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第1回関東ヴォーカルアンサンブルコンテスト審査結果 [アンサンブルコンテスト]

3/25(日)、和光市民文化センターで開催された第1回関東ヴォーカルアンサンブルコンテスト[一般部門]を、ポパイメンバーと共に鑑賞した。

以前掲載した下記記事(3/16付)に対するアクセス数が昨日から凄いことになっているので、アクセスされた方々は、当然ながら審査結果が気になっていると思われる。
 ●第1回関東ヴォーカルアンサンブルコンテスト出演順
 ▼審査結果はこちら
 ▼コール・グランツ加藤氏(埼玉県合唱連盟理事)のレポート記事はこちら
 [2012.03.26  第1回関東ヴォーカル アンサンブルコンテスト開催]

当日の感想などは、後日書き記したいと思う。

第1回関東ヴォーカルアンサンブルコンテスト出演順 [アンサンブルコンテスト]

第1回関東ヴォーカルアンサンブルコンテストが、下記要領にて開催される。

第1回関東ヴォーカルアンサンブルコンテスト
 日時:3月25日(日) 10時開会
 会場:和光市民文化センター(東武東上線「和光市駅」南口下車徒歩15分)
 入場料:中学生以下700円/その他1,000円
 参加形態等
  ・1グループ:6名以上20名以下(小学校は25名以下)
  ・部門:小学校・中学校の部、高校の部、一般の部の3部門
  ・演奏時間:7分
  ・審査:新増沢方式
 主催:社団法人全日本合唱連盟関東支部・朝日新聞社
 共催:財団法人和光市文化振興公社
 後援:埼玉県・埼玉県教育委員会・和光市・和光市教育委員会
 主管:埼玉県合唱連盟
▼第1回関東ヴォーカルアンサンブルコンテスト出演順はこちら

私は応援している一般部門団体は、下記である。
 1)出演順10番:女声アンサンブルOlive(埼玉県)
  ●第23回SVEC[一般の部]審査結果
  ●第22回SVEC[一般の部]
  ●第21回SVEC
 ポパイの指揮者:大岩篤郎氏が指導されている、大変優秀な女声合唱団。
 身内なので、当然応援せねばならない!
 ▼女声アンサンブルOliveのHPはこちら

 2)出演順6番:VOCE ARMONICA FIORENTE(千葉県)
 昨年の全日本合唱コンクール全国大会に初出場した若手実力派団体。
 千葉県大会では、団内の別団体であるVOCE ARMONICA BRILLANTEが銀賞受賞。
 指揮者は黒川和伸氏で、昨年来交流させていただいている。
 ▼VOCE ARMONICAのHPはこちら
 ●【千原英喜・個展】
 ●「千原英喜歌曲集・全曲演奏会」~黒川和伸・バリトンリサイタル~

吹奏楽界では、全日本吹奏楽連盟主催による全国規模のアンサンブルコンテストが毎年開催されている。
【吹奏楽の聖地/普門館】で有名な全日本吹奏楽コンクール(中学校部門・高校部門)終了後、全国各地でアンコン都道府県大会が開催され、支部大会、全国大会へと繋がっていく。

合唱界では、都道府県単位(全日本合唱連盟に所属している各都道府県合唱連盟主催)でのアンサンブルコンテストは開催されているが、上位入賞団体を集めての支部大会、全国大会は開催されていない。
現状では、全日本合唱連盟主催による全国規模のアンサンブルコンテストは開催されていない。
5年前に、福島県/福島県教育委員会/声楽アンサンブルコンテスト全国大会実行委員会が主催した声楽アンサンブルコンテスト全国大会が開催された際から、全日本合唱連盟は【共催】の形態をとられている。
 ▼第5回声楽アンサンブルコンテスト全国大会2012はこちら
 主催:福島県・福島県教育委員会・声楽アンサンブルコンテスト全国大会実行委員会
 共催:社団法人全日本合唱連盟・社団法人全日本合唱連盟東北支部・
    福島県合唱連盟・福島市・福島市教育委員会

春コン。[宗教音楽部門] [アンサンブルコンテスト]

2/4(土)、東京 春のコーラスコンテスト2012(春コン。)[宗教音楽部門]に、典礼聖歌隊(混声)のメンバー(ポパイN氏と共にテノール)として参加した。
会場は浜離宮朝日ホール[552席] 
東京男声合唱フェスティバルで何度も歌う機会に恵まれた、音響が素晴らしいホール。

典礼聖歌隊:Sop3/Alt3/Ten3/Bass3 計12名 
 指揮:笹口圭吾 ピアノ:上倉稲深
 Ave Maria 曲:Jakob Arcadelt 編:Pierre-Louis Dietsch
 混声合唱のための「典礼聖歌」−聖母賛歌− 曲:髙田三郎
  1)元后 あわれみの母-Salve Regina-
  2)救い主を育てた母-Alma redemptoris mater-
  3)しあわせなかたマリア-Ave Maria-

▼審査結果はこちら 
宗教音楽部門[混声/9団体参加]
 第1位:Gemister Chor TOKYO[20名] 指揮:岸信介
  Ave Maria Nr.3 曲:Vytautas Miškinis
  Ave Maria 曲:Vytautas Miškinis
  ●岸信介氏が指揮された女声合唱団(ぱ・あ・ぱ)は、宗教音楽部門[女声]で第1位。
 第2位:メルクール[12名] 指揮:坂本徹
 第3位:Ensemble Prodigium[9名]

宗教音楽部門[男声/1団体参加]
 第3位:Ensemble TSUBAKI(旧ゆとコラ!!)
 「Quatre petites prieres de Saint Francois d'Assise」 曲:Francis Poulenc
  Salut, Dame Sainte
  Tout puissant, tres saint
  Seigneur, je vous en prie
  O mes tres chers freres
第3位入賞、おめでとうございます!
名曲かつ難曲の「Assise」を演奏して入賞という結果は、実に立派です。

従来のTVECから出場カテゴリー及び審査方法等が一新された春コン。
審査方法は下記の通り。
 ●音程/リズム/演奏解釈(様式観)/発声及び声のブレンド/表現 の各項目20点 
  合計100点満点による評価
 ●点数の目安
  17~20点:excellent/13~16点:good/8~12点:normal/
  4~7点:below the level/0~3点:poor
 ●合計点数による順位資格
  第1位の資格/平均85点以上
  第2位の資格/平均80点以上
  第3位の資格/平均75点以上

残念ながら、入賞はできなかった。
典礼聖歌隊メンバーの一部が在籍するアンサンブル・チャンティック[9名]も入賞ならず。
 「4 Motets」より 曲:Aaron Copland
  Help us, O Lord
  Thou, O Jehovah, Abideth Forever
  Sing Ye Praises to Our King
 ●軽井沢合唱フェスティバル2010
なお、他団体の演奏はほとんど聴いていないので、今回は雑感は控えさせていただく。

自分の出来を振り返ると、非常に珍しくことだが、緊張から来る足の震えがなく、歌詞と音の間違いもなく?(暗譜は出来ずとも)、周囲の音が良く聴こえ、ホール残響をしっかりと味わい、最後まで至福の時を感じながら歌えたステージ。
平均75点以上の評価をいただくのは、実に難しいことと痛感したステージ。

「上位団体から順位評価」といったこれまでの審査方法に慣れ親しんでいたので、「入賞できる点数以上を出さないと、それに値した賞に該当しない」とする今回の審査方法は新鮮であった。
これまでTVECには、男声合唱団音空にて1回だけ(2008年男声部門/銀賞第2位)参加。
 ●第23回TVEC結果
 ●第23回TVEC採点表
記念すべき春コン。第1回に参加できたことは、嬉しかった。

自分にとって初めて歌った高田三郎作品が「典礼聖歌」
練習回数は計3回、12名の小編成、技量が高いメンバーに囲まれ常に緊張感を抱きながら、集中力を高めて毎回の練習に臨んだ。
代表から声をかけていただいた際は素直に嬉しかったが、プレッシャーが大きく、引受けの返事をするまで少し時間をいただいた自分であった。
本番当日の直前練習はせず、各自が歌える体と声を準備してくる。
N氏と共に、会場近くのカラオケボックスにて、1時間弱の声出し。
最初から最後まで自己責任..... 
これまでに経験したことがない環境下。

今回結成された典礼聖歌隊は、今回のステージを以て解散となる。
機会があれば、何かのステージで再びご一緒したいなあと願っている。

第23回SVEC[一般の部]審査結果 [アンサンブルコンテスト]

1/22(日)、第23回埼玉ヴォーカルアンサンブルコンテスト[一般の部]を鑑賞した。
会場は久喜総合文化会館大ホール[1,218席]
この日は、甍会でお世話になっている清水昭氏と清水敬一氏、友人・知人が出演する臨海混声合唱団(指揮:清水昭氏)と松原混声合唱団(指揮:清水敬一氏)の演奏会を案内いただいていたが、YARO会の繋がりを優先してこちらを鑑賞した次第だ。

▼第23回SVEC[一般の部]審査結果はこち
参加団体がかなり減り、今回は10団体が参加、第1回関東ヴォーカルアンサンブルコンテストへ推薦されたのは下記団体。
 女声アンサンブルOlive[女声17名](金賞第1位/埼玉県知事賞)
 指揮:大岩篤郎
 「Missa brevis」〜Kyrie/Gloria 曲:Waldemar Bloch
 ▼第1回関東ヴォーカルアンサンブルコンテスト概要はこちら

ポパイを指導されている大岩篤郎氏の女声合唱団で、これまで参加したSVECでは毎回金賞を受賞している。
金賞受賞は5回目?(2007年?・2008年・2010年・2011年・2012年)
要所要所の決め所の和声がきっちりと整っていて、かつ低音の響きが厚め、恐らく倍音が鳴っていたと思われる。
(情けない話、私は倍音が聴き取れないのであるが.....)
関東大会出場、おめでとうございます。

金賞第2位はルシアス[女声11名/指揮者なし]で、SVECでは金賞受賞の常連団体、昨年は宝塚国際室内合唱コンクールへ出場されている。
 ▼第27回宝塚国際室内合唱コンクール審査結果はこちら[フォークロア部門]
曲はSancta Maria(曲:Knut Nystedt)の1曲のみで、「この曲良いなあ〜。あ〜、もう1曲聴きたいなあ。」と素直に感じた。

金賞第3位は混声合唱団川越牧声会[混声14名/指揮:國弘雅也]
曲はGerald Finzi作品で、初めて聴いた楽曲だが、即気に入ってしまった!
ありがとうございました。
 「Seven Poems of Robert Bridges」〜 詩:Robert Bridges 曲:Gerald Finzi
  1. I Praise the Tender Flower
  6. Haste on, My Joys!
  3. My Spirit Sang All Day
▼My Spirit Sang All Day/Cantata Singers 
 
▼My Spirit Sang All Day/Chanticleer
  

YARO会の仲間である男声合唱団メンネルA.E.C.Il Campanile(イル・カンパニーレ)は、共に銅賞受賞。
 メンネルA.E.C.[男声20名]
  男声合唱とピアノのための「詩人の恋」〜麗しき五月
   詩:Heinrich Heine 曲:Robert Schumann 編:佐渡孝彦
  男声合唱とピアノのための「さすらう若人の歌」〜彼女の婚礼の日は
   詩・曲:Gustav Mahler 編曲:福永陽一郎
 Il Campanile(イル・カンパニーレ)[男声14名]
  男声合唱組曲「秋の瞳」〜秋のかなしみ/うつくしいもの
   詩:八木重吉 曲:松下耕

ポパイは、今回は不参加であった。
不参加の理由は、昨年のステージ数が多く、第5回演奏会(10/30)後の一休みといったこともあるが、個人的な見解としては、アンコン参加の目的意識が少し不明瞭、かつ参加意欲の減退が影響しているかなあと思われる。
 ▼これまでの受賞歴[金賞1回/銀賞3回/銅賞3回]/SVECの戦歴はこちら
 ●第22回SVEC[一般の部]
 ●第21回SVEC

春のコーラスコンテスト2012 プログラム一覧 [アンサンブルコンテスト]

東京都合唱連盟HP内の「春のコーラスコンテスト2012」コーナーに、全参加団体(160団体)が選曲したプログラムが掲載されている。
コンクールやアンサンブルコンテストの審査結果の迅速な掲載等、東京都合唱連盟の配慮にはいつも感心するばかりだ。
ありがとうございます!
160団体分の選曲は、多くの合唱団の選曲資料として大いに活用されると思われる。

▼全部門のプログラム一覧はこちら
▼一般の部[宗教音楽部門]のプログラムはこちら
私が参加する典礼聖歌隊(混声/12名)は、下記を選曲予定。
 ●Ave Maria 曲:Jacob Arcadelt 編:Pierre-Louis Dietsch
 ●「混声合唱のための典礼聖歌」より 詩:典礼聖歌編集部 曲:髙田三郎
  聖母賛歌4 元后 あわれみの母
  聖母賛歌2 救い主を育てた母
  聖母賛歌1 しあわせなかたマリア

宗教音楽部門には、計18団体(内訳:男声1/女声8/混声9)が参加予定である。
少し気になったことは、邦人作品を選曲した団体がCache-Cache(女声)と典礼聖歌隊の2団体で、日本語歌詞で歌うのは、典礼聖歌隊のみのようだ。
 Cache-Cache(女声)
 ●無伴奏同声合唱のための「三つのマリア聖歌」より 曲:鈴木輝昭
  Ave Maria
 ●女声合唱のための「聖母への祈り」より 曲:松下耕
  Ave Regina coelorum
 ●第21回SVEC
 ●第21回SVEC優秀団体演奏会

邦人作曲家による宗教音楽作品が少ない現状を考慮すれば「仕方ないことなのであろうなあ〜」と思う気持ちと併せて、少し寂しい感を抱いた。

▼第1日目[ルネサンス・バロック部門/宗教音楽部門]進行表はこちら

第23回SVEC[高等学校の部]審査結果 [アンサンブルコンテスト]

1/20(金)久喜総合文化会館大ホールにて開催された第23回埼玉ヴォーカルアンサンブルコンテスト[高等学校の部]の審査結果である。
▼詳細な審査結果はこちら
64団体が参加し、第1回関東ヴォーカルアンサンブルコンテストへ推薦されたのは下記4団体。
 1)星野高等学校音楽部Culatello[金賞第1位/埼玉県知事賞]
 2)星野高等学校音楽部Guanciale[金賞第2位/埼玉県教育長賞]
 3)県立浦和高等学校グリークラブ 鬼[金賞第3位/朝日新聞埼玉総局長賞]
 4)県立浦和高等学校グリークラブ 梅[金賞第4位]

第1回関東ヴォーカルアンサンブルコンテスト
 日時:3月25日(日) 開会10時
 会場:和光市民文化センター サンアゼリア大ホール[1,286席]
 内容
 1)1グループは6名以上20名以下(小学校は25名以下)
 2)部門は小学校・中学校の部/高校の部/一般の部の3部門
  (小・中・高以外は一般の部)
 3)出場順は小学校・中学校・高校・一般の順
 4)小学校・中学校・高校部門についてはメンバーの重複参加は不可
 5)2曲以上演奏の場合のメンバー入れ替えはできない
 6)演奏時間は7分
 7)審査方法は新増沢方式

男声合唱団の評価は、下記の通り。
 金賞第3位:県立浦和高等学校グリークラブ 鬼[朝日新聞埼玉総局長賞]
 金賞第4位:県立浦和高等学校グリークラブ 梅 
 金賞第14位:県立川越高等学校音楽部 木綿
 金賞第14位:小松原高等学校音楽部 C
 銀賞第18位:県立熊谷高等学校音楽部“輝”
 銀賞第20位:県立川越高等学校音楽部 絹
 銀賞第21位:慶應義塾志木高等学校ワグネル・ソサィエティー男声合唱団
 銀賞第22位:小松原高等学校音楽部 B
 銀賞第29位:県立熊谷高等学校音楽部“純”
 銀賞第31位:県立春日部高等学校音楽部「コーロ・マスキーレ」
 銅賞第34位:小松原高等学校音楽部 A
 銅賞第38位:県立松山高等学校音楽部

全日本合唱コンクール全国大会常連出場、SVEC上位入賞実績がある浦和第一女子高校は、不参加だったのであろうか。
もし参加していたら、また違った審査結果となっていたかもしれない。

春日部高等学校音楽部「コーロ・マスキーレ」(19名)、凄い頑張りである!
[2012.1.22追記]
 指揮:青木恵子(これまで久喜高校・松伏高校を指導)
 ●CD新譜:埼玉県立松伏高等学校合唱部「春の響宴」〜合唱部4年間の軌跡〜
  ●Jelenti magát Jézus(イエスは三度現れる) 
  曲:コダーイ・ゾルターン(Kodály Zoltán)
  ●Felszállott a páva(孔雀は飛んだ)  曲:コダーイ・ゾルターン(Kodály Zoltán)
▼春日部高校吹奏楽部・音楽部合同クリスマスコンサート[2011.12.24]
 Jelenti magát Jézus/Felszállott a páva 指揮:青木恵子
 

松山高校の入賞が嬉しい! 
何とか盛り返して欲しいと願っている。

第4回全国男声声楽アンサンブルコンテスト「三田ハモらっせ!」の審査結果 [アンサンブルコンテスト]

3/20(日)に開催された第4回全国男声声楽アンサンブルコンテスト「三田ハモらっせ!」の審査結果は、下記の通りとのこと。
▶主催者のブログはこちら[さとのねブログ]

 ●大賞[賞金50万円]:The Lockers(大阪市)
 ●最優秀賞[賞金10万円]:音羅(Onra)ヴォーカル・アンサンブル(岡山県総社市)
 ●小編成部門優秀賞:The Sunrise(兵庫県西宮市)
           Framework(兵庫県)      
 ●大編成部門優秀賞:男声合唱団銀河(兵庫県西宮市)
           男声合唱団「DOYA」(大阪市/堺市)
 ●市民が選ぶ三田賞:アンサンブルじい(大編成部門・東京都)
 ●特別賞:ららぱるーざ~合唱をエンジョイなう~(小編成部門・大阪府茨木市)
      なかもずグリークラブ(大編成部門・大阪市)
      四ツ橋筋中年合唱隊(Y.M.A.C)(大編成部門・大阪市)
 ●審査員特別賞[賞金10万円]:アンサンブルじい(大編成部門・東京都)
 ●第4回全国男声声楽アンサンブルコンテスト「三田ハモらっせ!」

アンサンブルじいの皆さん、入賞おめでとうございます!

第26回TVEC[一般男声部門] [アンサンブルコンテスト]

いらか会練習終了後、北とぴあさくらホールへ向かい、第26回TVEC[一般男声部門]を鑑賞した。
後半の第8番目から鑑賞(参加団体数:11団体)
Bieblの「Ave Maria」を選曲した2団体(イエーノーリャ・ラウラヤット/広域指定合唱団・青山組)の演奏を鑑賞できなかったのが、悔やまれた。

▶審査結果は下記の通り、[ ]内の番号は出演順。
 金賞:[7]Belle Equipe
    [10]創価学会しなの合唱団[東京都合唱連盟理事長賞]
 銀賞:[8]駿河台倶楽部B
    [11]男声合唱団くるり庵
 銅賞:[1]めいぐり!
    [5]杉並学院OB合唱団
    [6]広域指定合唱団・青山組
上位入賞常連のイエーノーリャ・ラウラヤットの選外が、意外であった。
▶参加団体と選曲はこちら

[8番]駿河台倶楽部B(10名) 指揮:なし 銀賞[第3位又は第4位]
  男声合唱組曲「草野心平の詩から」〜金魚/さくら散る
   詩:草野心平 曲:多田武彦
 ・多田作品の中で、大変難易度が高い楽曲を2曲も選択。
  和声の破綻等《危険性》が伴う曲故、通常はコンテスト等では選択しないと思われる。
  この2曲を選曲した姿勢と意欲に敬意を表したい。
 ・ポパイにて組曲全曲を練習中で、数回ステージで歌う機会を得たが、
  [金魚]:調性の維持、荒涼とした中国大陸の雰囲気とエロチシズムの表現
  [さくら散る]:正確な下降音階進行と半音階進行
  に、散々苦慮している。
 ・要所の鬼門箇所を聴く度に、こちらも緊張してしまった。
 ・和声の大きな乱れがなく、堅実に纏めた演奏。
  個々人の技量が高い合唱団である。

[10番]創価学会しなの合唱団(20名)TVEC初出場 指揮:菊池靖
    金賞第1位[東京都合唱連盟理事長賞]
  男声合唱組曲「わがふるき日のうた」〜郷愁/鐘鳴りぬ
   詩:三好達治 曲:多田武彦
 ・完成度が非常に高く、端正な演奏に驚嘆した。
  演奏終了後「(全団体を未鑑賞だが)恐らく金賞第1位であろうなあ。」と直感。
 ・張りのある発声、パートの音色統一と正確な音程、破綻がない和声等別格なレベル。
 ・勝手な願望としては(十分に上質な演奏だが)更に多田作品の叙情感が増したら、申し
  分ない!と感じた。
 ・2曲目の終盤を、心の中で一緒に歌ってしまった私。
   つねならぬ鐘の音声 
    もろともに聞きけんをいざ
     あかぬ日のつひの別れぞ 
      わがふるき日のうた

[11番]男声合唱団くるり庵(9名) 指揮:なし 銀賞[第3位又は第4位]
  無伴奏男声合唱組曲「いつからか野に立つて」〜天/いつからか野に立つて
   詩:高見順 曲:木下牧子
 ▶演奏はこちら
 ・前団体の圧倒的な演奏後、場内が少しざわついた雰囲気の中、9名でステージに登場。
 ・木下作品の特徴(現代的で透明感ある和声展開、リズム重視等)をしっかりと捕らえた、
  実に知的で大人の演奏に感心した。
 ・ベルトーン的に音が低音部から高音部まで重なっていく箇所の和声が見事。
 ・2曲目の途中、和声が少し濁った?ように感じた箇所があったが、これまで鑑賞したくる
  り庵の演奏の中で、一番秀逸な出来と感じた。
 ・流石、元・音空の名手揃いだ! 
  個々人のアンサンブル能力が高い。
  予想通り、上位入賞(昨年に引き続き銀賞入賞)
 ・歌が下手な自分だが、あの方々とご一緒していたんだと回顧的な気持ちになり、第23回
  TVECにて「花火」(曲:多田武彦)を歌い切ったことを懐かしく思い出した。
  ●第23回TVEC結果 

全団体を鑑賞した友人数名が、異口同音に、
「今年の男声は、全体的に低調かなあと感じた。」と感想を述べていた。
なるほど.....  そういった見方があるのかあ。

来年からは「東京 春のコーラスコンテスト」に名称変更、審査部門も一新される。
Vocal Ensemble Contest
 1)一般の部(3〜20名)は、下記部門別に混声・女声・男声が競いあうとのこと。
  ●ルネサンス・バロック部門(バロック以前・5〜8分)
  ●クラシック/現代音楽部門(古典派以降・邦人作品1曲以上含む・6〜9分)
  ●フォルクロア部門(民族音楽を題材とするもの・邦人作品1曲以上含む・6〜9分)
  ●ジャズ・ポップス部門(5〜8分)
 2)ユースの部(中学生〜25歳未満/3〜20名)
 3)ジュニアの部(幼稚園・小学生を主体とする高校生以下の合唱団/人数無制限)

School Choir Contest
 1)中学校の部(混声・同声/人数無制限)
 2)高等学校の部(混声・女声・男声/人数無制限)

第26回TVEC[一般男声部門]の選曲状況 [アンサンブルコンテスト]

3/6(日)に開催される第26回TVEC[一般男声部門]、選曲状況が実に興味深い。
 ●開催時間:16:36−18:04
 ●出演団体数:11団体

[1番]めいぐり!(明治大学グリークラブ)(12名) 指揮:なし
 男声合唱組曲「ティオの夜の旅」〜祝福 
  詩:池澤夏樹 曲:木下牧子
 無伴奏男声合唱のための「カウボーイ・ホップ」〜カウボーイ・ホップ
  詩:寺山修司 曲:信長貴富

[2番]駿河台倶楽部(20名) 指揮:北橋伸治
 男声合唱組曲「草野心平の詩から」〜石家荘にて/天/雨
  詩:草野心平 曲:多田武彦

[3番]イエーノーリャ・ラウラヤット(16名) 指揮:なし
 Ave Maria(Angejus Domini) 曲:Franz Biebl

[4番]有機的演奏単位グラ・ディーヴォ(10名) 指揮:なし
 男声合唱組曲「叙情小曲集」〜かもめ   詩:室生犀星 曲:多田武彦
 男声合唱組曲「若しもかの星に」〜母の夢 詩:百田宗治 曲:多田武彦
 男声合唱組曲「雨」〜雨の日に見る    詩:大木惇夫 曲:多田武彦
 男声合唱組曲「山の印象」〜山の歓喜   詩:河合酔茗 曲:多田武彦
 
[5番]杉並学院OB合唱団(13名) 指揮:なし
 男声合唱曲集「恋のない日」〜恋のない日 
  詩:堀口大學 曲:木下牧子
 無伴奏男声合唱のための「わたしはカメレオン」〜うみつばめ
  詩:H.H.ドラックマン 曲:木下牧子

[6番]広域指定合唱団・青山組(6名) 指揮:飛澤武則
 Ave Maria(Angejus Domini) 曲:Franz Biebl 

[7番]Belle Equipe(10名) 指揮:山本政隆
 無伴奏男声合唱による日本名歌集「ノスタルジア」〜花 
  詩:武島羽衣 曲:滝廉太郎 編:信長貴富
 TRADITIONAL SPIRITUALS〜THIS TRAIN
  曲:Fenno Heath

[8番]駿河台倶楽部B(10名) 指揮:なし
 男声合唱組曲「草野心平の詩から」〜金魚/さくら散る
  詩:草野心平 曲:多田武彦

[9番]ふぇるまあた(6名) 指揮:橋本貴朗
 男声合唱組曲「雨」〜雨の来る前/雨の日の遊動円木/雨の日に見る
  詩:伊藤整・大木惇夫 曲:多田武彦

[10番]創価学会しなの合唱団(20名) 指揮:菊池靖 
 男声合唱組曲「わがふるき日のうた」〜郷愁/鐘鳴りぬ
  詩:三好達治 曲:多田武彦

[11番]男声合唱団くるり庵(9名) 指揮:なし
 無伴奏男声合唱組曲「いつからか野に立つて」〜天/いつからか野に立つて
  詩:高見順 曲:木下牧子
 ●第26回TVECの参加団体

少し大袈裟な見方であるが、《 多田武彦 VS 木下牧子 》といった様相である。
 ●多田作品:5団体 
 ●木下作品:3団体
おとうさんコーラス大会や男声合唱フェスティバル等になると、多田作品偏重になる傾向は強いが、TVECという〈競い合う〉舞台でこれだけ作曲家の偏重があることは、珍しいと思われる。

私は、両氏の作品が大好きだ。
今年10月開催予定のポパイ第5回演奏会にて、
 ●多田作品[草野心平の詩から](全曲)
 ●木下作品[祝福/夢みたものは/鴎/虹/サッカーによせて/ロマンチストの豚]
を歌う。

話題としてはやや弱いが、BieblのAve Maria(Angejus Domini)を選曲する団体が、何と2団体もある!
トンペイ・メモリアルズ10にて、昨年の第10回東京男声合唱フェスティバルで歌わせていただいた。
こちらも大好きな楽曲の一曲である。名曲!!
 ●第10回東京男声合唱フェスティバル[出演編]
これを聞き逃してはならない!......

残念ながら、甍会の半日練習(13:00-17:00)が控えているため、そちらへ出向く予定だ。
練習終了後、会場へ駆けつけようかなあ?

第26回TVEC[一般女声部門] [アンサンブルコンテスト]

2/12(土)、第26回TVEC[一般女声部門]を鑑賞した。
会場は、北とぴあさくらホール[1,300席]
10:40から13:52まで全19団体を鑑賞したが、総じて、力量ある合唱団が多数出場していて、流石TVECだなあと素直に感じた次第。

僭越ながら自分なりに評した上位6団体(順位付けはできず)は、下記の通り。
いずれの団体も、素晴らしい演奏であった。
なお、[ ]内は実際の審査結果。
 2番:女声合唱団ベールシャンテ[金賞]
 3番:Ensemble B.T.B[銀賞]
 4番:杉並学院高等学校F[金賞第1位/東京都合唱連盟理事長賞]
 8番:菊華アンサンブル[金賞]
 13番:KosMoS[金賞]
 18番:杉並学院高等学校K[金賞]
▶審査結果はこちら [金賞5団体/銀賞4団体/銅賞3団体 計12団体入賞]

 女声合唱団ベールシャンテ(11名) 指揮:上山美恵子
  無伴奏女声合唱のための「炎の挽歌」万葉集 巻第二 柿本人麿の三首の挽歌による 
  Ⅲ. 妻への挽歌 曲:西村朗
 ・大人の女性による艶やかで濃厚な音楽表現。
 ・声の揺れが少しだけ気になったが、緩急と間合いが巧妙であった。
  浜松ラヴィアンクール(指揮:岸信介)の全国大会における演奏を思い出した。

 Ensemble B.T.B(6名) 指揮:なし
  「Missa Simplex」〜Kyrie/Gloria 曲:Hendrik Andriessen
 ・6名の小編成で、指揮者なし。
 ・ステージ上の少人数ということで視覚的に心配になったが、流れてくる音楽が豊かで、
  個々人のアンサンブル能力が高く、周囲の音を良く聴き合いながらの好演。
 ・ソプラノのリードが良く、音程維持もしっかりとしていた。

 杉並学院高等学校F(20名) 指揮:渕上貴美子
  無伴奏女声合唱のための「山中幻想」〜Ⅳ. 春/Ⅴ. 祭 曲:高嶋みどり
 ・完成度の高い演奏内容に驚嘆した。
 ・全体的に全パートの声が太く、良く訓練されている声、直線的で良く響いている。
  杉並学院の特徴として、アルトが相変わらず重厚だ。
 ・「山中幻想」を選曲する団体が稀少であるため、何も迷いもなく速攻でCD-Rを購入。
 ・宮城県第三女子高校が2004年[平成16年]第71回NHK全国学校音楽コンクールで演奏
  した「祭」が名演で、大変印象的だ。
 ・審査結果は、堂々の金賞第1位受賞。《ワッショイ!》

 菊華アンサンブル(19名) 指揮:渕上貴美子
  Felelem 曲:Miklós Kocsár 
  Nyari vasárnap 曲:Bárdos Lajos
 ・両曲共、プロムジカ女声合唱団が選曲する楽曲。
 ・声の鳴り具合が別格で、第2曲目の最終音は凄まじい尋常でない音が放出されていた。
  恐らく倍音の鳴りが影響していたのであろう。
 ・ソプラノのエースの声が、実に伸びやかで芳醇な響き。
  最後までバテることなく、エネルギーを持続している歌唱が素晴らしい。
 ・こちらも、何も迷いもなく速攻でCD-Rを購入。
  ▶Pro Musica Girls Choir/Felelem
 

 KosMoS(17名) 指揮:なし
  無伴奏女声合唱のための「炎の挽歌」万葉集 巻第二 柿本人麿の三首の挽歌による 
  Ⅲ. 妻への挽歌 曲:西村朗
 ・大妻中野高校のOG団体で指揮は宮沢雅子氏であったが、当日は指揮者なし。
 ・17名が真横一列に配列し、下手側のメンバーが要所要所で合図を出しながらの演奏。
  「揺れ」と「溜め」が特徴的な楽曲故、真横一列の配列に少し心配したが、問題なし。
  個々人の高いアンサンブル能力と一糸乱れぬ演奏に感心した。
 ・年齢が若い世代のため、大人の女性の色気や艶はあまり感じられなかったが、上質な歌
  唱テクニカルに裏付けされた立派な演奏。

 杉並学院高等学校K(20名) 指揮:渕上貴美子
  Valaki jár a fák hegyén 曲:Miklós Kocsár
  Alleluia, laus et gloria 曲:Tarik O'Regan
 ・両曲共、プロムジカ女声合唱団が選曲する楽曲。
 ・杉並学院高等学校Fと同様に、全体的に全パートの声が太く、良く訓練されている声、直
  線的で良く響いている。
 ・1曲目:やや粗いかなあと感じる箇所もあったが(歌詞の発音のせいかもしれない)、余
  裕すら感じさせる演奏。
 ・渕上貴美子氏が指揮された3団体は、全て金賞入賞。
  凄い指導力だなあと、改めて感心した。

この後、[一般混声部門]における10団体を鑑賞した。
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