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臨海練習100523 [臨海混声合唱団]

18:30-20:45 臨海町コミュニティ会館にて

18:30-18:45 体操
18:45-19:00 発声
19:00-20:30 GLORIA in D major RV589(曲:Vivaldi)
          I. Gloria in excelsis Deo
          II. Et in terra pax hominibus
          VII. Domine Fili Unigenite     
20:20-20:30 Ave Verum Corpus(曲:Miklós Kocsár)

臨海混声合唱団の練習へ初参加した。
6/12(土)開催の第11回北とぴあ合唱フェスティバルに参加させていただく。
指揮は、日本合唱界では大変著名な清水 昭氏。
臨海混声合唱団と大和銀行合唱団OBとの合同体で、総勢50名強が参加するようだ。
 ●JCDA合唱の祭典2010 ~第11回北とぴあ合唱フェスティバル~ のご案内
期間限定メンバーのため、今回から本番まで3週連続で練習へ参加する予定。
久しぶりの混声合唱とラテン語の曲、テノールの役割を理解した上で歌わないといけない。
私の場合、声は細く、響きが小さいので戦力にはならないが、溶ける声であると自分では認識しているので、パートの音色やバランスは乱さない..... と思っている。
しかしながら、もっと主体的で積極的な歌い方をしないとなあ。
自分はどう歌いたいのか、この曲をどう表現したいのかを、もう少し考えないといけない。

Vivaldiの曲は、清楚で、気品に溢れ、清潔な音楽であった。
清水氏の熱意溢れる指導により、音色や表現のニュアンスがどんどん変化していく過程を垣間見れて、流石にプロだなあと感心した次第。
テノール(9名参加)は、
 1)音程が曖昧だから、もっと正確な音程で!
 2)普段から一緒に声合わせしていない寄せ集めメンバーであるから、もっと中心に音を
   集めるように!(要は音を溶かし合うこと、聴き合うこと) との指示を受ける。

最後は、最終ステージの合同演奏曲である「Ave Verum Corpus」を1回通した。
この曲は、今回のフェスティバル用に混声版編曲を委嘱したとのこと。
紛れもなく、Kocsárの音楽観が随所に漂っていた。
Kocsárに会える!

臨海混声合唱団HP
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