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新しい混声合唱団が発足しました [たりずすこらーず]

10/7(日)、先月新しく発足した混声合唱団の練習に初参加した。

17:00−20:00 都内教会
17:00−18:00 
 The Lamentations of Jeremiah Ⅰ(For Five Voices) 曲:Thomas Tallis
 Kyrie(Mass For Four Voices) 曲:William Byrd
 の音取り
18:00−20:00 上記2曲のアンサンブル練習

▼参加者:Sop3/Alt3/Ten3/Bass2 計11名
指揮・指導は笹口圭吾氏
合唱団名は「タリズ・スコラーズ」(現段階での名称)
「タリズ」の箇所をカタカナで表記したが、正式には決定されていない模様?
「たりず」「足りず」「タリず」等、ひらがな、カタカナ、ひらがな・カタカナの混在、漢字の一部混在等が列記できる。

お気づきの方が多いと思うが、タリス・スコラーズに由来した名称である。
世界の合唱界で大変著名なタリス・スコラーズ(The Tallis Scholars)に憧れるも、当然ながらその歌唱力には到底及ばず、足りず、でも少しでも近づきたいとの想いから名付けられた。
 ▼The Tallis ScholarsのHPはこちら

これまでの合唱活動で出会った仲間から、声をかけていただいた。
自分の力量ではメンバーのレベルに付いて行けないと思い悩んだが、未知の世界である[ルネサンス音楽、ミサ曲、モテットなどの宗教合唱曲]を小規模合唱団にて経験したいとの想いが募り、参加した次第である。
忙しいメンバー(掛け持ち合唱団が多い)のため、練習回数は月1回。
曲目は、ルネサンス音楽等の宗教曲のみ。
現在の所、演奏披露の機会はなく、コンクールやアンサンブルコンテストへの参加も予定していないとのこと。
現在の練習曲は、
 ●The Lamentations of Jeremiah Ⅰ(For Five Voices)「エレミアの哀歌」
  Thomas Tallis[1505頃−1585]
 ●Kyrie(Mass For Four Voices)
  William Byrd[1543−1623]
毎回、新曲1曲を歌うとのことだ。

▼The Lamentations of Jeremiah Ⅰ
 演奏:Ensemble I Fagiolini
 

▼The Lamentations of Jeremiah Ⅰ
 

▼Kyrie(Mass For Four Voices)
 演奏:The Tallis Scholars
 指揮:Peter Phillips
 
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