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Orphei Drängarが来日する [Orphei Drängar]

Orphei Drängarが久しぶりに来日するとのことだ!
 IMG_0250.JPG
<N響2024年2月定期公演>
井上道義 最後のN響定期でショスタコービッチの問題作を問う
日時:2/3(土)18時
会場:NHKホール
指揮:井上道義
〈Aプログラム〉
 ヨハン・シュトラウスII世/ポルカ「クラップフェンの森で」作品336
 ショスタコーヴィチ/舞台管弦楽のための組曲 第1番
  「行進曲」「リリック・ワルツ」「小さなポルカ」「ワルツ第2番」
 ショスタコーヴィチ/交響曲第13番 変ロ短調 作品113 「バビ・ヤール」
  バス : アレクセイ・ティホミーロフ※
  男声合唱 : オルフェイ・ドレンガル男声合唱団※
 ▼プログラムの詳細解説はこちら
「バビ・ヤール」は、キーウの峡谷及びそこで行われた第二次世界大戦中の虐殺をテーマとした演奏時間が[1時間]を超える大作とのこと。
 ▼バビ・ヤールに関する解説はこちら
 

 ▼このブログ内の[Orphei Drängar]に関する投稿(計38記事)こちら

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Orphei Drängarが歌った「Négy régi magyar népdal」 [Orphei Drängar]

11/7(火)、Orphei Drängar(オルフェイ・ドレンガー [スウェーデン王立男声合唱団])のYouTubeサイトに「Négy régi magyar népdal」の演奏動画が掲載された。
 
「Négy régi magyar népdal」(Four Old Hungarian Folk Songs)
<邦題:4つの古いハンガリー民謡>
曲:Béla Bartók{1881-1945]
指揮:Cecilia Rydinger Alin
演奏:Orphei Drängar
録画:2019年10月(ドイツにおけるコンサートツアー)

Bassの最前列、右から3番目に【日本人の団員】橋本光さんがいらっしゃる。
 ●日本人の若者がODに入団されました!

4曲構成、4分弱の小曲、歌詞はハンガリー語(マジャール語)、4曲それぞれの特徴が顕著で変化に富み、聴いていて飽きない楽曲である。
 Ⅰ. Rég megmondtam, bús gerlice
 Ⅱ. Jaj istenem! kire várok
 Ⅲ. Ángyomaszszony kerje, kertje
 Ⅳ. Béreslegény, jól megrakd a szekeret
 ▼歌詞及び日本語訳はこちら

ハンガリー語(マジャール語)に大苦戦することは十分承知しているが…
一度は歌ってみたい楽曲の一曲で、すでに楽譜は購入済みである。
幸いなことに、1曲目の「Rég megmondtam, bús gerlice」を2020年2月のトンペイ・メモリアルズ演奏会にて演奏する機会に恵まれた。
 ●トンペイ・メモリアルズ演奏会
 
指揮:嵯峨秀夫
演奏:トンペイ・メモリアルズ
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これまで歌ったことがあるバルトーク作品は2作品、トンペイ・メモリアルズにて「Ne Hagyi Itt! (ここに置き去りにしないで)」を第10回東京男声合唱フェスティバル[2010年]にて、「Elmúlt időkből(過去より)」を練習で1回だけ音を出しただけである。
トンペイ・メモリアルズ〜東京男声合唱フェスティバルにおける軌跡〜

Eric Ericson氏の指揮による演奏−
 
指揮:Eric Ericson
演奏:Orphei Drängar

▼ハンガリーの男声合唱団による演奏はこちら
 演奏:Szent Efram Férfikar(Saint Ephraim Male Choir)

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日本人の若者がODに入団されました! [Orphei Drängar]

日本人の若者が、スウェーデンの著名な男声合唱団であるOrphei Drängar(1853年:ウプサラにて結成)の入団オーディションに合格され、入団されたとのこと。
昨夜知り得た情報で、Orphei Drängarファンの自分にとって、大変な驚きと嬉しさを感じた。

入団されたのは、橋本光氏。
(下記はfacebookに掲載されている自己紹介データ)
現在27歳、早稲田大学卒、大学在学中は早稲田大学コール・フリューゲル在籍。
今年8月から、スウェーデンのウプサラ大学大学院へ留学。
 ▼橋本光氏のブログはこちら(ブログ名:今日から人生本気出す) 
  −総集編およびレポ・Orphei Drängarのオーディションを受けてきました。−
上記ブログ記事には、入団オーディション内容と合格の連絡を受けるまでの過程が詳細に紹介されている。
なお、facebookには、OD団員のMaki Yamada氏から祝福コメントが寄せられている。
 ▼橋本光氏のfacebookはこちら

早速、今朝、ODの名誉会員である菅野哲男氏にメールでお知らせした。
〈菅野氏は、Orphei DrängarのHP内の「Friends of OD」にて紹介されている〉
 ▼Orphei DrängarのHP内「Friends of OD」はこちら
 (HERE YOU WILL FIND A LINK TO THE WEBSITE OF ONE OF OUR BIGGEST FANS IN JAPAN)

すぐに返事をいただく。
菅野氏がおっしゃるには、
 ・ODの日本人団員は、菅野氏が知っている限り2人目。
 ・2003年にウプサラの演奏会で日本人を見つけたら、2005年の日本ツアーでも見かけた。
 ・OD入団希望者のウエイティング・リストがある中、合格されたのはお見事!
とのことである。

残念ながら私は橋本氏と会話する機会はなかったが、甍演奏会でご一緒した。
今年3月に開催された第6回JCAユースクワイアのコンサートで、お姿をお見かけした。
 ●第6回JCAユースクワイア

貫く強い意思と行動力、そして歌い手としての技量が、実に凄い!
今後のご活躍を願ってやまない!

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おえコラが「Sveriges flagga」を歌う! [Orphei Drängar]

合唱団お江戸コラリアーずが、第34回厚木合唱祭にて招待演奏するとの情報が、facebookで紹介されていた。
曲目を見たら、何と!「Sveriges flagga」(邦題:スウェーデンの旗)を歌うとのこと。
嬉しさの余り、その勢いで紹介させていただく。

第34回厚木合唱祭
日時:7/20(祝・月) 12:30開場/13:00開演
会場:厚木市文化会館大ホール
料金:無料
指揮:村田雅之/山脇卓也
ピアノ:村田雅之
曲目
 ♪世界のうた
  Sveriges flagga
   詩:Karl Gustav Ossiannilsson 曲:Hugo Alfvén
  ベンガルの舟唄(「東洋民謡集I」より)
   ベンガル民謡 曲:池辺晋一郎
  コラ-空を舞うコウノトリ(男声合唱曲集「東洋民謡集IV」より)
   ベトナム民謡 曲:池辺晋一郎
 ♪ポピュラーソング
  東京ブギウギ
   詩:鈴木勝 曲:服部良一 編:宇田川安明
  サボテンの花(「時代~ニューミュージックと呼ばれた歌たち」より)
   詩:曲:財津和夫 編:信長貴富
  君といつまでも
   詩:岩谷時子 曲:弾厚作 編:小池義郎
 ♪邦人合唱作品
  またある夜に(無伴奏男声合唱曲集「あの日たち」より)
   詩:立原道造 曲:北川昇
  くちびるに歌を(男声合唱とピアノのための「くちびるに歌を」より)
   詩:Cäsar Flaischlen 訳詩・曲:信長貴富

「Sveriges flagga」は、機会があったら是非とも歌いたい楽曲の一曲である。
「これぞ、男声合唱の醍醐味!」とも言える勇敢さと迫力に満ちた曲だ。
楽譜はまだ購入していないが、CD音源は所持し、その他YouTubeで鑑賞している。

▼Sveriges Flagga[Kapris 2010] 指揮:Robert Sund
 
 ●Robert Sund氏の近況
 
▼演奏例1はこちら(歌詞付き)/歌詞はこちら
▼演奏例2はこちら 
▼演奏例3はこちら[Kapris 2013]
▼演奏例4はこちら(演奏:関西学院グリークラブ 指揮:広瀬康夫)
▼吹奏楽版はこちら

愛聴盤である《OD sings Alfvén》を聴きながら、この記事を纏めた。
 ▼《OD sings Alfvén》の紹介はこちら(Orphei DrängarのHP内)
 (「Sveriges flagga」は7曲目/30秒間の試聴あり)
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OD日本公演がNHK-BSにて放映される! [Orphei Drängar]

12/19(金)、NHK-BSプレミアムクラシック倶楽部(AM6:00~6:55)にて、先々月の10月に来日したOrphei Drängar(OD)の演奏会が放映される。
以前から告知はあったが、曲目等詳細な情報がやっと掲載された。
 ▼NHK-BSプレミアムクラシック倶楽部HPはこちら

指揮:Cecilia Rydinger Alin
Fl/Cl/Sax:Magnus Lindgren
合唱:Orphei Drängar
曲目
 1)OD賛歌(Hör, I Orphei drängar)
   曲:Carl Michael Bellman 編:Hugo Alfvén
 2)ふたりだけの牧場で(Uti vår hage) 曲:Hugo Alfvén
 3)オルフェウス・オーバードライブ(Orpheus Overdrive) 曲:Hans Ek
    Solo:Magnus Lindgren
 4)ロンド(Rondes) 曲:Folke Rabe
 5)ハイ・バーバリーの沿岸(High Barbary) 編:Arthur E.Hall
 6)ムオアイヨウム(Mouyayoum)曲:Anders Hillborg
 7)アヴェ・マリア(Ave Maria) 曲:Franz Biebl
 8)スロヴァキアの歌(Slovenska piesen) 曲:Eugen Suchoň

SURPRISE!(お楽しみコーナー)で歌われた「High Barbary」も含まれている。
 ▼ODによる「High Barbary」はこちら
「High Barbary」は、現在ポパイにて選曲中。
早速、録画セットするのだ!
 ●Orphei Drängarが2014年に来日公演!
 ●Orphei Drängar 日本公演[10/9:東京オペラシティ]
 ●Orphei Drängar 日本公演[10/13:人見記念講堂]
 ●Orphei Drängar 1984年日本公演

都合により、今回の来日公演は鑑賞しなかった。
これまで、ODの演奏会は、2005年の東京オペラシティホールと坂東市民音楽ホール、2010年の東京オペラシティホールと人見記念講堂、計4回鑑賞させていただいたことも大きい。
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Orphei Drängarの最新演奏会動画 [Orphei Drängar]

Orphei Drängar(OD)の最新演奏会動画である。

Vårkonsertturné 2014
日時:2014年4月4日(金)
会場:Studio Acusticum/Piteå
指揮:Cecilia Rydinger Alin
ピアノ:Folke Alin
▼Orphei Drängar HP内の紹介記事はこちら

 ▼演奏会その1はこちら[38分16秒]
 ▼演奏会その2はこちら[47分51秒]

週末は忙しく出歩いている関係で、まだ鑑賞していない。
恐らく、スウェーデン民謡やお得意の定番曲を中心とした選曲であると思われるが.....

日本にいながら、《ネット》を通じて世界の著名な合唱団の演奏会を鑑賞できる時代であることが、改めて凄い!
 ●Orphei Drängarが2014年に来日公演!
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Orphei Drängarが2014年に来日公演! [Orphei Drängar]

Orphei Drängarが、2014年10月に4回目の来日公演を予定している。
 1回目:1984年10月(指揮:Eric Ericson)
  ●Eric Ericson氏がご逝去
 2回目:2005年10月(指揮:Robert Sund)
  ●Robert Sund氏の近況
 3回目:2010年10月(指揮:Cecilia Rydinger Alin)

Orphei Drängar 2014年日本公演
 日時:2014年10月17日(金)−25(土)
 会場:東京/大阪/沖縄
▼Orphei Drängar HP内の紹介記事はこちら[2013/10/10発表]
私の情報収集アンテナは、益々劣化している現状である。

前回の来日公演は、2010年であった。
あの感動と興奮が、来年再び楽しめる!!
 ●Orphei Drängar 日本公演[10/9:東京オペラシティ]
 ●Orphei Drängar 日本公演[10/13:人見記念講堂]
 ●Orphei Drängar 1984年日本公演
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Eric Ericson氏がご逝去 [Orphei Drängar]

世界の合唱界の巨匠:Eric Ericson氏がご逝去された。
享年94歳[1918.10.26−2013.2.16]
心からご冥福をお祈りいたします。
 ▼Orphei DrängarのHPはこちら/facebookはこちら
 ▼Eric Ericsons Kammarkör(Eric Ericson Chamber Choir)のHPはこちら

 ●CD新譜:500 Years of European Choral Music
 ●CD新譜:STÄMNING
 ●Eric EricsonがThe Real Groupを指揮する姿

En vänlig grönskas rika dräkt 曲:Waldemar Åhlén
 Och jungfrun hon går i ringe 曲:スウェーデン民謡 編:Hugo Alfvén
 指揮:Eric Ericson
 演奏:The Real Group
 

▼Eric Ericson氏が指揮した近影映像?[2011.8.24]
 指揮:Eric Ericson
 演奏:Orphei DrängarとVeteran-OD(Orphei DrängarのOB合唱団?)
 

Friede auf Erden(地上の平和) 曲:Arnold Schönberg
 指揮:Eric Ericson
 演奏:World Youth Choir 1989
 

Four Old Hungarian Songs(四つの古いハンガリー民謡) 曲:Béla Bartók 
 指揮:Eric Ericson
 演奏:Orphei Drängar
 

Kung Liljekonvalje(スズランの王様) 曲:David Wikander
 指揮:Eric Ericson
 演奏:The Real Group
 
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OD、YL、RAMによるJointconcert の模様 その2 [Orphei Drängar]

昨年6月中旬に開催されたOD、YL、RAMの3団体によるJointconcertの演奏音源(インターネットラジオ)第2弾である。
 ●OD、YL、RAMによるJointconcert の模様

「The Nordic-Baltic male chorus festival in Tartu in Estonia」
・OD(Orphei Drängar)
・YL(Ylioppilaskunnan Laulajat)
・RAM(Eesti Rahvusmeeskoor)
 ▼演奏音源はこちら[KLASSIKA RAADIO/1/17放送分:49分29秒]
 Põhja- ja Baltimaade meestelaulu päeva Tallinna kontsert, II
 ●OD at male chorus festival in Estonia

Ylioppilaskunnan Laulajat 指揮:Pasi Hyökki
 1)Charly Niessen, Eddie Cassen – “Tango Desiree”
 2)Eric Whitacre – “Lux Aurumque”
 3)Toivo Kuula – “Illalla”
 4)Jean Sibelius – “Finlandia”

Orphei Drängar 指揮:Alin Cecilia Rydinger
 5)Marco Enrico Bossi – “Il brivido”
 6)Darius Milhaud – “Psaume 121”
 7)Hugo Alfven – “Gryning vid havet”

Eesti RahvusmeeskoorOrphei DrängarYlioppilaskunnan Laulajat
指揮:Alin Cecilia Rydinger
 8)Jan Sandström – “Voujha biegga”
指揮:Pasi Hyökki
 9)Einojuhani Rautavaara – Psalm nr. 23, Psalm nr. 130

Eesti Rahvusmeeskoor 指揮:Andrus Siimon
 10)Galina Grigorjeva – Tsükkel “Nox Vitae”: V Padejet sneg

Eesti RahvusmeeskoorOrphei DrängarYlioppilaskunnan Laulajat
指揮:Andrus Siimon
 11)Tuudur Vettik – “Kuu”
指揮:Alin Cecilia Rydinger
 12)Richard Wagner – Ooper “Tannhäuser”: Palverändurite koor
   歌劇「タンホイザー」〜巡礼の合唱

《Kuu》と《巡礼の合唱》(伴奏:パイプオルガン)を、是非お聴きください!
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Orphei DrängarのTrettondags−Caprice 動画も公開! [Orphei Drängar]

Orphei DrängarによるTrettondags-Capriceが、SVT(swedish tv)にて公開された。
こちらの情報は、Orphei Drängarがfacebookにて紹介された[1/8付け]
Trettondags-Capriceは、2013年1月5日に開催されたコンサートである。
1/17現在、Orphei DrängarのHPのトップページでも紹介されている。
 ▼Orphei DrängarのHPはこちら
 ▼Orphei DrängarのHP内紹介ページはこちら
 ▼Orphei Drängarのfacebookはこちら

Trettondags−Capriceこちら[放映時間:1時間29分40秒]
 指揮:Cecilia Rydinger Alin
 演奏:Orphei Drängar(合唱)
    Kungliga Filharmonikerna(管弦楽)
 ゲスト:Henrik Dorsin(コメディアン?歌手?)
     Ola Salo(ロック歌手)
     Elin Rombo(ソプラノ歌手)
▼演奏曲目はこちら(フィナーレ風景の写真有り)
 
TV放映された曲目は、下記の通り。
 Bellman/Hör, I Orphei drängar arr:Alfvén
  演奏:Orphei Drängar
 R Miller・Murden/Följen er caprice! arr:Per Ekdahl
  演奏:Orphei Drängar
 Salo/The Worrying Kind 
  演奏:Ola Salo
 Kricka/Kdo má pocernú galánku för manskör a cappella
  演奏:Orphei Drängar
 Verdi/È strano! è strano!... Ah, fors’è lui che l’anima ur La traviata
  演奏:Elin Rombo
 Ramel/Erik Anders Svensson-Typing Medley arr:Anders Ekdahl
  演奏:Henrik Dorsin/Elin Rombo/Ola Salo/Orphei Drängar
  ・Maki Yamada氏の笑いを誘う演出が効果的である。
 Lloyd Webber/Medley ur Jesus Christ Superstar arr:Ankarblom
  演奏:Henrik Dorsin/Elin Rombo/Ola Salo/Orphei Drängar
 −休憩−
 Gounod/Choeur des soldats ur Faust
  演奏:Orphei Drängar
 Verdi/Libiamo ne’lieti calici "Brindisi" ur La traviata
  演奏:Elin Rombo/Henrik Dorsin/Ola Salo 
 Britten/ur Matinées musicales
  演奏:Kungliga Filharmonikerna
 Hillborg/O dessa ögon 
  演奏:Elin Rombo/Orphei Drängar
  ・Orphei DrängarとElin Romboの共演。
  ・幻想的なアカペラ曲、素晴らしい!
 Salo/Calleth You, Cometh I arr:Nydesjö 
  演奏:Ola Salo/Orphei Drängar
 Lara/Granada arr:Guinovart 
  演奏:Henrik Dorsin
 Mercury/Somebody to Love arr:Ankarblom
  演奏:Henrik Dorsin/Elin Rombo/Ola Salo/Orphei Drängar
 ・Freddie Mercuryの曲を取り上げるとは、なかなか面白い。
 Mercury/Don’t Stop Me Now arr:Ankarblom
  演奏:Henrik Dorsin/Elin Rombo/Ola Salo/Orphei Drängar
 ・圧巻な盛り上がりであった。

クラシカルな堅苦しい選曲ばかりだけではなく、エンターテイメントを重視した幅広いジャンル(オペラ、ミュージカル、ポップス、ロック等)からの選曲。
コミカルな演出にミュージカル仕立ての演出、更に振り付け、小道具等もある。
2010年日本公演で共演したソプラノ歌手:Elin Rombo氏が出演されている。
日本に居ながらにして、Orphei DrängarのCapriceコンサートを鑑賞できるとは、本当にネット社会のお陰だなあ。
 ●Orphei Drängar 日本公演[10/9:東京オペラシティ]
 ●Orphei Drängar 日本公演[10/13:人見記念講堂]

私自身のfacebookにてシェアさせていただいた直後、Orphei DrängarのメンバーでいらっしゃるMaki Yamada氏から、英語コメントを頂戴した次第である。
ここ数年は英語を使わない生活のため、非常に拙い(恥ずかしい)英語で返信した。
 ●Orphei Drängarメンバーとfacebook上で《 友達 》になった
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