「草野心平の詩から」初演音源! [多田武彦氏]
数多い多田作品の中でも、「草野心平の詩から」は人気並びに選曲頻度が大変高い。
男声合唱組曲「草野心平の詩から」 詩:草野心平 曲:多田武彦
石家荘にて/天/金魚/雨/さくら散る
この組曲に関する私の演奏履歴は、下記の通り。
●全曲:2回[メンネルコール広友会第23回定期演奏会・ポパイ第5回演奏会]
●石家荘にて:数十回[主にトンペイ・メモリアルズ宴会]
●天:1回[第22回SVEC=ポパイにて]
●雨:2回(第23回TVEC・第8回東京男声合唱フェスティバル=共に音空にて)
大好きな組曲の一つで、全曲が抜群に良い。
中でも、《石家荘にて》《金魚》が堪らなく魅力的だ。
以前、多田先生から《石家荘にて》の作風について直接ご教示いただいたことは、懐かしい想い出である。
難易度が最も高い《さくら散る》は、終始苦戦した。
今後も歌う機会があれば、是非とも歌いたい組曲である。
慶應義塾ワグネル・ソサィエティー男声合唱団による委嘱作品で、初演データは下記の通り。
多田武彦〔タダタケ〕データベースから転載させていただく。
初演団体:慶應義塾ワグネル・ソサィエティー男声合唱団
初演指揮者:畑中良輔
初演年月日:1961年[昭和36年]12月16日
慶應義塾ワグネル・ソサィエティー男声合唱団第86回定期演奏会
会場:東京厚生年金会館大ホール
▼初演時のステージ写真はこちら[総勢99名]
▼多田武彦〔タダタケ〕データベースにおける曲紹介はこちら
この度、貴重な初演音源が慶應義塾ワグネル・ソサィエティー男声合唱団のYouTubeに掲載された[2016.1.15公開]
2日連続で開催された演奏会で、2日目[12月17日]の録音となっている。
▼石家荘にて はこちら
▼天 はこちら
▼金魚 はこちら
▼雨 はこちら
▼さくら散る はこちら
「草野心平の詩から」ファンにとっては、堪らない位必聴の録音だと思われる。
なお、現役が歌い継ぎ、52年の時を隔てて再演された演奏はこちらである。
第138回定期演奏会
日時:2013年11月17日(日)
会場:昭和女子大学人見記念講堂
指揮:佐藤正浩
慶應義塾ワグネル・ソサィエティー男声合唱団関係者の皆様、ありがとうございました!
男声合唱組曲「草野心平の詩から」 詩:草野心平 曲:多田武彦
石家荘にて/天/金魚/雨/さくら散る
この組曲に関する私の演奏履歴は、下記の通り。
●全曲:2回[メンネルコール広友会第23回定期演奏会・ポパイ第5回演奏会]
●石家荘にて:数十回[主にトンペイ・メモリアルズ宴会]
●天:1回[第22回SVEC=ポパイにて]
●雨:2回(第23回TVEC・第8回東京男声合唱フェスティバル=共に音空にて)
大好きな組曲の一つで、全曲が抜群に良い。
中でも、《石家荘にて》《金魚》が堪らなく魅力的だ。
以前、多田先生から《石家荘にて》の作風について直接ご教示いただいたことは、懐かしい想い出である。
難易度が最も高い《さくら散る》は、終始苦戦した。
今後も歌う機会があれば、是非とも歌いたい組曲である。
慶應義塾ワグネル・ソサィエティー男声合唱団による委嘱作品で、初演データは下記の通り。
多田武彦〔タダタケ〕データベースから転載させていただく。
初演団体:慶應義塾ワグネル・ソサィエティー男声合唱団
初演指揮者:畑中良輔
初演年月日:1961年[昭和36年]12月16日
慶應義塾ワグネル・ソサィエティー男声合唱団第86回定期演奏会
会場:東京厚生年金会館大ホール
▼初演時のステージ写真はこちら[総勢99名]
▼多田武彦〔タダタケ〕データベースにおける曲紹介はこちら
この度、貴重な初演音源が慶應義塾ワグネル・ソサィエティー男声合唱団のYouTubeに掲載された[2016.1.15公開]
2日連続で開催された演奏会で、2日目[12月17日]の録音となっている。
▼石家荘にて はこちら
▼天 はこちら
▼金魚 はこちら
▼雨 はこちら
▼さくら散る はこちら
「草野心平の詩から」ファンにとっては、堪らない位必聴の録音だと思われる。
なお、現役が歌い継ぎ、52年の時を隔てて再演された演奏はこちらである。
第138回定期演奏会
日時:2013年11月17日(日)
会場:昭和女子大学人見記念講堂
指揮:佐藤正浩
慶應義塾ワグネル・ソサィエティー男声合唱団関係者の皆様、ありがとうございました!
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