歌い継ごう あしたへ! 四大学ジョイントコンサート [東北大学男声OB合唱団]
6/29(土)、東北大学百周年記念会館 川内萩ホール(仙台市)[1,235席]で開催された歌い継ごう あしたへ! 四大学ジョイントコンサートに出演した。
東北大学男声OB合唱団の賛助団員として3回目の出演となった。
●梅雨の晴れ間に 2009「男声合唱の響演」[2009年]
●今こそ歌を! 東日本大震災復興支援 三大学ジョイントコンサート[2011年]
▼当日のスケジュール
5:00/自宅発
6:30−8:00/大宮駅発やまびこ51号[盛岡行き]
9:30/川内萩ホール入館
9:30−10:00/声出し(会議室)
10:00−10:30/東北大リハーサル(ステージ)
12:00−13:00/合同演奏リハーサル(ステージ)
13:30/開場 14:00/開演
15:25−15:45/東北大ステージ
15:55−16:40/合同演奏ステージ 終演
17:30−19:30/打上げ(川内キャンパス内の川内杜のダイニング)
20:00−/二次会
21:48−23:18/仙台駅発やまびこ70号[東京行き]
24:30/自宅着
第1ステージ
北海道大学合唱団OB会[72名]/指揮:東宣二
●男声合唱組曲「北陸にて」全曲
詩:田中冬二 曲:多田武彦
第2ステージ
九州大学コールアカデミーOB男声合唱団TAG[39名]/指揮:宮崎誠二
●「日本の子守唄を訪ねて」 編:藤井凡大・宮崎誠二
江戸子守唄/福島地方の子守唄/中国地方の子守唄
博多子守歌/奄美大島の子守唄/竹田の子守唄
第3ステージ
東京大学音楽部OB合唱団アカデミカコール[71名]/指揮:嵯峨哲夫
●男声合唱組曲「東京景物詩」全曲
詩:北原白秋 曲:多田武彦
第4ステージ
東北大学男声OB合唱団[88名]/指揮:須田信男 ピアノ:石垣弘子
●信長貴富作品集 曲:信長貴富
男声合唱とピアノのための「くちびるに歌を」〜白い雲/くちびるに歌を
詩:Hermann Hesse/Cäsar Flaischlen 曲:信長貴富
ワクワク[男声版]
詩:谷川俊太郎 曲:信長貴富
第5ステージ
合同演奏[274名]
●エール交歓
青葉もゆるこのみちのく(東北大学) 指揮:舟生俊夫
大空と(東京大学) 指揮:嵯峨哲夫
筑紫之咏(九州大学) 指揮:永山尚博
都ぞ彌生(北海道大学) 指揮:五十嵐賢
●愛唱曲集
Zum Sanctus
曲:F. Schubert 指揮:嵯峨哲夫
I've Been Working on the Railroad
アメリカ民謡 指揮:五十嵐賢
男声合唱組曲「水のいのち」〜雨
詩:高野喜久雄 曲:髙田三郎 指揮:宮崎誠二
斎太郎節 宮城県民謡
編:竹花秀昭 指揮:舟生俊夫
●アンコール
荒城の月
詩:土井晩翠 曲:瀧廉太郎 編:仁科博之 指揮:戸田靖男
故郷
詩:高野辰之 曲:岡野貞一 編:佐々木基之 補作:東宣二 指揮:須田信男
1,235席収容の川内萩ホール、ほぼ満席の観客をお迎えし盛会であった。
地元仙台市開催ということで、東北大学男声OB合唱団関係者の集客力が実に見事!
他団体のリハーサル及び本番演奏はほとんど聴かずに、控室前のスペースに座り込み、東北大学男声OB合唱団ステージに向けて、ひたすら体力温存と集中力の維持に努めた。
▼東北大学男声OB合唱団ステージ
▼総勢270名強による合同演奏ステージ
川内萩ホールの残響が素晴らしく、音の返りが柔らかい。
焦げ茶色のシックな内壁は、落ち着いた雰囲気がある。
すみだトリフォニーホール大ホールの雰囲気に少しだけ似ているかな。
自分自身、猛省を痛感した演奏会であったことは間違いない。
「くちびるに歌を」は暗譜だが、「白い雲」「ワクワク」は歌い込み不足により楽譜に視線が落ちたまま.....
合同演奏ステージでも、「斎太郎節」以外は楽譜に視線が落ちたまま.....
昨年末から本番まで計15回の練習が計画されたものの、掛け持ち合唱団の練習との兼ね合いによる途中早退と欠席、下痢による体調不良で欠席が続いた。
でも、再度どうしても「くちびるに歌を」を歌いたかった.....
どんなにぶざまな形でもステージに参加しようと決めていた.....
関係者の皆さんからお許しをいただき、参加させていただいたことは素直に嬉しかったしホッとした次第である。
同時に、指揮者や合唱団メンバーにご迷惑をおかけしてしまい、今後は掛け持ち合唱団活動を自粛しようと強く思った機会となった。
全てが中途半端になっている状況が、情けないし、やりきれない。
▼打上げの記念撮影[写真提供:齋藤栄一氏]
川内杜のダイニングでの打上げを堪能した後は、トンペイ・メモリアルズメンバーと仙台駅前のワイン居酒屋へ移動。
名残惜しい仙台であったが、翌日はポパイのピアノ合わせ練習が控えていたので、最終の新幹線で帰路に着いた。
ポパイ優先、体力温存!
●ポパイ練習130630
▼東北大学男声OB合唱団HP
東北大学男声OB合唱団の賛助団員として3回目の出演となった。
●梅雨の晴れ間に 2009「男声合唱の響演」[2009年]
●今こそ歌を! 東日本大震災復興支援 三大学ジョイントコンサート[2011年]
▼当日のスケジュール
5:00/自宅発
6:30−8:00/大宮駅発やまびこ51号[盛岡行き]
9:30/川内萩ホール入館
9:30−10:00/声出し(会議室)
10:00−10:30/東北大リハーサル(ステージ)
12:00−13:00/合同演奏リハーサル(ステージ)
13:30/開場 14:00/開演
15:25−15:45/東北大ステージ
15:55−16:40/合同演奏ステージ 終演
17:30−19:30/打上げ(川内キャンパス内の川内杜のダイニング)
20:00−/二次会
21:48−23:18/仙台駅発やまびこ70号[東京行き]
24:30/自宅着
第1ステージ
北海道大学合唱団OB会[72名]/指揮:東宣二
●男声合唱組曲「北陸にて」全曲
詩:田中冬二 曲:多田武彦
第2ステージ
九州大学コールアカデミーOB男声合唱団TAG[39名]/指揮:宮崎誠二
●「日本の子守唄を訪ねて」 編:藤井凡大・宮崎誠二
江戸子守唄/福島地方の子守唄/中国地方の子守唄
博多子守歌/奄美大島の子守唄/竹田の子守唄
第3ステージ
東京大学音楽部OB合唱団アカデミカコール[71名]/指揮:嵯峨哲夫
●男声合唱組曲「東京景物詩」全曲
詩:北原白秋 曲:多田武彦
第4ステージ
東北大学男声OB合唱団[88名]/指揮:須田信男 ピアノ:石垣弘子
●信長貴富作品集 曲:信長貴富
男声合唱とピアノのための「くちびるに歌を」〜白い雲/くちびるに歌を
詩:Hermann Hesse/Cäsar Flaischlen 曲:信長貴富
ワクワク[男声版]
詩:谷川俊太郎 曲:信長貴富
第5ステージ
合同演奏[274名]
●エール交歓
青葉もゆるこのみちのく(東北大学) 指揮:舟生俊夫
大空と(東京大学) 指揮:嵯峨哲夫
筑紫之咏(九州大学) 指揮:永山尚博
都ぞ彌生(北海道大学) 指揮:五十嵐賢
●愛唱曲集
Zum Sanctus
曲:F. Schubert 指揮:嵯峨哲夫
I've Been Working on the Railroad
アメリカ民謡 指揮:五十嵐賢
男声合唱組曲「水のいのち」〜雨
詩:高野喜久雄 曲:髙田三郎 指揮:宮崎誠二
斎太郎節 宮城県民謡
編:竹花秀昭 指揮:舟生俊夫
●アンコール
荒城の月
詩:土井晩翠 曲:瀧廉太郎 編:仁科博之 指揮:戸田靖男
故郷
詩:高野辰之 曲:岡野貞一 編:佐々木基之 補作:東宣二 指揮:須田信男
1,235席収容の川内萩ホール、ほぼ満席の観客をお迎えし盛会であった。
地元仙台市開催ということで、東北大学男声OB合唱団関係者の集客力が実に見事!
他団体のリハーサル及び本番演奏はほとんど聴かずに、控室前のスペースに座り込み、東北大学男声OB合唱団ステージに向けて、ひたすら体力温存と集中力の維持に努めた。
▼東北大学男声OB合唱団ステージ
▼総勢270名強による合同演奏ステージ
川内萩ホールの残響が素晴らしく、音の返りが柔らかい。
焦げ茶色のシックな内壁は、落ち着いた雰囲気がある。
すみだトリフォニーホール大ホールの雰囲気に少しだけ似ているかな。
自分自身、猛省を痛感した演奏会であったことは間違いない。
「くちびるに歌を」は暗譜だが、「白い雲」「ワクワク」は歌い込み不足により楽譜に視線が落ちたまま.....
合同演奏ステージでも、「斎太郎節」以外は楽譜に視線が落ちたまま.....
昨年末から本番まで計15回の練習が計画されたものの、掛け持ち合唱団の練習との兼ね合いによる途中早退と欠席、下痢による体調不良で欠席が続いた。
でも、再度どうしても「くちびるに歌を」を歌いたかった.....
どんなにぶざまな形でもステージに参加しようと決めていた.....
関係者の皆さんからお許しをいただき、参加させていただいたことは素直に嬉しかったしホッとした次第である。
同時に、指揮者や合唱団メンバーにご迷惑をおかけしてしまい、今後は掛け持ち合唱団活動を自粛しようと強く思った機会となった。
全てが中途半端になっている状況が、情けないし、やりきれない。
▼打上げの記念撮影[写真提供:齋藤栄一氏]
川内杜のダイニングでの打上げを堪能した後は、トンペイ・メモリアルズメンバーと仙台駅前のワイン居酒屋へ移動。
名残惜しい仙台であったが、翌日はポパイのピアノ合わせ練習が控えていたので、最終の新幹線で帰路に着いた。
ポパイ優先、体力温存!
●ポパイ練習130630
▼東北大学男声OB合唱団HP
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