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第22回東京男声合唱フェスティバル [Concert]

11/6(日)、第22回東京男声合唱フェスティバルに出演した。
会場は東京男フェスの定番会場である浜離宮朝日ホール音楽ホール[552席]。
今年も[2団体(いらか会合唱団とトンペイ・メモリアルズ22)]で参加した。

今年の東京男フェスは、参加団体数[39団体]、人気投票有、招待演奏無、館内はマスク着用、更衣有、リハーサル有、ステージ上のマスク着用は【32名】までは(ピアノ使用時は【28名】)マスク無、有観客で開催された。
2015年には最大62団体、常に50団体以上が出演するなど大変盛況なイベントとして有名な東京男フェス。
コロナ影響前の2019年/54団体。
コロナ影響後の2020年/18団体、2021年/32団体。
影響はまだまだ払拭できず、以前のような盛り上がり復活までには時間を要する…。
しかしながら、初出場された団体は9団体
早稲田大学コール・フリューゲルOBを中心とした「合唱団風流」、関西学院グリークラブOB主体の「東京新月会」、バーバーショップスタイルの「The Lockers」、多田武彦作品をこよなく愛する「タダタケを歌う会」など。

−当日のスケジュール−
 9:30/自宅発
 12:00−13:00/直前練習(トンペイ)
 13:30【第2ブロック】開演
 14:01−14:08/リハーサル(トンペイ)
 14:18−14:25/ステージ演奏(トンペイ/マスク有)
 14:25−14:32/リハーサル(いらか会)
 14:42−14:49/ステージ演奏(いらか会/マスク無)
 14:50【第2ブロック】終演
 17:00/自宅着

昨年に引き続き、今年も2団体の演奏順が近かったため忙しいスケジュール。
 ●第21回東京男声合唱フェスティバル
流石に2団体の直前練習には参加できず、今回はトンペイを優先した。
 ▼人気投票結果はこちら

[16番]トンペイ・メモリアルズ22【22回連続出場】
 ピアノ:大内直子
 Top4/Sec5/Bari3/Bass5 計17名
 男声合唱組曲「わがふるき日のうた」〜1. 甃のうへ
  詩:三好達治 曲:多田武彦
 舟唄 詩:阿久悠 曲:浜圭介 編:岡崎光治
 人気投票結果:−
 ▼トンペイ・メモリアルズ紹介
 ▼トンペイ・メモリアルズ〜東京男声合唱フェスティバルにおける軌跡〜

諸事情により<先月末まで>参加保留のままであった。
急遽参加できる状況になり、[2回]の練習参加で出演させていただいた。

[19番]いらか会合唱団【22回連続出場】
 指揮:清水昭 
 ピアノ:井川弘毅
 Top7/Sec7/Bari8/Bass8 計30名
 男声合唱組曲「わきめもふらず。ジグザグに。」〜Ⅳ. 日常茶飯的
  詩:及川均 曲:信長貴富
 人気投票結果:総合第6位[団体得票順位4位・観客得票順位16位/39団体参加]
 ▼いらか会合唱団&男声合唱団 甍 HP
 ▼いらか会合唱団 Twitter

−東京都合唱連盟のFacebookから転載させていただく−
 314719748_547247740741370_6322864468607854414_n のコピー.jpg
−友人が撮影した写真を転載いただく−
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もの凄い熱量の高い演奏となった。
終始興奮と嬉しさが相まって、緊張は全くせず音楽に集中でき、この演奏を客席で客観的に聴いてみたかったなあと素直に思った。
とにかく楽曲が素晴らしい! 
楽曲が放つエネルギーが際立っている!
是非とも再演したい組曲の一つである。

11/4(金)いらか会練習→11/5(土)トンペイ練習(午後)→ポパイ練習(夜間)、当日の直前練習、2つのリハーサル、2つの本番で疲労困憊に…。
当初はポパイ練習(夜間)に参加予定していたが、疲労感が半端なく気持ちが萎えてポパイ練習は断念した。
本番終了後は自宅に直行帰宅し、体を休めた。

第23回東京男声合唱フェスティバルは、下記日程にて開催される。
 日時:令和5年[2023年]11月5日(日)
 会場:浜離宮朝日ホール音楽ホール

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