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音空練習130518 [男声合唱団音空]

16:00−20:10 窪田卓氏の自宅スタジオ
16:00−16:40 体操・発声指導
16:40−19:20 
 男声合唱のための「こいつは春から縁起がいいわえ」 
  詩:河竹黙阿弥《三人吉三郭初買》より 曲:千原英喜
19:20−20:10
 「一歩ずつ」 詩:光原百合 曲:信長貴富
 ▼歌詞はこちら

▼参加者:Top4/Sec3/Bari3/Bass5 計15名
指揮・指導は窪田卓氏、ピアノは篠田千晶氏。
第14回北とぴあ合唱フェスティバル[6/9・日]に向けた第11回目練習。
 ▼合唱の祭典2013 第14回北とぴあ合唱フェスティバルはこちら
 ●男声合唱のための「こいつは春から縁起がいいわえ」

「こいつは春から縁起がいいわえ」(無伴奏)
Bassの重厚な低音に圧倒されながらも、倍音に包まれた空間に心地良さが倍増した。
男声合唱の魅力の一つは、低音パートの充実かつ倍音だなあ。

「一歩ずつ」(無伴奏/女声4部合唱・男声4部合唱共に可)
6/8拍子のテンポを小節毎に変化を付けて、メリハリ感を表現した。
ひたむきに、前向きに、一歩ずつ進んでいく感を、爽やかに軽やかに表現することは、中高年にとっては実に難儀である。
《信長の野望》(信長貴富作品紹介サイト)に紹介されました!
 ▼《信長の野望》−あ行はこちら

三人吉三巴白浪〜序幕 大川端庚申塚の場
 お嬢吉三(配役:尾上菊五郎)[5分30秒過ぎから]
 
 月も朧(おぼろ)に 白魚の
 篝(かがり)も霞(かす)む 春の空
 冷てえ風も ほろ酔いに
 心持ちよく うかうかと
 浮かれ烏(からす)の ただ一羽
 ねぐらへ帰る 川端で
 竿(さお)の雫(しずく)か 濡れ手で粟(あわ)
 思いがけなく 手に入る(いる)百両
 〈舞台上手より呼び声〉御厄払いましょう、厄落とし!
 ほんに今夜は 節分か
 西の海より 川の中
 落ちた夜鷹は 厄落とし
 豆だくさんに 一文の
 銭と違って 金包み
 こいつぁ春から 縁起がいいわえ
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