「ゆうやけの歌」フェスティバル[前日リハーサル編] [ゆうやけの歌フェスティバル]
9/22(火・祝)、「ゆうやけの歌」フェスティバル(9/23)出演のため、トンペイ・メモリアルズ指揮者の加藤旨彦氏と共に、会津若松市の会津風雅堂に向かった。
▼当日のスケジュール
7:00 自宅発
8:34 大宮駅発「やまびこ127号」
9:32 郡山駅着
9:40 郡山駅発「フルーティアふくしま1号」
10:54 会津若松駅着
11:10−12:00 昼食(ラーメン二郎会津若松駅前店)
12:30 会津風雅堂着(タクシーにて移動)
12:30−15:30 各ステージリハーサルを客席にて見学
(OB・OG/OB)
15:30−16:30 ゆうやけの歌ステージ リハーサル1(リハーサル室)
16:30−18:00 ゆうやけの歌ステージ リハーサル2(ステージ)
18:20 ホテルチェックイン(中町フジグランドホテル)
18:30−20:30 前夜祭(会津若松ワシントンホテル)
20:40−22:50 2次会(北の酒林)
23:00 ホテル着
人生2回目の会津若松市訪問、前回訪問は2012年[平成24年]12月の第2回全日本男声合唱フェスティバル in ふくしま(会場:会津風雅堂)であった。
●第2回全日本男声合唱フェスティバル in ふくしま に参加します
昨年の第3回全日本男声合唱フェスティバル in 岡山の懇親会会場にて配布されたチラシを頂戴し、即参加を決定。
●「ゆうやけの歌」フェスティバルのご案内
東京支部練習にたった2回参加しただけで本番を迎えるといった、かなりの不良メンバーであることを自覚したまま、とにかく精一杯頑張る意気込みを持ち続け会場入りした。
リハーサルを見学させていただいたが、若手のOB・OG(H16年卒からH26年卒)は20名弱の小編成ながら、整った和声と表現力が印象的であった。
共学化に伴い混声合唱団となっても、全国大会出場かつ金賞受賞する実力校のOBOGの方々であるから、「全国レベルは流石だなあ!」と感心した。
Alt(又はMez)の一人の発声と声量に、暫し釘付けとなった。
巧い!
OBの方々(S53年卒からS61年卒が中核)は、あの当時のサウンドを維持しながら、更に熟練した声が増していた。
また新曲(Franz Shubert作品)に挑戦する姿勢に脱帽した次第である。
特に、Bassの音色には驚愕した。
無理な力みがなく、声帯をきちんと縦に引っ張られていて、かつ喉が良く開いているため、とにかく柔らかな発声。
《低音は重厚、高音は美声》、それが徹底されている。
表現力の幅も広く、個々人の技能が高いと感じた。
「参った!」と加藤氏が絶賛!
これまでに聴いたことがない音色で、全国的にもこのような音色も持つ合唱団は稀有だと思う。
恐るべし! 会津高サウンド。
「ゆうやけの歌」ステージでは、ピアノの位置と立ち位置の確認後、2回ほど通し練習。
気になる箇所を適宜確認して、指揮者の安部哲夫先生から明日の本番に向けて激励のお言葉をいただき、リハーサルはあっという間に終了。
男声合唱プロジェクトYARO会でお世話になっている会津高OB小沼氏の車に同乗させていただき、前夜祭会場へ移動。
会場は、第2回全日本男声合唱フェスティバル in ふくしまの懇親会会場と同じ会津若松ワシントンホテル。
会津若松市長からの祝辞を始め、関係者からの挨拶後は、飲めや歌えやの大宴会となった。
ワグネル単独による愛唱曲、OB、一般参加者、ワグネル合同による「U boj」が歌われた。
[慶應義塾ワグネル・ソサィエティー男声合唱団(47名)]
限られた時間の中、伝説のOBの方々、私と同様合唱熱が高い一般参加者の方々、慶應義塾志木高校OBで現ワグネルメンバー等と有意義な交流を持てたことが嬉しい。
前夜祭後は、会津若松にいらしたトンペイ高橋氏と合流し、駅前の居酒屋にて2次会。
2年前と同様に会津の地酒を堪能し、合唱談義で盛り上がった宴で、終始楽しい一時であった。
会津若松の地で、個性豊かな3人による宴は、決して忘れられない想い出となった。
−番外編−
[ラーメン二郎会津若松駅前店/大ラーメン豚入り 900円]
[開店時間は11:00/12:00時点でこの行列]
駅前にあったので、何気に立ち寄った「ラーメン二郎」。
二人共ラーメンに関して全く無知であるため、有名店とは知らずに入店。
小食の自分は勿論食べきれず、店主に深々と頭を下げて退席する等失態を演じてしまった。
《食べることは体力を要する》ということを、初めて経験した。
▼当日のスケジュール
7:00 自宅発
8:34 大宮駅発「やまびこ127号」
9:32 郡山駅着
9:40 郡山駅発「フルーティアふくしま1号」
10:54 会津若松駅着
11:10−12:00 昼食(ラーメン二郎会津若松駅前店)
12:30 会津風雅堂着(タクシーにて移動)
12:30−15:30 各ステージリハーサルを客席にて見学
(OB・OG/OB)
15:30−16:30 ゆうやけの歌ステージ リハーサル1(リハーサル室)
16:30−18:00 ゆうやけの歌ステージ リハーサル2(ステージ)
18:20 ホテルチェックイン(中町フジグランドホテル)
18:30−20:30 前夜祭(会津若松ワシントンホテル)
20:40−22:50 2次会(北の酒林)
23:00 ホテル着
人生2回目の会津若松市訪問、前回訪問は2012年[平成24年]12月の第2回全日本男声合唱フェスティバル in ふくしま(会場:会津風雅堂)であった。
●第2回全日本男声合唱フェスティバル in ふくしま に参加します
昨年の第3回全日本男声合唱フェスティバル in 岡山の懇親会会場にて配布されたチラシを頂戴し、即参加を決定。
●「ゆうやけの歌」フェスティバルのご案内
東京支部練習にたった2回参加しただけで本番を迎えるといった、かなりの不良メンバーであることを自覚したまま、とにかく精一杯頑張る意気込みを持ち続け会場入りした。
リハーサルを見学させていただいたが、若手のOB・OG(H16年卒からH26年卒)は20名弱の小編成ながら、整った和声と表現力が印象的であった。
共学化に伴い混声合唱団となっても、全国大会出場かつ金賞受賞する実力校のOBOGの方々であるから、「全国レベルは流石だなあ!」と感心した。
Alt(又はMez)の一人の発声と声量に、暫し釘付けとなった。
巧い!
OBの方々(S53年卒からS61年卒が中核)は、あの当時のサウンドを維持しながら、更に熟練した声が増していた。
また新曲(Franz Shubert作品)に挑戦する姿勢に脱帽した次第である。
特に、Bassの音色には驚愕した。
無理な力みがなく、声帯をきちんと縦に引っ張られていて、かつ喉が良く開いているため、とにかく柔らかな発声。
《低音は重厚、高音は美声》、それが徹底されている。
表現力の幅も広く、個々人の技能が高いと感じた。
「参った!」と加藤氏が絶賛!
これまでに聴いたことがない音色で、全国的にもこのような音色も持つ合唱団は稀有だと思う。
恐るべし! 会津高サウンド。
「ゆうやけの歌」ステージでは、ピアノの位置と立ち位置の確認後、2回ほど通し練習。
気になる箇所を適宜確認して、指揮者の安部哲夫先生から明日の本番に向けて激励のお言葉をいただき、リハーサルはあっという間に終了。
男声合唱プロジェクトYARO会でお世話になっている会津高OB小沼氏の車に同乗させていただき、前夜祭会場へ移動。
会場は、第2回全日本男声合唱フェスティバル in ふくしまの懇親会会場と同じ会津若松ワシントンホテル。
会津若松市長からの祝辞を始め、関係者からの挨拶後は、飲めや歌えやの大宴会となった。
ワグネル単独による愛唱曲、OB、一般参加者、ワグネル合同による「U boj」が歌われた。
[慶應義塾ワグネル・ソサィエティー男声合唱団(47名)]
限られた時間の中、伝説のOBの方々、私と同様合唱熱が高い一般参加者の方々、慶應義塾志木高校OBで現ワグネルメンバー等と有意義な交流を持てたことが嬉しい。
前夜祭後は、会津若松にいらしたトンペイ高橋氏と合流し、駅前の居酒屋にて2次会。
2年前と同様に会津の地酒を堪能し、合唱談義で盛り上がった宴で、終始楽しい一時であった。
会津若松の地で、個性豊かな3人による宴は、決して忘れられない想い出となった。
−番外編−
[ラーメン二郎会津若松駅前店/大ラーメン豚入り 900円]
[開店時間は11:00/12:00時点でこの行列]
駅前にあったので、何気に立ち寄った「ラーメン二郎」。
二人共ラーメンに関して全く無知であるため、有名店とは知らずに入店。
小食の自分は勿論食べきれず、店主に深々と頭を下げて退席する等失態を演じてしまった。
《食べることは体力を要する》ということを、初めて経験した。
「ゆうやけ」は大学時代に六連合同曲で一回歌ったこともあるし、当初は参加しようかと思ったんですが時間的に厳しく断念しました。ご一緒出来ず残念!
2日前に開催されたワグネル福島公演は会場で日帰りで聴いてきました。
二郎ラーメンを知らずに入ったらそりゃビックリしたでしょうねえw
元々は自分が学生時代に三田の慶應キャンパス近くにあったラーメン店でした、がコアなファンにのれん分けしていき全国的に広まったようです。「二郎系」という1ジャンルになってます。今の僕の胃袋じゃもう無理です。
by しおぱん (2015-09-29 03:39)
しおぱん様
《一生に一度の機会》と捉え、頑張って参加した甲斐がありました。
忘れられないステージとなりました。
ワグネルの演奏が、実に素晴らしかったです!
プーランク(アッシジの聖フランチェスコの4つの小さな祈り)、サンサーンス(サルタレッロ)
一緒に食した方は、私のチャーシュー3枚も食べてもらい、しっかりと完食でした(笑)
凄いですね、あの量を完食するとは!
by malechoirpopeye (2015-10-01 19:06)