲された男声合唱曲の中でも傑作と評されている、Francis Poulencの「Quatre petites prieres de Saint Francois d'Asisse」をポパイメンバーと一緒に歌えた歓びで、心が十分に満たされていた。
本番の出来は、演奏録音を確認していないので何とも言えない。
録音CDが届くまでのお楽しみだ。
次に取り組み作品は、男声合唱のための「東海道中膝栗毛」(曲:千原英喜)
気持ちを切り替えて、さあっ! 頑張るか!!
女声アンサンブルOlive[指揮:大岩篤郎氏]は、金賞第2位[埼玉県教育長賞]であった。
これまで3回出演したSVECでは、3回いずれも金賞受賞で高順位といった実績は、素晴らしい。
金賞第1位[埼玉県知事賞]のCache-Cache(女声)は、初出場で金賞受賞。
ユースの部でのCanto di Alauda(女声)も金賞第4位。
第1位かと思ったが.....
Cache-CacheとCanto di Alaudaを指揮した三好草平氏の手腕が、素晴らしい。
Olive、Cache、Alaudaの皆さん、本当におめでとうございます。
打上げは、定番のURAWAちきん亭にて、18:30からスタート。
埼玉会館でのステージ後は、必ずURAWAちきん亭を貸し切って宴会!
今回は、女声アンサンブルOliveとの合同宴会。
酔っぱらいながらも「Quatre petites prieres de Saint Francois d'Asisse」を歌う。
大変盛会な宴会で、楽しい時間は瞬く間に過ぎて行った。
[>]男声あんさんぶる「ポパイ」HP
SVEC参加は、2007年[平成18年度]1月開催の第18回SVEC以来、3年ぶりだ。
審査結果は、銅賞第8位[参加団体数:13団体] 83.5点
江上孝則氏(指揮者) 94点/第4位
小畑恒夫氏(評論家) 79点/第9位
関根礼子氏(評論家) 69点/第13位
竹内秀男氏(指揮者) 92点/第3位
▼詳細な審査結果はこちら 第21回3日目審査結果
入賞状況:金賞4団体/銀賞3団体/銅賞3団体
▼評価等に関する雑感
・入賞できたことが嬉しい。正直ホッとした。
・破綻しやすい難しい和声が続く曲で、入賞できないかもしれない不安を持ち合わせていた。
・銅賞受賞3回目、ブロンズコレクターだ(金賞1回/銀賞2回/銅賞3回)
SVECの戦歴はこちら
・評価が二分化された。
・SVEC初出場の第12回においても、二分化された。
[A氏:第5位 B:第15位 C氏:第6位/出場団体20団体 総合第7位/銀賞]
・90点代の高評価は、素直に嬉しい。
・小畑氏と関根氏からは、第16回SVEC(金賞ではあったが)でも低評価をいただく。
・69点は最下位評価、同日開催されたジュニア・レディー・ユース・一般の部を通じても、2番目の低点数(68点)
・極端な審査評価を、どう受け止めれば良いのかわからず。
・最下位に値する程、発声、和声、声のブレンド、音程、音楽性等、酷い演奏レベルであったのであろうか。
・プーランクの音楽が流れていない、フランス語発音が駄目といった評価であろうか。
・実際に最下位評価を下されると、正直気持ちがへこむ。
・最下位評価に少しへこみ、それに対してこだわっていたのは私だけのようで、メンバーは「なんて事ない! 大した事ではない!」といった涼しい顔。流石大人だなあ。
・アンコンは【競技合唱】だから、序列があるのは当たり前。
以上、終わり! 切り替える!
審査講評にどんな内容が掲載されているか、実に楽しみだ。
▼当日の行動
9:00 さいたま市民会館うらわコンサート室で練習 19名全員が初めて揃う
[Bass パート]の音確認 7名とは、凄い!
10:45 直前練習終了
11:00 休憩?喫茶poem
12:00 昼食?お多幸浦和店
14:00 ユースの部鑑賞
15:17 小ホールにてリハーサル[11分間]
15:39 本番
17:30 審査発表/表彰式
舞台に上がる前から、ワクワクしていた。
珍しく緊張せず、足も震えず、楽しく歌うことができ、本当に幸せであった。
他パートの音も良く聴こえ、ビビることなく、積極的に攻めて歌えた。
近現代に作曲された男声合唱曲の中でも傑作と評されている、Francis Poulencの「Quatre petites prieres de Saint Francois d'Asisse」をポパイメンバーと一緒に歌えた歓びで、心が十分に満たされていた。
本番の出来は、演奏録音を確認していないので何とも言えない。
録音CDが届くまでのお楽しみだ。
次に取り組み作品は、男声合唱のための「東海道中膝栗毛」(曲:千原英喜)
気持ちを切り替えて、さあっ! 頑張るか!!
女声アンサンブルOlive[指揮:大岩篤郎氏]は、金賞第2位[埼玉県教育長賞]であった。
これまで3回出演したSVECでは、3回いずれも金賞受賞で高順位といった実績は、素晴らしい。
金賞第1位[埼玉県知事賞]のCache-Cache(女声)は、初出場で金賞受賞。
ユースの部でのCanto di Alauda(女声)も金賞第4位。
第1位かと思ったが.....
Cache-CacheとCanto di Alaudaを指揮した三好草平氏の手腕が、素晴らしい。
Olive、Cache、Alaudaの皆さん、本当におめでとうございます。
打上げは、定番のURAWAちきん亭にて、18:30からスタート。
埼玉会館でのステージ後は、必ずURAWAちきん亭を貸し切って宴会!
今回は、女声アンサンブルOliveとの合同宴会。
酔っぱらいながらも「Quatre petites prieres de Saint Francois d'Asisse」を歌う。
大変盛会な宴会で、楽しい時間は瞬く間に過ぎて行った。
[>]男声あんさんぶる「ポパイ」HP
こんにちは♪ Cache-Cache団長の みかんうさぎです。
SVECお疲れさまでした!
コンクールは、賞を取れるか取れないかなんて、紙一重ですが、みなさんのように、コンクールのたった6分の舞台であっても、「楽しく歌うことができ、本当に幸せ」とか「積極的に攻めて歌えたメンバーと一緒に歌えた歓びで、心が十分に満たされていた」という感想を言えるなんて、すばらしいです!
私たちも、そのような気持ちが持てるように、これから1つ1つのステージに立っていきたいです!
今回はポパイさんの演奏は残念ながら演奏順の関係で聴けませんでしたが、みなさんの、男声合唱の迫力が大好きなので、機会があればまたゆっくり聴かせて下さい!
余談ですが・・・わたしたちが舞台に向かう前、「緊張してのどが渇いて死にそうだ!」とわたしが嘆いていたら、「これ、飲む?」と冗談でお茶のペットボトルをかかげて話しかけて下さったおじさまがいらっしゃいました。たぶん、ポパイさんの団員さんだと思うのです。気持がなごみました!(*^_^*)ありがとうございました!
by みかんうさぎ (2010-02-02 13:48)
Cache-Cache団長:みかんうさぎ様
ご訪問並びにコメントいただきまして、ありがとうございます。
金賞第1位受賞、本当におめでとうございます!!
9名の小編成で最高位評価は、そうそういただけません。
高度なアンサンブル能力、実に羨ましい。
また、三好氏を指揮者に招聘するなど、着眼点が非常に良いですね。
「これ、飲む?」と声がけしたおじさん、ポパイらしいです(笑)
ポパイに何が足りなかったのか..... 今後も精進していきます。
これから益々のご活躍とご発展を、心から祈っております。
今後共、よろしくお付き合いください。
ソプラノにルシアスの方がいらしたと思いますが.....
一昨年のパパス&ママス(埼玉県合唱連盟主催)の舞台、ルシアス&ポパイで即席混声合唱を披露しました。
(Oliveからアルトへ助っ人有り)
上級な女声合唱団で、随分と助けられました。
by malechoirpopeye (2010-02-02 20:23)
こんにちは!カシュカシュのみかんうさぎです。
こちらこそ、今後とも宜しくお願い致します!(●^o^●)
お互いに、良い歌を歌って行けるように、がんばりましょう♪♪♪
P.S. ルシアスのメンバー、3人もいます!パパス&ママス、とっても楽しかったと聞いています。カシュカシュにも、そんな機会があったらいいな。その時は宜しくお願いします!
by みかんうさぎ (2010-02-03 09:43)