第60回埼玉県合唱コンクール [全日本合唱コンクール]
8/20(日)、第60回埼玉県合唱コンクール(大学職場一般部門/同声合唱の部)に参加した。
会場は、さいたま市文化センター大ホール[2,006席]
参加団体は、男声合唱団Il Campanile(イル・カンパニーレ)
朝日コンクールへの参加は、3年振りである。
●第57回埼玉県合唱コンクール
▼イル・カンパニーレfacebookはこちら
▼イル・カンパニーレHPはこちら
▼当日のスケジュール
8:30/自宅発
10:30−12:00/直前練習
13:15/ホール着
13:45/ロビー集合
14:14−14:37/リハーサル(小ホール)
14:51−15:03/本番ステージ
15:05−15:15/写真撮影
16:00/ホール発(ポパイ練習会場へ移動)
指揮:牧野美紀子
ピアノ:野島万里子
参加者:Top8/Sec9/Bari9/Bass9[計35名]
[課題曲]
M2/Seigneur, je vous en prie
(「Quatre Petites prières de Saint-François d'Assise」から)
曲:Francis Poulenc
[自由曲]
同声(女声または男声)三部合唱とピアノのための組曲「永訣の朝」〜1.永訣の朝
詩:宮澤賢治 曲:西村朗
▼早稲田大学コール・フリューゲルによる演奏はこちら
▼クール・ジョワイエによる演奏はこちら
審査結果は金賞第2位(同声合唱の部/10団体参加)
▼詳細な審査結果はこちら[埼玉県合唱連盟HP内]
今年の大学職場一般部門への参加団体数は計25団体、金賞受賞団体(計8団体)は下記の通り。
1)室内合唱の部(7団体参加)
金賞:合唱団「あべ犬東」/Utabonne
2)同声合唱の部(10団体参加)
金賞:La Mer(女声)/Il Campanile/
所沢フィーニュ少年少女合唱団/クール・ヴァン・ヴェール(女声)
3)混声合唱の部(4団体参加)
金賞:西武学園文理高等学校合唱部・M.I混声合唱団
4)大学ユース合唱の部(4団体参加)
金賞:彩の国コンソーシアム合唱団 KIRARA☆Mixed
関東支部大会への推薦団体(8団体)は、下記の通り。
金賞受賞団体(8団体)から、上位6団体が推薦された。
●合唱団「あべ犬東」(室内合唱の部/埼玉県知事賞)
●Utabonne(室内合唱の部)
●La Mer(同声合唱の部/文化団体連合会賞)
●Il Campanile(同声合唱の部)
●西武学園文理高等学校合唱部・M.I混声合唱団(混声合唱の部/埼玉県教育委員会教育長賞)
●彩の国コンソーシアム合唱団 KIRARA☆Mixed(大学ユース合唱の部)
[シード団体]
scatola di voce(混声合唱の部)
Chor OBANDES(大学ユース合唱の部)
イルカンは、5年連続金賞受賞(室内合唱の部:2013年/同声合唱の部:2014年〜2017年)かつ3年連続関東支部大会推薦(2015年〜2017年)という、見事な実績を積み上げた。
今年4月、コンクール自由曲に「永訣の朝」を選曲したとの情報を得て、素直に興奮した上、瞬時に参加したい気持ちが高まったのであった。
−どうしても歌いたい−
−この機会を逃したら、恐らくこの楽曲を歌う事はないであろう−
しかし、実に自分勝手な理由のため、参加したい旨を自分からイルカン側に伝えることは控えていた所、5月に牧野美紀子先生から、お誘いのメールを頂戴した。
6月18日(日)から練習に参加、当日直前練習も含め6回しか練習に参加できず。
楽譜を真摯に読み、参考音源を聴き込み、暗譜も何とか間に合い本番を迎えた。
ステージは、心底楽しめた。
いつもは、音程、リズム、強弱、歌詞の発音(子音等)、パートバランスなどを慎重に意識しながら歌ってきたが、(本来はあまり好ましくないと思われるが)今回は詩の世界を表現すべく、宮澤賢治の心情(耐え難い悲しみ等)を思いながら”気持ちを込めた”演奏、”表情を前面に出した”演奏を優先した。
全く緊張せず思い切り歌えた上、歌い終えて清々しかった。
演奏後の写真撮影を終えて、牧野先生に御礼のご挨拶をして、ポパイ練習会場へ直行。
ポパイ練習後、ポパイメンバーとの宴席時に、友人とイルカン団長から審査結果について連絡をいただく。
素直に嬉しく、再び「永訣の朝」を歌える喜びで気持ちが高まった。
自分にとって、合唱人生2回目(6年振り)の関東支部大会!
●第66回関東合唱コンクール[リハーサル編]
●第66回関東合唱コンクール[本番編]
精一杯、頑張る!
会場は、さいたま市文化センター大ホール[2,006席]
参加団体は、男声合唱団Il Campanile(イル・カンパニーレ)
朝日コンクールへの参加は、3年振りである。
●第57回埼玉県合唱コンクール
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▼当日のスケジュール
8:30/自宅発
10:30−12:00/直前練習
13:15/ホール着
13:45/ロビー集合
14:14−14:37/リハーサル(小ホール)
14:51−15:03/本番ステージ
15:05−15:15/写真撮影
16:00/ホール発(ポパイ練習会場へ移動)
指揮:牧野美紀子
ピアノ:野島万里子
参加者:Top8/Sec9/Bari9/Bass9[計35名]
[課題曲]
M2/Seigneur, je vous en prie
(「Quatre Petites prières de Saint-François d'Assise」から)
曲:Francis Poulenc
[自由曲]
同声(女声または男声)三部合唱とピアノのための組曲「永訣の朝」〜1.永訣の朝
詩:宮澤賢治 曲:西村朗
▼早稲田大学コール・フリューゲルによる演奏はこちら
▼クール・ジョワイエによる演奏はこちら
審査結果は金賞第2位(同声合唱の部/10団体参加)
▼詳細な審査結果はこちら[埼玉県合唱連盟HP内]
今年の大学職場一般部門への参加団体数は計25団体、金賞受賞団体(計8団体)は下記の通り。
1)室内合唱の部(7団体参加)
金賞:合唱団「あべ犬東」/Utabonne
2)同声合唱の部(10団体参加)
金賞:La Mer(女声)/Il Campanile/
所沢フィーニュ少年少女合唱団/クール・ヴァン・ヴェール(女声)
3)混声合唱の部(4団体参加)
金賞:西武学園文理高等学校合唱部・M.I混声合唱団
4)大学ユース合唱の部(4団体参加)
金賞:彩の国コンソーシアム合唱団 KIRARA☆Mixed
関東支部大会への推薦団体(8団体)は、下記の通り。
金賞受賞団体(8団体)から、上位6団体が推薦された。
●合唱団「あべ犬東」(室内合唱の部/埼玉県知事賞)
●Utabonne(室内合唱の部)
●La Mer(同声合唱の部/文化団体連合会賞)
●Il Campanile(同声合唱の部)
●西武学園文理高等学校合唱部・M.I混声合唱団(混声合唱の部/埼玉県教育委員会教育長賞)
●彩の国コンソーシアム合唱団 KIRARA☆Mixed(大学ユース合唱の部)
[シード団体]
scatola di voce(混声合唱の部)
Chor OBANDES(大学ユース合唱の部)
イルカンは、5年連続金賞受賞(室内合唱の部:2013年/同声合唱の部:2014年〜2017年)かつ3年連続関東支部大会推薦(2015年〜2017年)という、見事な実績を積み上げた。
今年4月、コンクール自由曲に「永訣の朝」を選曲したとの情報を得て、素直に興奮した上、瞬時に参加したい気持ちが高まったのであった。
−どうしても歌いたい−
−この機会を逃したら、恐らくこの楽曲を歌う事はないであろう−
しかし、実に自分勝手な理由のため、参加したい旨を自分からイルカン側に伝えることは控えていた所、5月に牧野美紀子先生から、お誘いのメールを頂戴した。
6月18日(日)から練習に参加、当日直前練習も含め6回しか練習に参加できず。
楽譜を真摯に読み、参考音源を聴き込み、暗譜も何とか間に合い本番を迎えた。
ステージは、心底楽しめた。
いつもは、音程、リズム、強弱、歌詞の発音(子音等)、パートバランスなどを慎重に意識しながら歌ってきたが、(本来はあまり好ましくないと思われるが)今回は詩の世界を表現すべく、宮澤賢治の心情(耐え難い悲しみ等)を思いながら”気持ちを込めた”演奏、”表情を前面に出した”演奏を優先した。
全く緊張せず思い切り歌えた上、歌い終えて清々しかった。
演奏後の写真撮影を終えて、牧野先生に御礼のご挨拶をして、ポパイ練習会場へ直行。
ポパイ練習後、ポパイメンバーとの宴席時に、友人とイルカン団長から審査結果について連絡をいただく。
素直に嬉しく、再び「永訣の朝」を歌える喜びで気持ちが高まった。
自分にとって、合唱人生2回目(6年振り)の関東支部大会!
●第66回関東合唱コンクール[リハーサル編]
●第66回関東合唱コンクール[本番編]
精一杯、頑張る!
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