ポパイ練習200705 [男声あんさんぶる「ポパイ」]
18:00−20:30 埼玉県内の公共施設
18:00−18:20 発声
18:20−20:30 アンサンブル練習
男声合唱組曲「雪明りの路」〜Ⅰ. 春を待つ Ⅱ. 梅ちゃん Ⅲ. 月夜を歩く
詩:伊藤整 曲:多田武彦
▼関西学院グリークラブによる演奏はこちら
▼アラウンド・シンガーズによる演奏はこちら
▼曲解説はこちら
「Leelo」 曲:Mart Saar
▼参加者:Top2/Sec2/Bari2/Bass3 計9名
指揮・指導は大岩篤郎氏。
第8回演奏会[開催時期未定]に向けた練習。
●男声あんさんぶる「ポパイ」紹介
●アンサンブルコンテスト出場履歴
3/22(日)以来、3か月半ぶりに練習を再開した。
春日部市内の公民館は、7/5現在合唱活動を禁止している。
★[2020/7/10(金)から利用要件が一部緩和され、十分な飛沫感染防止対策=マスクを着用した上で)フェイスシールドの着用、飛沫を遮断するシートを団体側で準備設置が必須要件 を講じれば合唱活動は許可された]
▼春日部市公民館における新型コロナウイルス感染防止ガイドラインはこちら
春日部市内での練習を断念し、今回選んだ練習会場は、収容人数100名、面積140㎡の広い空間を擁し、適度な残響が心地良い。
終始マスクを着用、団員間の間隔を1.5m程度開け、終始扉を全面開放、30分毎に休憩、練習後は椅子と譜面台を消毒するなど、全日本合唱連盟と東京都合唱連盟、他団体のガイドラインを参考にしながら、ポパイ独自のガイドラインも加えて対応した。
「Leelo」
曲:Mart Saar[1882-1963/エストニア]
●楽譜新譜:Leelo
<参考音源>
▼エストニア国立男声合唱団による演奏はこちら
▼facebookに掲載されたエストニア国立男声合唱団による演奏はこちら
▼Svanholm Singersによる演奏(その1)はこちら
▼Svanholm Singersによる演奏(その2)はこちら
▼Svanholm SingersによるCD録音はこちら
▼Svanholm Singersのリハーサル風景はこちら
▼合同合唱団(北欧・バルト三国)Põhjamaade meestelaulupäevad(aulupidu Tartus)による演奏はこちら
▼Riga Technical University Male Choir GAUDEAMUSによる演奏はこちら
▼「歌の祭典2014」(エストニア)における合同演奏【混声】はこちら
▼男声あんさんぶる「ポパイ」HP
18:00−18:20 発声
18:20−20:30 アンサンブル練習
男声合唱組曲「雪明りの路」〜Ⅰ. 春を待つ Ⅱ. 梅ちゃん Ⅲ. 月夜を歩く
詩:伊藤整 曲:多田武彦
▼関西学院グリークラブによる演奏はこちら
▼アラウンド・シンガーズによる演奏はこちら
▼曲解説はこちら
「Leelo」 曲:Mart Saar
▼参加者:Top2/Sec2/Bari2/Bass3 計9名
指揮・指導は大岩篤郎氏。
第8回演奏会[開催時期未定]に向けた練習。
●男声あんさんぶる「ポパイ」紹介
●アンサンブルコンテスト出場履歴
3/22(日)以来、3か月半ぶりに練習を再開した。
春日部市内の公民館は、7/5現在合唱活動を禁止している。
★[2020/7/10(金)から利用要件が一部緩和され、十分な飛沫感染防止対策=マスクを着用した上で)フェイスシールドの着用、飛沫を遮断するシートを団体側で準備設置が必須要件 を講じれば合唱活動は許可された]
▼春日部市公民館における新型コロナウイルス感染防止ガイドラインはこちら
春日部市内での練習を断念し、今回選んだ練習会場は、収容人数100名、面積140㎡の広い空間を擁し、適度な残響が心地良い。
終始マスクを着用、団員間の間隔を1.5m程度開け、終始扉を全面開放、30分毎に休憩、練習後は椅子と譜面台を消毒するなど、全日本合唱連盟と東京都合唱連盟、他団体のガイドラインを参考にしながら、ポパイ独自のガイドラインも加えて対応した。
「Leelo」
曲:Mart Saar[1882-1963/エストニア]
●楽譜新譜:Leelo
<参考音源>
▼エストニア国立男声合唱団による演奏はこちら
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▼Svanholm Singersによる演奏(その1)はこちら
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▼合同合唱団(北欧・バルト三国)Põhjamaade meestelaulupäevad(aulupidu Tartus)による演奏はこちら
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▼「歌の祭典2014」(エストニア)における合同演奏【混声】はこちら
▼男声あんさんぶる「ポパイ」HP
楽譜新譜:女声合唱とピアノのための「女に 第3組曲」 [鈴木輝昭氏]
鈴木輝昭先生の「女に」シリーズの新作楽譜が、いよいよ発売される[7/31発売予定]。
▼カワイ出版による情報はこちら
▼Amazonの販売ページはこちら
▼鈴木輝昭 合唱作品総覧内の紹介ページはこちら
「女に」ファンの自分としては、とても嬉しい。
●CD新譜:日本合唱曲全集「女に」鈴木輝昭作品集2
女声合唱とピアノのための「女に 第3組曲」
詩:谷川俊太郎 曲:鈴木輝昭
心臓―足/初めての―日々また/迷子/電話―旅
下記に紹介文を転載させていただく。
「女に 第1集・第2集」から20年の歳月を経て作曲された「第3組曲」。
前作を踏襲する続編としてではなく、年齢も経験も感性も変化した中での“新しい”「 女に」の誕生となる。
心臓―素足(5’50”)/初めての―日々また(5’50”)/迷子(2’00”)/電話―旅(6’20”) 全4曲。
演奏時間約21分。
[2020/7/30追記]
併せて、鈴木輝昭先生の前書きを転載させていただく。
<まえがき>
安積黎明高等学校合唱団の委嘱により《女に 第3組曲》を作曲した(2017-2019)。
テキストは、谷川俊太郎詩集【女に】によるもので、第3組曲は「心臓-素足」「初めての-日々また」「迷子」「電話-旅」の4曲によって構成されている。
谷川俊太郎詩集【女に】をテキストとした組曲は、安積黎明高校の前身である安積女子高等学校合唱団のために作曲(1996-1999)した《女に 第1集・第2集》(カワイ出版刊)があり、「未生-誕生」に始まり「死-後生」に終わる二つの組曲で、【女に】の時系列上のドラマは完結している。
《女に 第1集・第2集》以後、安積黎明合唱団のために、楽想も様式感も異る五つの組曲作品を作曲してきた。
《女に 第3組曲》を書き始めるまでの17年の歳月をかけて、多くの試みや様々な方向への挑戦を合唱団と共に続けてきた。
その間に、相互で培われた経験や流れ続ける水脈、目に見えないが確かに存在するもの、感性、気配、波動、情感、その他諸々の共振する何ものかに導かれて辿り着いたのが第3組曲である。
《女に》に帰ってきたのではなく、新たに見出された対象として《女に》は、在る。
テキストとなった詩は、1990年代の自分には書けなかったものであり、回避した世界だった。
共通する音楽的言語はあっても、求められる姿は装いとは全く反対のものである。
より深く内部へ向かう観念とどのように対峙するか、合唱団と共にその音楽を創り上げて行く道程は、かけがえのない“時”の連続だった。
本作品の作曲にあたり、委嘱と一部初演を遂げて下さった指揮者 宍戸真市氏、全曲初演を果して下さった指揮者 星英一氏、ピアニスト 鈴木あずさ氏、そして安積黎明高校合唱団諸氏、その他関係者の皆様に心からの敬意と感謝を捧げる次第である。
鈴木輝昭
昨年のライブビューイングにて、《電話―旅》を鑑賞させていただいた。
演奏は、勿論ながら、委嘱団体である福島県立安積黎明高等学校合唱団[女声40名]。
冒頭の音から、
「あ〜、【女に】の世界観だ〜」
「あの演奏技法が再演されている〜」
と、一人勝手に感慨にふけった。
復職された星英一先生(福島東高校→安積黎明高校)の指揮の下、部員が増えない状況下にもかかわらず、安積黎明サウンドは健在であった!
●ライブ・ビューイング初体験!
<参照>
「女に」に関するデータは下記の通り。
▼Wikipediaによる詳細情報はこちら
▼鈴木輝昭 合唱作品総覧による「女に 第1集」はこちら/「女に 第2集」はこちら
●第1集全曲初演[計7曲]
日時:平成9年[1997年]7月27日
福島県立安積女子高等学校合唱団第27回定期演奏会
指揮:菅野正美/ピアノ:東みのり
●第2集全曲初演[計7曲]
日時:平成11年[1999年]7月24日
福島県立安積女子高等学校合唱団第29回定期演奏会
指揮:星英一/ピアノ:東みのり
●全曲録音
録音年月日:平成11年[1999年]8月12日・13日
録音会場:福島県矢吹町文化センター
指揮:菅野正美
ピアノ:東みのり(1・2・4・6〜9)/鈴木あずさ(11・12・14)
▼収録曲目一覧はこちら
[全日本合唱コンクール全国大会の軌跡 Ⅰ]福島県立安積女子高等学校合唱団(1980-1989)
[全日本合唱コンクール全国大会の軌跡Ⅱ]福島県立安積女子高等学校合唱団(1990-2000)
●CD新譜:全日本合唱コンクール全国大会の軌跡 III/安積黎明高等学校合唱団(2001−2011)
●CD新譜:鈴木輝昭 男声合唱作品集
●CD新譜:鈴木輝昭 合唱の地平Ⅲ
●CD新譜:鈴木輝昭 合唱の地平Ⅱ ~レクイエム
●CD新譜:鈴木輝昭 合唱の地平
▼カワイ出版による情報はこちら
▼Amazonの販売ページはこちら
▼鈴木輝昭 合唱作品総覧内の紹介ページはこちら
「女に」ファンの自分としては、とても嬉しい。
●CD新譜:日本合唱曲全集「女に」鈴木輝昭作品集2
女声合唱とピアノのための「女に 第3組曲」
詩:谷川俊太郎 曲:鈴木輝昭
心臓―足/初めての―日々また/迷子/電話―旅
下記に紹介文を転載させていただく。
「女に 第1集・第2集」から20年の歳月を経て作曲された「第3組曲」。
前作を踏襲する続編としてではなく、年齢も経験も感性も変化した中での“新しい”「 女に」の誕生となる。
心臓―素足(5’50”)/初めての―日々また(5’50”)/迷子(2’00”)/電話―旅(6’20”) 全4曲。
演奏時間約21分。
[2020/7/30追記]
併せて、鈴木輝昭先生の前書きを転載させていただく。
<まえがき>
安積黎明高等学校合唱団の委嘱により《女に 第3組曲》を作曲した(2017-2019)。
テキストは、谷川俊太郎詩集【女に】によるもので、第3組曲は「心臓-素足」「初めての-日々また」「迷子」「電話-旅」の4曲によって構成されている。
谷川俊太郎詩集【女に】をテキストとした組曲は、安積黎明高校の前身である安積女子高等学校合唱団のために作曲(1996-1999)した《女に 第1集・第2集》(カワイ出版刊)があり、「未生-誕生」に始まり「死-後生」に終わる二つの組曲で、【女に】の時系列上のドラマは完結している。
《女に 第1集・第2集》以後、安積黎明合唱団のために、楽想も様式感も異る五つの組曲作品を作曲してきた。
《女に 第3組曲》を書き始めるまでの17年の歳月をかけて、多くの試みや様々な方向への挑戦を合唱団と共に続けてきた。
その間に、相互で培われた経験や流れ続ける水脈、目に見えないが確かに存在するもの、感性、気配、波動、情感、その他諸々の共振する何ものかに導かれて辿り着いたのが第3組曲である。
《女に》に帰ってきたのではなく、新たに見出された対象として《女に》は、在る。
テキストとなった詩は、1990年代の自分には書けなかったものであり、回避した世界だった。
共通する音楽的言語はあっても、求められる姿は装いとは全く反対のものである。
より深く内部へ向かう観念とどのように対峙するか、合唱団と共にその音楽を創り上げて行く道程は、かけがえのない“時”の連続だった。
本作品の作曲にあたり、委嘱と一部初演を遂げて下さった指揮者 宍戸真市氏、全曲初演を果して下さった指揮者 星英一氏、ピアニスト 鈴木あずさ氏、そして安積黎明高校合唱団諸氏、その他関係者の皆様に心からの敬意と感謝を捧げる次第である。
鈴木輝昭
昨年のライブビューイングにて、《電話―旅》を鑑賞させていただいた。
演奏は、勿論ながら、委嘱団体である福島県立安積黎明高等学校合唱団[女声40名]。
冒頭の音から、
「あ〜、【女に】の世界観だ〜」
「あの演奏技法が再演されている〜」
と、一人勝手に感慨にふけった。
復職された星英一先生(福島東高校→安積黎明高校)の指揮の下、部員が増えない状況下にもかかわらず、安積黎明サウンドは健在であった!
●ライブ・ビューイング初体験!
<参照>
「女に」に関するデータは下記の通り。
▼Wikipediaによる詳細情報はこちら
▼鈴木輝昭 合唱作品総覧による「女に 第1集」はこちら/「女に 第2集」はこちら
●第1集全曲初演[計7曲]
日時:平成9年[1997年]7月27日
福島県立安積女子高等学校合唱団第27回定期演奏会
指揮:菅野正美/ピアノ:東みのり
●第2集全曲初演[計7曲]
日時:平成11年[1999年]7月24日
福島県立安積女子高等学校合唱団第29回定期演奏会
指揮:星英一/ピアノ:東みのり
●全曲録音
録音年月日:平成11年[1999年]8月12日・13日
録音会場:福島県矢吹町文化センター
指揮:菅野正美
ピアノ:東みのり(1・2・4・6〜9)/鈴木あずさ(11・12・14)
▼収録曲目一覧はこちら
[全日本合唱コンクール全国大会の軌跡 Ⅰ]福島県立安積女子高等学校合唱団(1980-1989)
[全日本合唱コンクール全国大会の軌跡Ⅱ]福島県立安積女子高等学校合唱団(1990-2000)
●CD新譜:全日本合唱コンクール全国大会の軌跡 III/安積黎明高等学校合唱団(2001−2011)
●CD新譜:鈴木輝昭 男声合唱作品集
●CD新譜:鈴木輝昭 合唱の地平Ⅲ
●CD新譜:鈴木輝昭 合唱の地平Ⅱ ~レクイエム
●CD新譜:鈴木輝昭 合唱の地平
Nコン2020課題曲「彼方のノック」のピアノパート [NHKコンクール]
Nコン2020課題曲「彼方のノック」が好きすぎて、harmonie ensembleの演奏がYouTubeに掲載されて以来[4/9]、ほぼ毎日1回以上は鑑賞している。
harmonie ensembleの演奏が、大変上手い!
●Nコン2020課題曲「彼方のノック」
▼harmonie ensembleによる演奏はこちら[混声4部版]
Vocal Ensemble feuの演奏も良い!
▼Vocal Ensemble feu[6名]によるリモート演奏はこちら[混声4部版]
自分の再生回数は、すでに100回は超えているであろう。
全く飽きずに聴き入っている自分に正直驚いている。
仕事をしながらも、時折ふと旋律が頭に浮かんで来ては、頭の中で歌っている。
harmonie ensembleでピアノを弾かれた前田勝則氏のYouTubeチャンネルに、「彼方のノック」のピアノパートの動画が掲載されていることにようやく先日気づき、毎日鑑賞している。
詩と旋律が頭の中にしっかりと刷り込まれているので、この動画を聴きながら、頭の中で歌いながら妄想している。
▼「彼方のノック」のピアノパートはこちら(ピアノ:前田勝則氏)
話は逸れるが、harmonie ensembleの演奏を聴き終えたら、次に鑑賞する動画は決まって!「君の隣にいたいから」<Nコン2019中学校の部課題曲>である。
▼東京混声合唱団による演奏はこちら
▼SHISHAMOによる歌唱はこちら
harmonie ensembleの演奏が、大変上手い!
●Nコン2020課題曲「彼方のノック」
▼harmonie ensembleによる演奏はこちら[混声4部版]
Vocal Ensemble feuの演奏も良い!
▼Vocal Ensemble feu[6名]によるリモート演奏はこちら[混声4部版]
自分の再生回数は、すでに100回は超えているであろう。
全く飽きずに聴き入っている自分に正直驚いている。
仕事をしながらも、時折ふと旋律が頭に浮かんで来ては、頭の中で歌っている。
harmonie ensembleでピアノを弾かれた前田勝則氏のYouTubeチャンネルに、「彼方のノック」のピアノパートの動画が掲載されていることにようやく先日気づき、毎日鑑賞している。
詩と旋律が頭の中にしっかりと刷り込まれているので、この動画を聴きながら、頭の中で歌いながら妄想している。
▼「彼方のノック」のピアノパートはこちら(ピアノ:前田勝則氏)
話は逸れるが、harmonie ensembleの演奏を聴き終えたら、次に鑑賞する動画は決まって!「君の隣にいたいから」<Nコン2019中学校の部課題曲>である。
▼東京混声合唱団による演奏はこちら
▼SHISHAMOによる歌唱はこちら