全日本合唱コンクール全国大会、関東支部大会、埼玉県大会が中止 [埼玉県合唱連盟]
全日本合唱コンクール全国大会、関東支部大会、埼玉県大会がそれぞれ「中止」と公表された。
▼全日本合唱連盟HPはこちら
▼全日本合唱連盟岸理事長からのメッセージはこちら
▼全日本合唱連盟関東支部HPはこちら
▼埼玉県合唱連盟HPはこちら
●埼玉県合唱連盟主催の事業が「中止」
ただただ、残念極まりない。
殊に中学校3年生と高校3年生の心情を察するととても辛い。
自分自身がその立場であったらと思うと、心にぽっかりと穴が開いた空虚な気持ちを抱き続け、しばらくの間は前向きになれないと思う。
吹奏楽に没頭した高校3年間を過ごした身としては、3年生時の吹奏楽コンクールが決して忘れられない大切な想い出の一つである。
ワクチンが開発されない限り、合唱活動は大手を振って振る舞うことはできないのであろうか。
埼玉県合唱連盟では、合唱活動の再開が不透明な状況下、下記企画を展開中である。
★リモート合唱企画「翼をください」
「翼をください」(埼玉県合唱連盟発行「彩のうた」に掲載)のリモート合唱。
★埼玉県WEB合唱祭
加盟合唱団がYouTubeに掲載した動画を取りまとめて、YouTubeチャンネルのプレイリストを活用した《web上での合唱祭》。
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●埼玉県合唱連盟主催の事業が「中止」
ただただ、残念極まりない。
殊に中学校3年生と高校3年生の心情を察するととても辛い。
自分自身がその立場であったらと思うと、心にぽっかりと穴が開いた空虚な気持ちを抱き続け、しばらくの間は前向きになれないと思う。
吹奏楽に没頭した高校3年間を過ごした身としては、3年生時の吹奏楽コンクールが決して忘れられない大切な想い出の一つである。
ワクチンが開発されない限り、合唱活動は大手を振って振る舞うことはできないのであろうか。
埼玉県合唱連盟では、合唱活動の再開が不透明な状況下、下記企画を展開中である。
★リモート合唱企画「翼をください」
「翼をください」(埼玉県合唱連盟発行「彩のうた」に掲載)のリモート合唱。
★埼玉県WEB合唱祭
加盟合唱団がYouTubeに掲載した動画を取りまとめて、YouTubeチャンネルのプレイリストを活用した《web上での合唱祭》。
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Zoomによる”初”打合せ [男声あんさんぶる「ポパイ」]
5/24(日)17:00〜18:15、ポパイ”初”のZoomによる打合せを開催した。
●Zoomを試してみた
先月末、ポパイ有志で試行し、ポパイで活用できたらいいなあと期待感を持っていた。
当日は、団員15名中【8名】が参加(今回のホストは自分が担当)。
議題は、練習参加時期、練習方法、団費の徴収方法、指揮者への謝礼、オンライン合唱の試み(NETDUETTO/YAMAHA提供)の紹介。
3/22(日)練習以来再会する団員、地方転勤の団員も参加し、活発な意見交換が交わされた。
練習再開までの道のりはとても厳しい!不透明!との認識で一致し、今後の状況の推移を鑑みながら、無理せず徐々に活動していこうということで落ち着く。
●ポパイ練習200322
▼男声あんさんぶる「ポパイ」HP
●男声あんさんぶる「ポパイ」紹介
●アンサンブルコンテスト出場履歴
●Zoomを試してみた
先月末、ポパイ有志で試行し、ポパイで活用できたらいいなあと期待感を持っていた。
当日は、団員15名中【8名】が参加(今回のホストは自分が担当)。
議題は、練習参加時期、練習方法、団費の徴収方法、指揮者への謝礼、オンライン合唱の試み(NETDUETTO/YAMAHA提供)の紹介。
3/22(日)練習以来再会する団員、地方転勤の団員も参加し、活発な意見交換が交わされた。
練習再開までの道のりはとても厳しい!不透明!との認識で一致し、今後の状況の推移を鑑みながら、無理せず徐々に活動していこうということで落ち着く。
●ポパイ練習200322
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●男声あんさんぶる「ポパイ」紹介
●アンサンブルコンテスト出場履歴
2020年度第87回NHK全国学校音楽コンクールが中止 [NHKコンクール]
5/18(月)、2020年度第87回NHK全国学校音楽コンクールが「中止」と公表された。
▼Nコン2020HP内の文章はこちら
▼Nコン2020HPはこちら
●埼玉県合唱連盟主催の事業が「中止」
●全日本おかあさんコーラス全国大会と関東支部大会が中止
昨今の状況を鑑みれば「中止」であろうと予想はしていたが、実際にそういった判断を目の当たりにすると残念でならない。
日本の合唱界(殊に学生層)において、全日本合唱コンクールと双璧をなすNコンは、地区コンクールが8月上旬から順次開催される。
緊急事態宣言の先行きが今なお不透明(特に首都圏とその周辺県)で、5月末に宣言が解除されたとしても、6月からの【全員参加】による練習再開は程遠いと感じる。
練習不足となることは顕著であろう。
何といってもホール内でのクラスター感染の回避、出演者と来場者、スタッフの安全確保を最優先しなければならない。
仮に開催するとしても、会場入口での手指の消毒、関係者全員の体温測定とマスク着用、無観客、ホール内の全扉の開放、リハーサルなしで本番、出演者の立ち位置は一定の間隔(2m)を開け、演奏終了後はピアノの鍵盤の消毒とステージ空間の除菌(エアロゾル対策/果たして可能か?)、演奏後は演奏者は即帰宅の対策が必要になると思われるが、全てを満たすことは非常に難儀であると感じる。
小学校6年生、中学校3年生、高校3年生は、さぞかし無念で悔しさ一杯であろう。
周囲の大人がどれだけ慰めて励ましの言葉をかけても、彼らの心にはその優しさやアドバイスは届きにくいであろうなあ。
▼Nコン2020HP内の文章はこちら
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●埼玉県合唱連盟主催の事業が「中止」
●全日本おかあさんコーラス全国大会と関東支部大会が中止
昨今の状況を鑑みれば「中止」であろうと予想はしていたが、実際にそういった判断を目の当たりにすると残念でならない。
日本の合唱界(殊に学生層)において、全日本合唱コンクールと双璧をなすNコンは、地区コンクールが8月上旬から順次開催される。
緊急事態宣言の先行きが今なお不透明(特に首都圏とその周辺県)で、5月末に宣言が解除されたとしても、6月からの【全員参加】による練習再開は程遠いと感じる。
練習不足となることは顕著であろう。
何といってもホール内でのクラスター感染の回避、出演者と来場者、スタッフの安全確保を最優先しなければならない。
仮に開催するとしても、会場入口での手指の消毒、関係者全員の体温測定とマスク着用、無観客、ホール内の全扉の開放、リハーサルなしで本番、出演者の立ち位置は一定の間隔(2m)を開け、演奏終了後はピアノの鍵盤の消毒とステージ空間の除菌(エアロゾル対策/果たして可能か?)、演奏後は演奏者は即帰宅の対策が必要になると思われるが、全てを満たすことは非常に難儀であると感じる。
小学校6年生、中学校3年生、高校3年生は、さぞかし無念で悔しさ一杯であろう。
周囲の大人がどれだけ慰めて励ましの言葉をかけても、彼らの心にはその優しさやアドバイスは届きにくいであろうなあ。