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イオンシネマ春日部でライブビューイングが鑑賞できる! [全日本合唱コンクール]

今年で第70回目を迎える全日本合唱コンクール全国大会。
今年は、主催者の朝日新聞社による初の企画として、コンクール会場とは別に全国の映画館・大ホールで、全国大会【中学校・高等学校部門の2日間限定】の様子が生中継される。
企画名は、
 ”第70回全日本合唱コンクール全国大会 中学校・高等学校部門 ライブビューイング
実に画期的な企画であり、公表された際は驚いた。
 ▼ライブビューイングの詳細はこちら
上記HPのトップページ写真は、昨年の全国大会における埼玉県立松山女子高等学校音楽部(文部科学大臣賞受賞)である。
 ▼全国の劇場情報はこちら
 ▼関東地区の劇場情報はこちら

当初、埼玉県ではイオンシネマ浦和美園のみであったが、何と!イオンシネマ春日部が追加された模様である。
自宅から近距離にあるイオンシネマ春日部が選定されるとは驚いた。
これは是が非でも行かねばならぬ!
関東支部推薦で、埼玉県代表の叡明高等高校、埼玉県立浦和高等学校、埼玉県立浦和第一女子高等学校、埼玉県立松山女子高等学校、星野高等学校の演奏を聴かねばならぬ!
福島県立安積黎明高等学校の「女に 第3組曲〜心臓-素足」、大妻中野高等学校と武庫川女子大学附属高等学校の「百年後」、大妻中野中学校の「森へ〜2nd Scene」を、何としても聴きたい!

しかし、10/28(土)はトンペイ練習、10/29(日)はポパイ練習が控えており、どちらも本番(東京男フェス・彩の国男フェス)が間近のため、合唱の練習を優先する。
今後こんな機会はないかもしれないと思うが、ここはぐっと我慢するしかないなあ。

第70回全日本合唱コンクール全国大会
 日程:高等学校部門/10月28日(土)9:45開演
    中学校部門/10月29日(日)9:45開演
 会場:フェスティバルホール[2,524席]
 日程:大学ユース合唱の部・室内合唱の部/11月25日(土)10 :30開演
    同声合唱の部・混声合唱の部/11月26日(日)10 :30開演
 会場:東京芸術劇場大ホール[1,999席]
 ▼全日本合唱連盟HPはこちら

[2017.10.12追記]
10/12(木)、全国上映劇場のチケット購入方法が発表された。
10/14(土)から各劇場のHPにて購入できるとのこと。
 ▼詳細はこちら(facebookから)

上映日及び上映時間が限定的である。
「上映日、上映時間帯は各劇場ごとに異なります。」とHPには掲載されていたが、勝手ながら【全劇場で2日間全団体鑑賞可】と思い込んでいたため、期待が一気に冷めてしまった感を持った。
終日鑑賞する観客はそれほど多くないと思われ、当然ながら映画館側は採算が取れないといけないからであろう。
実情は理解できるものの、正直残念である。
【2日間全団体鑑賞可】の会場は、郡山女子大学建学記念講堂小ホールのみ。
私の地元の埼玉県内では、下記の通り。
 ●イオンシネマ浦和美園
  10/28(土)高校B−1ブロック[14:30−16:05]
  10/28(土)高校B−3ブロック[18:10−19:35]
  10/28(土)高校結果発表[19:35−20:50]
 ●イオンシネマ春日部
  10/28(土)高校B−3ブロック[18:10−19:35][2017.10.18追記]
  10/29(日)中学校混声−2ブロック[12:10−13:30]
  10/29(日)中学校混声結果発表[13:30−14:20]

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第60回埼玉県合唱コンクール [全日本合唱コンクール]

8/20(日)、第60回埼玉県合唱コンクール(大学職場一般部門/同声合唱の部)に参加した。
会場は、さいたま市文化センター大ホール[2,006席] 
参加団体は、男声合唱団Il Campanile(イル・カンパニーレ)
朝日コンクールへの参加は、3年振りである。
 ●第57回埼玉県合唱コンクール
 ▼イル・カンパニーレfacebookはこちら
 ▼イル・カンパニーレHPはこちら
 
▼当日のスケジュール
 8:30/自宅発
 10:30−12:00/直前練習
 13:15/ホール着
 13:45/ロビー集合
 14:14−14:37/リハーサル(小ホール)
 14:51−15:03/本番ステージ
 15:05−15:15/写真撮影
 16:00/ホール発(ポパイ練習会場へ移動)

指揮:牧野美紀子
ピアノ:野島万里子 
参加者:Top8/Sec9/Bari9/Bass9[計35名]
[課題曲]
 M2/Seigneur, je vous en prie
   (「Quatre Petites prières de Saint-François d'Assise」から)
  曲:Francis Poulenc 
[自由曲]
 同声(女声または男声)三部合唱とピアノのための組曲「永訣の朝」〜1.永訣の朝 
  詩:宮澤賢治 曲:西村朗 
  ▼早稲田大学コール・フリューゲルによる演奏はこちら
  ▼クール・ジョワイエによる演奏はこちら

審査結果は金賞第2位(同声合唱の部/10団体参加)
 ▼詳細な審査結果はこちら[埼玉県合唱連盟HP内]

今年の大学職場一般部門への参加団体数は計25団体、金賞受賞団体(計8団体)は下記の通り。
 1)室内合唱の部(7団体参加)
  金賞:合唱団「あべ犬東」/Utabonne
 2)同声合唱の部(10団体参加)
  金賞:La Mer(女声)/Il Campanile/
     所沢フィーニュ少年少女合唱団/クール・ヴァン・ヴェール(女声)
 3)混声合唱の部(4団体参加)
  金賞:西武学園文理高等学校合唱部・M.I混声合唱団
 4)大学ユース合唱の部(4団体参加)
  金賞:彩の国コンソーシアム合唱団 KIRARA☆Mixed

関東支部大会への推薦団体(8団体)は、下記の通り。
金賞受賞団体(8団体)から、上位6団体が推薦された。
 ●合唱団「あべ犬東」(室内合唱の部/埼玉県知事賞)
 ●Utabonne(室内合唱の部)
 ●La Mer(同声合唱の部/文化団体連合会賞)
 ●Il Campanile(同声合唱の部)
 ●西武学園文理高等学校合唱部・M.I混声合唱団(混声合唱の部/埼玉県教育委員会教育長賞)
 ●彩の国コンソーシアム合唱団 KIRARA☆Mixed(大学ユース合唱の部)
 [シード団体]
  scatola di voce(混声合唱の部)
  Chor OBANDES(大学ユース合唱の部)

イルカンは、5年連続金賞受賞(室内合唱の部:2013年/同声合唱の部:2014年〜2017年)かつ3年連続関東支部大会推薦(2015年〜2017年)という、見事な実績を積み上げた。

今年4月、コンクール自由曲に「永訣の朝」を選曲したとの情報を得て、素直に興奮した上、瞬時に参加したい気持ちが高まったのであった。
 −どうしても歌いたい−
 −この機会を逃したら、恐らくこの楽曲を歌う事はないであろう−
しかし、実に自分勝手な理由のため、参加したい旨を自分からイルカン側に伝えることは控えていた所、5月に牧野美紀子先生から、お誘いのメールを頂戴した。
6月18日(日)から練習に参加、当日直前練習も含め6回しか練習に参加できず。
楽譜を真摯に読み、参考音源を聴き込み、暗譜も何とか間に合い本番を迎えた。

ステージは、心底楽しめた。
いつもは、音程、リズム、強弱、歌詞の発音(子音等)、パートバランスなどを慎重に意識しながら歌ってきたが、(本来はあまり好ましくないと思われるが)今回は詩の世界を表現すべく、宮澤賢治の心情(耐え難い悲しみ等)を思いながら”気持ちを込めた”演奏、”表情を前面に出した”演奏を優先した。
全く緊張せず思い切り歌えた上、歌い終えて清々しかった。

演奏後の写真撮影を終えて、牧野先生に御礼のご挨拶をして、ポパイ練習会場へ直行。
ポパイ練習後、ポパイメンバーとの宴席時に、友人とイルカン団長から審査結果について連絡をいただく。
素直に嬉しく、再び「永訣の朝」を歌える喜びで気持ちが高まった。
自分にとって、合唱人生2回目(6年振り)の関東支部大会!
 ●第66回関東合唱コンクール[リハーサル編]
 ●第66回関東合唱コンクール[本番編]
精一杯、頑張る!

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フリューゲルが金賞受賞! [全日本合唱コンクール]

第69回全日本合唱コンクール全国大会大学職場一般部門(大学ユース合唱の部)に出場した早稲田大学コール・フリューゲルが、金賞[総合第4位]を受賞された!
 ▼審査結果はこちら(全日本合唱連盟twitter)
 ▼早稲田大学コール・フリューゲルのtwitterはこちら
 ▼朝日新聞社の記事はこちら

清水昭先生、学生の皆さん、本当におめでとうございます!
見事な結果に、嬉しさを隠せない自分である。
 ●フリューゲルが歌った「落下傘」

▼第71回東京都合唱コンクール時の演奏(課題曲)はこちら[2016.9.21公開]
 男声合唱とピアノのための「三つの時刻」から 3. 松よ
  詩:丸山薫 曲:三善晃

▼第71回東京都合唱コンクール時の演奏(自由曲)はこちら[2016.11.1公開]
 男声合唱とピアノのための「落下傘」(感傷的な三つの奏鳴曲 3)
  詩:金子光晴 曲:高嶋みどり

 第71回東京都合唱コンクール大学職場一般部門大学ユース合唱の部[2016.9.18]
 指揮:清水昭
 ピアノ:小田裕之
 演奏:早稲田大学コールフリューゲル[35名]  
 金賞及び東京都合唱連盟理事長賞受賞

フリューゲルが歌った「落下傘」 [全日本合唱コンクール]

男声合唱団 甍の構成団体の一つである早稲田大学コール・フリューゲル
来週[11/19(土)]開催される第69回全日本合唱コンクール全国大会大学職場一般部門(大学ユース合唱の部)に出場する。
全国大会への出場は、第55回大会初出場以来、2年連続8回目とのことだ。
自由曲は、男声合唱とピアノのための「落下傘」(感傷的な三つの奏鳴曲 3)
この曲は、男声合唱団 甍が委嘱初演した楽曲である。
[初演データ]
 第24回甍演奏会
 日時:1985年[昭和60年]7月31日
 会場:新宿文化センター
 指揮:清水昭
 ピアノ:田中瑶子
 演奏:男声合唱団 甍
 「感傷的な二つの奏鳴曲(ソナタ)」くらげの唄/落下傘
  詩:金子光晴 曲:高嶋みどり

初演時は「2曲構成」であったが、昨年、第1曲目に「おっとせい」(詩:金子光晴)が加わり「感傷的な三つの奏鳴曲(ソナタ)」と改題された。
〈第1曲「おっとせい」/第2曲「くらげの唄」/第3曲「落下傘」〉
31年前に初演された当時にはまだこの世に生まれていない学生達が、初演指揮者である清水昭先生の指揮で、全国大会の晴れ舞台に臨む。
得がたい出会いと繋がりに、強い感銘を受けた次第である。

YouTubeに、第71回東京都合唱コンクール時の録音が掲載されているので紹介させていただく。
 ▼演奏録音はこちら[2016.11.1公開]
 第71回東京都合唱コンクール大学職場一般部門大学ユース合唱の部[2016.9.18]
 指揮:清水昭
 ピアノ:小田裕之
 演奏:早稲田大学コールフリューゲル[35名]  
 金賞及び東京都合唱連盟理事長賞受賞
 ▼審査結果はこちら

「感傷的な二つの奏鳴曲(ソナタ)」の参考音源は、下記の通り。
 ▼「くらげの唄」
  東北学院大学グリークラブの演奏はこちら
  11年前に、埼玉県合唱コンクールにて歌う機会に恵まれた「くらげの唄」。
  大好きな楽曲の一曲である。
  ●くらげの唄
 ▼「落下傘」
  大阪府立淀川工業高校グリークラブの演奏はこちら

昨年の第70回東京都合唱コンクール時[2015.10.4]の録音についても、併せて紹介させていただく。
 ▼自由曲の演奏録音はこちら
  同声三部合唱とピアノのための組曲「永訣の朝」からⅠ. 永訣の朝
   詩:宮澤賢治 曲:西村朗
  指揮:清水昭
  ピアノ:小田裕之
  演奏:早稲田大学コールフリューゲル
  金賞及び東京都合唱連盟理事長賞受賞

第68回全日本合唱コンクール全国大会【中学校部門】 [全日本合唱コンクール]

第68回全日本合唱コンクール全国大会【中学校部門】
 日時:2015年[平成27年]10月25日(日)
 会場:大宮ソニックシティ大ホール[2,505席]

▼当日スケジュール
 6:30 自宅発
 7:30 ホール着
 8:00 ホール入館・集合
 8:00−8:10 全体ミーティング
 8:10 演奏係内打合せ/ホールスタッフとの打合せ/ステージ等最終確認
 9:45 開会
 9:50 演奏開始
 20:10 閉会
 20:45 解散式
 21:00 実行委員最終ミーティング
 21:30 ホール退館
 21:50 慰労会(旬鮮酒場天狗 大宮西口店)
 24:00 自宅着

9:45−9:50 開会式
〈中学校部門混声合唱の部(16団体・826名)〉
9:50 演奏開始
 1 西条市立西条北中学校合唱部(愛媛県)混声・56名
 2 出雲市立第三中学校合唱部(島根県)混声・54名
 3 出雲市立斐川西中学校合唱部(島根県)混声・68名
 4 春日部市立豊春中学校混声合唱団(埼玉県)混声・33名
 5 長崎大学教育学部附属中学校コーラス部(長崎県)混声・25名
 6 松戸市立第一中学校合唱部(千葉県)混声・58名
 7 名古屋市立神沢中学校合唱部(愛知県)混声・55名
 8 郡山市立郡山第五中学校混声合唱団(福島県)混声・47名
11:03−11:20[17分] 休憩
 9 姫路市立広嶺中学校コーラス部(兵庫県)混声・43名
 10 市川町立市川中学校合唱部(兵庫県)混声・48名
 11 郡山市立郡山第二中学校合唱部(福島県)混声・43名
 12 会津若松市立一箕中学校合唱部(福島県)混声・28名
 13 会津若松市立第二中学校合唱部(福島県)混声・75名
 14 町田市立鶴川第二中学校合唱団(東京都)混声・78名
 15 市川市立第五中学校合唱部(千葉県)混声・55名
 16 札幌市立北陽中学校合唱部(北海道) 混声・61名
12:35−13:30[55分] 昼食休憩
13:30−14:05 講評・審査結果発表・表彰式
14:05−14:25 休憩[20分]

〈中学校部門同声合唱の部(24団体・956名)〉
14:25 演奏開始
 1 郡山市立郡山第七中学校合唱部(福島県) 女声・39名
 2 名古屋市立守山東中学校合唱部(愛知県)女声・45名
 3 名古屋市立桜山中学校コーラス部(愛知県)女声・64名
 4 札幌市立手稲東中学校合唱部(北海道)女声・42名
 5 宮城県仙台二華中学校音楽部(宮城県) 女声・21名
 6 山鹿市立山鹿中学校合唱部(熊本県)女声・22名
 7 出雲市立斐川西中学校女声合唱団(島根県)女声・45名
 8 佐賀県立香楠中学校音楽部(佐賀県)女声・36名
15:35−15:50 休憩[15分]
 9 清泉女学院中学校音楽部(神奈川県)女声・40名
 10 土佐女子中学校コーラス部(高知県)女声・28名
 11 那須塩原市立三島中学校合唱部(栃木県)女声・62
 12 会津若松市立第四中学校合唱部(福島県)女声・36名
 13 札幌市立真栄中学校合唱部(北海道)女声・25名
 14 新居浜市立角野中学校合唱部(愛媛県)女声・40名
 15 岡崎市立六ツ美北中学校合唱部(愛知県)女声・35名
 16 郡山市立郡山第五中学校女声合唱団(福島県)女声・31名
16:57−17:10 休憩[13分]
 17 和歌山市立貴志中学校合唱部(和歌山県)女声・39名
 18 新潟市立小針中学校合唱部(新潟県)女声・39名
 19 白山市立松任中学校合唱部(石川県)女声・25名
 20 北九州市立二島中学校合唱部(福岡県)女声・23名
 21 武庫川女子大学附属中学校コーラス部(兵庫県)女声・61名
 22 豊島岡女子学園中学校コーラス部(東京都)女声・67名
 23 ふじみ野市立大井中学校音楽部(埼玉県)女声 ・41名
 24 熊本市立帯山中学校合唱部(熊本県)女声・50名
18:20−19:15 休憩[55分]
19:15−20:10 講評・審査結果発表・表彰式
20:10 閉会

昨日の高等学校部門同様、進行表通りほぼオンタイムで進行できた。

業務を終えて、理事の有志数名で、駅前の居酒屋にて労をねぎらった。
3日間の緊張と集中、慣れない立ち仕事等に相当な疲労を感じたが、無事に大役を務めた安堵感で心が満たされていた。
久しぶりに自分自身に自信を持てた大変貴重な経験であった。
  ●第68回全日本合唱コンクール全国大会【前日準備】
 ●第68回全日本合唱コンクール全国大会【高等学校部門】

第68回全日本合唱コンクール全国大会【高等学校部門】 [全日本合唱コンクール]

第68回全日本合唱コンクール全国大会【高等学校部門】
 日時:2015年[平成27年]10月24日(土)
 会場:大宮ソニックシティ大ホール[2,505席]

▼当日スケジュール
 6:30 自宅発
 7:30 ホール着
 8:00 ホール入館・集合
 8:00−8:10 全体ミーティング
 8:10− 演奏係内打合せ/ホールスタッフとの打合せ/ステージ等最終確認
 9:45 開会
 9:50 演奏開始
 20:40 閉会
 21:30 ホール退館
 22:30 自宅着

9:45−9:50 開会式
〈高等学校部門Aグループ(13団体・386名)〉
9:50 演奏開始
 1 岩手県立不来方高等学校音楽部(岩手県)混声・32名
 2 山梨県立市川高等学校音楽部(山梨県)女声・25名
 3 清泉女学院高等学校音楽部(神奈川県)女声・32名
 4 宮崎県立妻高等学校女声合唱団(宮崎県)女声・30名
 5 日本女子大学附属高等学校コーラスクラブ(神奈川県)女声・32名
 6 愛知高等学校合唱部(愛知県)混声・30名
 7 國學院大學久我山中学高等学校女声合唱部(東京都)女声・17名
11:05−11:20[15分] 休憩
 8 北海道帯広三条高等学校合唱部(北海道)女声・32名
 9 高松第一高等学校合唱部女声アンサンブル(香川県)女声・28名
 10 佐賀女子短期大学付属佐賀女子高等学校合唱部(佐賀県)女声・32名 
 11 桜花学園高等学校合唱団(愛知県)女声・32名
 12 出雲北陵中学・高等学校合唱部(島根県)混声・32名
 13 奈良県立畝傍高等学校音楽部(奈良県)女声・32名
12:26−13:20[54分] 昼食休憩
13:20−13:50 講評・審査結果発表・表彰式
13:50−14:10 休憩[20分]

〈高等学校部門Bグループ(21団体・1,356名)〉
14:10 演奏開始
 1 福島県立安積黎明高等学校合唱団(福島県)女声・45名
 2 熊本県立第一高等学校合唱団(熊本県)女声・42名
 3 北海道札幌旭丘高等学校合唱部(北海道)混声・95名
 4 埼玉県立浦和高等学校グリークラブ(埼玉県)男声・54名
 5 岩手県立盛岡第四高等学校音楽部(岩手県)混声・46名
 6 埼玉県立松山女子高等学校音楽部(埼玉県)女声・136名
 7 豊島岡女子学園高等学校コーラス部(東京都)女声・42名
15:34−15:50 休憩[16分]
 8 聖カタリナ学園光ヶ丘女子高等学校合唱部(愛知県)女声・105名
 9 埼玉県立浦和第一女子高等学校音楽部(埼玉県)女声・81名
 10 愛知県立岡崎高等学校コーラス部(愛知県)混声・75名
 11 山口県立山口高等学校合唱部(山口県)混声・42名
 12 高松第一高等学校合唱部(香川県)混声・41名
 13 兵庫県立神戸高等学校合唱部(兵庫県)女声・57名
 14 福島県立会津高等学校合唱団(福島県)混声・84名
17:17−17:30 休憩[13分]
 15 岡山県立岡山城東高等学校合唱部(岡山県)混声・69名
 16 福島県立福島東高等学校合唱団(福島県)混声・38名
 17 千葉県立幕張総合高等学校合唱団(千葉県)混声・84名
 18 福島県立郡山高等学校合唱団(福島県)混声・63名
 19 武庫川女子大学附属高等学校コーラス部(兵庫県)女声・64名
 20 宮崎学園高等学校合唱団(宮崎県)混声・41名
 21 香川県立坂出高等学校合唱部(香川県)女声・52名
18:57−19:50 休憩[53分]
19:50−20:40 講評・審査結果発表・表彰式
20:40 閉会

初めて経験した全国大会での演奏係(表彰式業務含む)。
進行表通り、ほぼオンタイムで進行できたことに、安堵と喜びの感情が複雑に交差した。

《30数回連続金賞受賞》の記録を伸ばしてる福島県立安積黎明高等学校合唱団。
ついに、今回のコンクールにて《偉業》とも言える記録が途絶えた。
舞台袖で出番を待つ彼女達の表情や立ち姿(雰囲気)、ステージに向かう表情を、私は一生忘れないであろう。

業務を終えて、ホールを出て駅へ向かう途中、偶然にも鈴木輝昭先生にお会いした。
久しぶりの再会で嬉しかった。
信号待ちの間、本当に少しの時間であったがお話させていただいた。
  ●第68回全日本合唱コンクール全国大会【前日準備】

第68回全日本合唱コンクール全国大会【前日準備】 [全日本合唱コンクール]

2015年[平成27年]10月24日(土)及び25日(日)、第68回全日本合唱コンクール全国大会中学校・高等学校部門が、大宮ソニックシティ大ホール[2,505席]で開催された。
埼玉県合唱連盟理事として、【10/23(金)前日準備】を含めて3日間、業務従事(担当:演奏係チーフ)した。
演奏係は常務理事1・理事2・係員5(10/24は県立伊奈学園総合高校・10/25は県立川越高校)[計8名]で対応した。
 ▼概要はこちら

▼当日スケジュール
 13:30 ホール着
 14:00 ホール入館・集合(事務局は9:00集合)
 14:10 ステージひな壇等設置開始
 17:00 ステージ設置終了
 17:00−18:00 代表者会議(高等学校部門)市民ホール402(ソニックシティビル4階)
  演奏係から諸注意を説明(約10分間)
 18:00−18:30 ステージ見学
 18:30 最終確認及び最終打合せ
 21:00 ホール退館
 22:00 自宅着

〈プログラム〉
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〈運営マニュアル〉
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[下記写真は、全日本合唱連盟facebookから転載]
〈ステージ写真〉
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〈代表者会議〉
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小髙秀一 X 川越高等学校音楽部 X ごびらっふの独白 [全日本合唱コンクール]

多くの男声合唱愛好者の方々に鑑賞していただけたら嬉しい下記動画が、YouTubeに公開された[2016/08/05公開]
意欲と体力があるうちに、「ごびらっふの独白」を歌いたい!

▼演奏動画はこちら
 第39回全日本合唱コンクール全国大会(高校B)
 日時:1986年[昭和61年]11月22日(土)
 会場:愛媛県県民文化会館メインホール 
 指揮:小髙秀一
  ●小髙秀一先生 ご逝去
 ピアノ:小川圭子
 演奏:埼玉県立川越高等学校音楽部(関東支部代表)
 自由曲/男声合唱組曲《青いメッセージ》より「ごびらっふの独白」
     詩:草野心平 曲:高嶋みどり

第39回全日本合唱コンクール全国大会(高校B)における他団体の状況は、下記である。
 ●懐かしの映像シリーズ2
 ▼プログラムはこちら(高校A・高校B・大学・職場・一般A ・一般B)

 ●懐かしの映像シリーズ1
 ●懐かしの映像シリーズ3
 ●懐かしの映像シリーズ4

埼玉県勢の活躍 [全日本合唱コンクール]

今年の第68回全日本合唱コンクール全国大会中学校・高等学校部門は、大宮ソニックシティ大ホール[2,505席]にて開催される。
大宮ソニックシティ大ホールでの開催(中学校・高等学校部門)は、平成18年[2006年]第59回全日本合唱コンクール全国大会以来、9年ぶりである。
 ▼第59回全日本合唱コンクール全国大会の成績はこちら
この時のコンクールは、聴衆の一人として客席で各団体の演奏を存分に堪能した。

先日開催された第70回関東合唱コンクールにおける埼玉県勢の活躍は、下記の通り。
が関東支部代表(全国大会推薦)
《中学校同声部門》
【金賞】ふじみ野市立大井中(第3位)/所沢市立向陽中(第6位)/
    所沢市立狭山ケ丘中(第7位)/春日部市立春日部中(第8位)/
    春日部市立武里中(第9位)
【銀賞】熊谷市立富士見中(第11位)

《中学校混声部門》
【金賞】春日部市立豊春中(第3位)/春日部市立武里中(第4位)
【銀賞】さいたま市立宮原中(第9位)
【銅賞】所沢市立三ケ島中(第11位)

《高等学校A部門》
【金賞】松伏高(第4位)
【銀賞】栄東高(第10位)

《高等学校B部門》
【金賞】県立松山女子高(第1位)/県立浦和第一女子高(第2位)/
    県立浦和高(第3位)/星野高(第6位)
【銀賞】県立不動岡高(第11位)/叡明高(第12位)/県立大宮高(第15位)/
    県立熊谷高(第17位)/県立久喜高(第19位)

▼《中学校同声部門》の審査結果はこちら
▼《中学校混声部門》の審査結果はこちら
▼《高等学校A部門》の審査結果はこちら
▼《高等学校B部門》の審査結果はこちら

今回、私は埼玉県合唱連盟理事の立場で、2日間、ステージ袖にて演奏係を務める。
各支部大会から推薦された出演者の皆さんに、気持ちよくステージで歌っていただくために、裏方として精一杯務めるつもりだ。

懐かしの映像シリーズ2 [全日本合唱コンクール]

《懐かしの映像シリーズ2》は、第39回全日本合唱コンクール全国大会(高校B)を紹介させていただく。
 ●懐かしの映像シリーズ1

●第39回全日本合唱コンクール全国大会(高校B)
 日時:1986年[昭和61年]11月22日(土)
 会場:愛媛県県民文化会館メインホール

1)埼玉県立川越高等学校音楽部(関東支部代表)
 指揮:小高秀一
 ●小髙秀一先生 ご逝去
 ピアノ:小川圭子
 課題曲/Pomořanĕ 詩:F.L.Čelakovskŷ 曲:A.Dvořák
 自由曲/男声合唱組曲《青いメッセージ》より「ごびらっふの独白」
     詩:草野心平 曲:高嶋みどり

ステージの演奏順は、何と!川越高の後に会津高である。
大曲揃いの《濃い》男声合唱が続く。

2)福島県立会津高等学校男声合唱団(東北支部代表)
 指揮:高橋祐二
 ピアノ:星敬子
 課題曲/Pomořanĕ 詩:F.L.Čelakovskŷ 曲:A.Dvořák
 自由曲/男声合唱組曲《季節へのまなざし》より「II. のびる」
     詩:伊藤海彦 曲:荻久保和明

3)崇徳高等学校グリークラブ(中国支部代表)
 指揮:天野守信
 ピアノ:新宅雅和
 課題曲/Pomořanĕ 詩:F.L.Čelakovskŷ 曲:A.Dvořák
 自由曲/男声合唱とピアノのための《ゆうやけの歌》
     詩:川崎洋 曲:湯山昭

4)福島県立安積女子高等学校合唱団(東北支部代表)
 指揮:渡部康夫
 ピアノ:田中瑤子
 課題曲/朝に 詩:立原道造 曲:鈴木明美
 自由曲/こどものための合唱組曲《オデコのこいつ》より「ゆめ」
     詩:蓬莱泰三 曲:三善晃

5)山形県立山形西高等学校合唱団(東北支部代表)
 指揮:滝口正彦
 ピアノ:小嶋美帆
 課題曲/朝に 詩:立原道造 曲:鈴木明美
 自由曲/女声合唱とピアノのために《失われた時への挽歌》より「翔ぶ」
     詩:吉原幸子 曲:新実徳英

6)兵庫県立神戸高等学校合唱部(関西支部代表)
 指揮:矢田正一
 ピアノ:瀬川和子
 課題曲/樹木の影に 詩:立原道造 曲:柳田孝義
 自由曲/混声合唱とピアノのための予言書による《争いと平和》より
     「ナホムの予言・ミカの予言」 曲:髙田三郎)

ブレーン社から、1団体演奏収録【CD-R】(受注生産)として発売されている。
 ▼ブレーン社HP内の紹介ページはこちら

川越高は、大曲「ごびらっふの独白」を選曲。
110名強の大編成、迫力とエネルギー満載の演奏で、今流に表現すると【爆演】か!?
小髙先生が振られた変拍子の指揮ぶりに魅入ってしまった。
近い将来、「ごびらっふの独白」を歌いたい!と切に願っている。

80名強の会津高は、川越高音楽部出身である荻久保和明氏の「季節へのまなざし」。
重厚かつ知的な音楽が表出している。

横綱的な存在の崇徳高は、 名曲《ゆうやけの歌》を選曲。

金賞受賞常連の安積女子高は、三善晃シリーズで《オデコのこいつ》を選曲。
ピアノは名ピアニストの田中瑤子氏。

山形西高は、指揮者が阿部昌司氏から滝口正彦氏に変わられた。
阿部昌司氏は、一般の部A(11/24開催)にて山形西高のOG合唱団である嚶鳴女声合唱団を指揮された。

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