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所沢市民合唱祭で「滝壺舞踏」をうたう会のご案内 [所沢でVolgaをうたう会]

いつもお世話になっているコール・グランツ:N氏から、所沢市民合唱祭で「滝壺舞踏」をうたう会のご案内をいただいた。
所沢市民合唱祭においては、一昨年の「Volga」、昨年の「くちびるに歌を」に引き続き3回目の参加とのことである。

所沢市民合唱祭で「滝壺舞踏」をうたう会
■企画趣旨:「情念ほとばしる、怒涛の男声合唱を」
■日時:10月13日(土) 
■会場:所沢市民文化センターミューズMUSEアークホール[2,002席]
■曲目:男声合唱組曲「縄文ラプソディー」〜滝壺舞踏[短縮編曲版]
    詩:宗左近 曲:荻久保和明 
    荻久保氏のご了承の下、短縮編曲版での演奏とのこと。

▼男声合唱組曲「縄文ラプソディー」
 Ⅰ. 噴煙
 Ⅱ. 滝壺舞踏[7分17秒〜]
 Ⅲ. 讃歌・悲歌
 演奏:早稲田大学グリークラブ
 指揮:荻久保和明 ピアノ:前田勝則
 第58回東西四大学合唱演奏会[2009年7月5日(日) 昭和女子大学人見記念講堂]
 

■募集人数:80名(各パート20名程度/定員になり次第締切)
■練習日程
 9/9(日)18:00−21:00/田島公民館視聴覚室(さいたま市:西浦和駅)
 9/16(日)13:00−17:00/小手指公民館分館ホール(所沢市:小手指駅)
 9/23(日)18:00−21:00(さいたま市内を予定)
 9/30(日)13:00−17:00(所沢市内を予定)
 10/7(日)18:00−21:00(さいたま市内を予定)
■会費:3,000円/学生1,000円

▼所沢市民合唱祭で「滝壺舞踏」をうたう会HPはこちら
▼チラシはこちら

メンバーの主体は埼玉県合唱祭で○○をうたう会(期間限定合唱団)であるが、今回は益楽男グリークラブが加わったとのことだ。
私は、2003年[第15回目出場]の埼玉県合唱祭で「父のいる庭」をうたう会に初参加、その後、2010年の「所沢でVolgaをうたう会」に参加させていただいく。
 ●2010所沢市民合唱祭
 ●「所沢でVolgaをうたう会」の演奏動画
 ●「所沢でくちびるに歌ををうたう会」の演奏動画
 ●埼玉県合唱祭で「吉野弘」をうたう会のご案内

「滝壺舞踏」
曲名からして何とも不気味で恐ろしく、凄まじい強烈な印象を受けるが、興味深い!
残念ながら、掛け持ち合唱団(ポパイ/いらか会/Vive la Compagnie/トンペイ・メモリアルズ等)の多さ故、参加は控えたいと思う。
期間限定合唱団とはいえ、毎年精力的な活動を継続されていることに敬意を表したい。
素晴らしい!
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埼玉県合唱祭で「吉野弘」をうたう会のご案内 [所沢でVolgaをうたう会]

埼玉県合唱祭で「吉野弘」をうたう会について紹介させていただく。
「埼玉県合唱祭で○○をうたう会」は、年に1回(いや2回!?)位は男声合唱をステージで歌いたいと願う合唱愛好者等の心を絶妙に捉え、これまで継続かつ積極的な活動を続けている。

今年で23回目(1989年創立)の「うたう会」が選んだ作品は、詩人の吉野弘氏。
髙田三郎氏が作曲された「心の四季」の詩人として、合唱界では有名な方である。
 ▼吉野弘氏に関する経歴はこちら
今回は委嘱作品で、若手作曲家の西下航平氏と仁平秋弘氏が作曲された。
今年6月の第57回埼玉県合唱祭にて初演される。
現在、参加メンバーを大募集中!
久しぶりに男声合唱を経験したい方、委嘱初演に立ち会いたい方、更なるネットワークを広げたいと考えている方に是非お勧めしたい。

下記は、「うたう会」の運営委員責任者:グランツN氏から頂戴した募集案内である。
グランツN氏は、男声合唱プロジェクトYARO会の名付け親でもある。
 ▼男声合唱プロジェクトYARO会 HPはこちら

<企画概要>
■演奏曲(書き下ろしの新曲 宇宙初演!!
 ●男声合唱とピアノのための「海に」 詩:吉野弘 曲:西下航平
  ▼西下航平氏のfacebookはこちら
 ●無伴奏男声合唱曲「夢焼け」 詩:吉野弘 曲:仁平秋弘
  ●第22回朝日作曲賞審査結果
  ▼仁平秋弘氏のfacebookはこちら/Twitterはこちら

■本番日程
 6月10日(日)/さいたま市文化センター大ホール(ただし、抽選結果で日程変更有)

■練習予定
 5/13(日) 18:00−21:00 与野本町コミュニティセンター
 5/27(日) 18:00−21:00 さいたま芸術劇場大練習室
 6/3(日) 18:00−21:00 さいたま芸術劇場大練習室
 6/9(土) 14:00−17:00 さいたま芸術劇場大練習室
 6/10(日) 本番当日の午前中 会場未定

■参加費(予定)
 一般4.000円/学生2,000円(埼玉県合唱連盟加入費、練習会場費、合唱祭参加費などを含む)

■指揮:磯野隆一 
■ピアノ:河南ひろみ
 ▼埼玉県合唱祭で「吉野弘」をうたう会 HPはこちら
 ▼埼玉県合唱祭で「吉野弘」をうたう会 掲示板はこちら
 ▼埼玉県合唱祭で「吉野弘」をうたう会 活動履歴はこちら(チラシ掲載有り)    

「うたう会」には、私はこれまで計2回参加させていただいた。
[2003年]埼玉県合唱祭で「父庭」をうたう会
 第15回目/6月22日(日) 埼玉会館大ホール
 男声合唱組曲「父のいる庭」〜Ⅰ. 父が庭にいる歌/Ⅴ. 紀の国 
  詩:津村信夫 曲:多田武彦

[2010年]所沢でVolgaをうたう会(所沢市民合唱祭)
 第21回目/10月17日(日) 所沢ミューズアークホール
 男声合唱組曲「五つのラメント」〜Ⅴ. Volga
  詩:草野心平 曲:廣瀬量平
 ●2010所沢市民合唱祭「所沢でVolgaをうたう会」

▼男声合唱組曲「五つのラメント」〜「Ⅴ. Volga」 
 演奏:所沢でVolgaをうたう会
 
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「所沢でくちびるに歌ををうたう会」の演奏動画 [所沢でVolgaをうたう会]

「所沢でくちびるに歌ををうたう会」(以下「うたう会」)が歌った「くちびるに歌を」の演奏動画が、早速YouTubeに掲載された。
▶男声合唱とピアノのための「くちびるに歌を」〜Ⅳ. くちびるに歌を    
 (Hab' ein Lied auf den Lippen)
 詩:Cäsar Flaischlen 訳詞・曲:信長貴富
 
 ●2010所沢市民合唱祭
 ●「所沢でVolgaをうたう会」の演奏動画

「うたう会」の熱演と昨日の関東合唱コンクールでのステージ風景が重なり、素直に感動してしまった自分がいた。
そして、一抹の寂しさも..... 少し感傷的になってしまった.....
「うたう会」(52名)が歌った2011所沢市民合唱祭、Vive La Compagnie(47名)が歌った第66回関東合唱コンクールは、奇しくも10/2(日)の同日であった。
 ●えっ!? イル・カンパニーレと「所沢でくちびるに歌ををうたう会」が合体!?
合体したら、99名になる!?

この楽曲が持つ「力」(励まし、奮闘、癒し、優しさ、感謝、誠実さなど)に、ずっと心が揺れ動かされていた。
この曲を歌えることが嬉しくて、そして幸せで.....
男声合唱の重要なレパートリーとして、今後歌い継がれていく名曲であろう。
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えっ!? イル・カンパニーレと「所沢でくちびるに歌ををうたう会」が合体!? [所沢でVolgaをうたう会]

10/8(土)、川越市民会館大ホール[1,261席]で開催される川越市合唱祭にて、イル・カンパニーレ(15名/略してイルカン)と「所沢でくちびるに歌ををうたう会」(有志13名程度/略して「うたう会」)が合体、即席合唱団として出演する模様だ。
出演時間は[16:50]とのこと。
 ▶「所沢でくちびるに歌ををうたう会」についてはこちら
 ●所沢でくちびるに歌ををうたう会のご案内

演奏曲目は、
 男声合唱とピアノのための「くちびるに歌を」
  Ⅳ. くちびるに歌を−Hab' ein Lied auf den Lippen- 
 詩:Cäsar Flaischlen 訳詞・曲:信長貴富
指揮は小髙秀一氏、ピアノは野島万里子氏。
曲、指揮者、伴奏者が Vive la Compagnieと同じではないか!
「お祭りだから」のノリでイルカンが誘い、練習合わせは前日10/7(金)のみとのこと。

今年は「くちびるに歌を」という楽曲に、不思議な縁で結ばれている。
イルカンはVive la Compagnieのメンバーとして10/2(日)関東大会で歌い(私も含めて)、「うたう会」[55名強]は、10/2(日)所沢市民合唱祭で歌う。
イルカンの有志数名は、Vive la Compagnieが関東大会に推薦されなければ、10/2(日)所沢市民合唱祭の「うたう会」へ参加表明していた。
まさか翌週に合同演奏するとは、何とも奇遇な巡り合わせだなあ。
残念ながら、当日はトンペイ練習があるため聴きに伺えず。
好演を期待している!
何とも嬉しいのが、埼玉県の男声合唱熱が凄い!ことになっていることだ。
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所沢でくちびるに歌ををうたう会のご案内 [所沢でVolgaをうたう会]

「所沢でくちびるに歌ををうたう会」について案内させていただく。
10/2開催の所沢市民合唱祭に「所沢でくちびるに歌ををうたう会」として出演予定で、現在、広くメンバーを募集している。
母体は「埼玉県合唱祭で ○○ をうたう会」で、毎年埼玉県合唱祭に「埼玉県合唱祭で ○○ をうたう会」として参加(これまで22回参加)、昨年から所沢市民合唱祭に参加されている期間限定型の団体だ。
今年の埼玉県合唱祭[6/5]では、「埼玉県合唱祭でくちびるに歌ををうたう会」として出演された。
●27名[Top7/Second6/Baritone7/Bass7]

所沢市民合唱祭
 日時:10月2日(日)
 場所:所沢市民文化センターミューズ アークホール
 曲目:男声合唱とピアノのための「くちびるに歌を」
    Ⅳ. くちびるに歌を−Hab' ein Lied auf den Lippen−
    詩:Casar Flaischlen 訳:信長貴富 曲:信長貴富
 指揮:磯野隆一 ピアノ:河南ひろみ
 ▶団員募集のちらしはこちら
 ▶埼玉県合唱祭で ○○ をうたう会HPはこちら
 ▶合唱団お江戸コラリアーずによる演奏はこちら

昨年、私は体調不良の中「所沢でVolgaをうたう会」に参加させていただいた。
幹事役はいつもお世話になっているコール・グランツN氏。
今回も幹事役を務めていらっしゃる。
 ●2010所沢市民合唱祭
 ●「所沢でVolgaをうたう会」の演奏動画 
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「所沢でVolgaをうたう会」の演奏動画 [所沢でVolgaをうたう会]

昨年10/17に開催された2010所沢市民合唱祭において、「所沢でVolgaをうたう会」が歌った演奏動画が、YouTubeに掲載されている。
今年の3/25に掲載されたが、今日まで気付かずにいた。
自分もオンステしているが(2列目/左から7番目)、練習はたった1回参加しただけ、当日は咳と鼻水による体調不良の中、無理して出演してしまった忘れ難いステージ。
「Volga」を歌えた貴重な機会だったが、自分自身は反省しきりのステージでもあった。
YARO会(コール・グランツ、イル・カンパニーレ)からも、数名のメンバーが出演した。
 ●2010所沢市民合唱祭

▶男声合唱組曲「五つのラメント」より「Ⅴ. Volga」 詩:草野心平 曲:廣瀬量平
 
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2010所沢市民合唱祭 [所沢でVolgaをうたう会]

10/17(日)、2010所沢市民合唱祭に出演した。
会場は、所沢市民文化センターミューズMUSEアークホール[2,002席]
「所沢でVolgaをうたう会」の一員として参加した。

計5回の練習日程中、ポパイ練習との重複、風邪による体調不良により、結局1回練習に参加しただけ(途中都合により中座)でステージに乗ってしまった。
本来の私の姿勢とは真逆な状況で、正直不甲斐ない気持ちを抱えたままステージに臨んだ。
当日の直前練習(13:30-14:10)で2回ほど通して何とか歌えたが、咳が治まらず、相変わらず体調が今一つ良くない。
咳と鼻水により、耳の感覚も少しおかしい。
本番前、コール・グランツ:K氏から龍角散スティック(一時的な咳止め)をいただく。
ステージ上で咳が出ない事だけを祈るばかりだ。
 [>]コール・グランツ:K氏のブログはこちら「Volgaを歌う 2010年10月23日」

合唱祭には、所沢市内で活動する合計38団体が出演された。
多くの団体が埼玉県合唱連盟に加入していないので、初めて目にする合唱団ばかり。
所沢メンネルコールを指揮された男声合唱プロジェクトYARO会の親分:小髙秀一氏に、所沢メンネルコールのステージ終了後、ロビーにてご挨拶した。
 小髙親分:「お前、ここでも歌っているのか?!? 好きだよなあ?」(やや呆れ顔)
 私:「はっ、はい..... 」(苦笑いするしかない私)
 [>]「秀の会」記念コンサート 小髙秀一 古希記念コンサート
 
 出演順:38番目[最終]
 出演者数:63名[Top:15/Second:15/Baritone:15/Bass:18)
 演奏曲目:男声合唱組曲「五つのラメント」~Ⅴ. Volga 詩:草野心平 曲:廣瀬量平
 指揮:磯野隆一氏
 [>]ステージ写真はこちら[コール・グランツ:K氏のブログ表紙 10/18付け掲載]

あっと言う間に演奏終了。
集中して歌ったことも影響したのか、咳は全く出ず、まずはひと安心!
アークホールの音響はやや響き過ぎな感もあるが、高水準な残響が実に素晴らしい。

迅速で丁寧な事務局運営により、翌日には演奏音源が会のHPに掲載された。
演奏を確認した所、音量、音圧、迫力など男声合唱の醍醐味が十分に表現された好演だ。
舞台上で首を傾げる和声を数箇所感じたが(体調のせいかもしれないが)、録音にはそれほど影響なし。

 ●練習には、しっかりと参加しないといけない。
 ●歌い込み不足で曲への愛着も薄く、メンバーとのコミュニケーションもほとんどない状態でステージに乗るのはいけない。
 ●体調管理には、細心の配慮を施さないといけない。
反省することが多々あった、大変貴重なステージとなった。
あ?、反省.....。

法政大学アリオンコールOB並びに現役学生が、総勢20名弱で出演されていた。
打上げで同じテーブルに着席し、法政大学アリオンコールOB・関西大学グリークラブOB交歓演奏会[5/30]の話題で盛り上がり、楽しい一時であった。
 ●法政大学アリオンコールOB・関西大学グリークラブOB交歓演奏会

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所沢でVolgaをうたう会練習101003 [所沢でVolgaをうたう会]

18:00-21:00 さいたま市内の公民館

18:00-18:20 体操・発声
18:20-19:00 男声合唱組曲「五つのラメント」〜「Volga」
         (詩:草野心平 曲:廣瀬量平)
         ●途中で中座して自宅へ帰宅

▶参加者:トップ7/セカンド10/バリトン10/ベース9 計36名
10/17(日)所沢市民合唱祭に向けた第3回目練習。
第1回目と第2回目はポパイ練習と重複したため欠席し、今回が初参加。
事前に参考音源を何度も聴き込んだものの、音取りは準備不足。
音が取れている周囲の方々に合わせて、やや探りながら歌った。
全体の1/4位のメンバーは面識があるものの、初めてご一緒する方々、初めて歌う楽曲により、自分の声が溶け難い感覚を覚えた。
本番当日は、70名近いメンバーがオンステ予定とのこと。
大編成の即席男声合唱団が誕生したようだ。

休憩時間中に、自宅から「すぐに家に戻るように!」との電話があり、途中中座した。
残す練習はあと2回(10/10・10/11)
正しい音を体に入れて、周囲の声に合わせていこう。
 ●所沢でVolgaをうたう会

所沢でVolgaをうたう会HP
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所沢でVolgaをうたう会 [所沢でVolgaをうたう会]

また期間限定の合唱団に参加することにした。
相変わらず懲りない好奇心と意欲だなあと、我ながら思う。
どこからそうした力が湧くのか不思議である。

合唱団の名前は、所沢でVolgaをうたう会[指揮:磯野隆一氏]
 ▶所沢でVolgaをうたう会HPはこちら
 
 所沢市民合唱祭
 日時:10月17日(日)
 場所:所沢市民文化センターミューズ アークホール
 曲目:男声合唱組曲「五つのラメント」「Volga」(6'35")
    詩:草野心平 曲:廣瀬量平

会の幹事役であるコール・グランツ:N氏とイル・カンパニーレ:H氏から、丁重かつ用意周到なお誘いをいただき、いつもお世話になっていることもあり、断る理由もなく、すんなりと参加表明した次第。
男声合唱を通じた人脈の繋がりは、素晴らしい。
難しい議論はなし、変な壁は作らない、理屈は捏ねない、懐が広い等。

今回は、セカンドでエントリーする。
トップは【G】や【A】の高音強音の連続箇所があり、私の技量では無理と判断した。
【50名強】の参加者が応募されたとのこと、事務局は嬉しい悲鳴を上げているそうだ。
コール・グランツ:K氏、イル・カンパニーレ:U氏も参加するとのことだ。

今回の企画のキャッチコピーは、
 練習はたったの5回!
  倍音だらけのメタボリックハーモニー!!

メンバーの主体は、埼玉県合唱祭で○○をうたう会(季節男声合唱団)である。
 ▶主な出身団体:埼玉大学合唱団/川越高校音楽部/所沢高校音楽部等
 ▶埼玉県合唱祭で○○をうたう会HPはこちら
私は、2003年[第15回目出場]の埼玉県合唱祭で「父のいる庭」をうたう会に参加した。
 曲目:男声合唱組曲「父のいる庭」〜「Ⅰ. 父が庭にいる歌」「Ⅳ. 紀の国」
    詩:津村信夫 曲:多田武彦
 参加者:25名[Top:8 Second:6 Baritone:6 Bass:5]

廣瀬量平氏の作品は、以前メンネルコール広友会にて「海はなかった」を歌ったことがあるが、「Volga」は初めて歌う楽曲。
冒頭のBaritoneとBassのヴォカリーズ、「アーリンゼン−aar in zen−」「歴史は時に逆流し〜」「悠々の母なる動脈」といった歌詞、力強くかつ大胆な音楽表現が、大変印象的な楽曲だ。
楽譜を眺め、参考音源に耳を傾けて、自主学習している日々。
全国大会における川越高校音楽部[高校B/金賞]の演奏は、大変迫力がある。
 ●第43回[平成2年度] 指揮:浅井一郎氏
名演と評されている録音とのことだ(力みで上擦っている箇所があるが.....)

ミューズアークホールは、2007年第18回SVECで歌う機会を得たが、再度歌いたいホールの一つでもある。
2,002席、シューボックス形式、残響時間(空席時)2.20秒~2.45秒という素晴らしい音響空間も、実は楽しみにしている。
 ●第18回SVEC070121

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