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映画化されたLes Misérables [映画]

ヴィクトル・ユーゴーの小説を基に、世界各国でロングラン上演されてきたミュージカル「Les Misérables」が映画化され、今年12月28日(金)から全国公開される。
▼日本版予告編
 
▼Les Misérables - Extended First Look
 
▼オフィシャルサイトはこちら
▼映画版「Les Misérables」の詳細な解説はこちら

監督:トム・フーパー(「英国王のスピーチ」でアカデミー賞受賞)
主演のジャン・バルジャン役:ヒュー・ジャックマン(「X-MEN」シリーズ主演)
ジャベール役:ラッセル・クロウ(アカデミー賞主演男優賞受賞)
ファンティーヌ役:アン・ハサウェイ(「プラダを着た悪魔」主演)
テナルディエ夫人役:ヘレナ・ボナム=カーター(アカデミー賞ノミネート数回)
ミュージカル初演版で主演のジャン・バルジャンを演じたコルム・ウィルキンソンは、司教役とのこと。
豪華なキャストである。
ミュージカル版の映画化ということで、ミュージカルで使用された楽曲全編で構成されているようだ。

これまで鑑賞したミュージカルは下記少数だが、「Les Misérables」が最も気に入っている。
 Miss Saigon[1998年12月/ロンドン公演]
 キャッツ/オペラ座の怪人/マンマ・ミーア![全て劇団四季]
全編に流れる楽曲の素晴らしさ、俳優陣の圧倒的な歌唱力が私にとって最大の魅力!
ミュージカル「Les Misérables」大ファンの身としては、必ず鑑賞するつもりだ!!
One Day More[25周年記念コンサート/中央がコルム・ウィルキンソン]
 

1998年7月に帝国劇場で観劇した。
全編台詞を歌で歌う演出、大掛かりな舞台装置、心に残る魅力的な楽曲、エポニーヌ役を演じた島田歌穂の優れた歌唱力等。
On My Own 島田歌穂(英語版)はこちら

劇中からすっかり魅せられてしまった。
心の奥底の何かが爆発したようで、たまらない気持ちを覚え、その年の12月末に初演[1985年]舞台の地ロンドンへ単身渡英!
現地でチケットを入手し、パレス劇場で観劇した。
CDやDVDを多数購入するほど、ハマりすぎたミュージカルである。
この記事を書きながら、ロンドン初演版CDを鑑賞している次第。
 ●合唱以外の趣味は何?
 ●CD:Les Misérables
 ●DVD新譜:レ・ミゼラブル25周年記念コンサート

なお、新演出版「レ・ミゼラブル」が、2013年4月から帝国劇場を皮切りに、全国4大都市でのロングラン公演が開催されるとのことだ。
▼海外版PVその1
 
▼海外版PVその2
 
▼日本版キャスト紹介はこちら
 若い!
 失礼ながら、全く名前を存じ上げないキャストばかりだ。
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