Point de Vue vol.15のご案内 [鈴木輝昭氏]
作曲家の鈴木輝昭先生から、下記演奏会のご案内をいただいたので、紹介させていただく。
Point de Vue(ポワン・ドゥ・ヴュ)は、作曲家の鈴木輝昭氏及び森山智宏氏プロデュースによる現代音楽コンサートシリーズで、気鋭の演奏家との協同による同時代の作曲家の新作発表、また招待作品として、日本の音楽界に多大な功績を残された作曲家・三善晃氏の作品を取り上げている。
2007年開催の第1回演奏会を皮切りに、以後毎年開催、今回で15回目[2020年はコロナ禍でのスピンオフ公演]となる。
《 Point de Vue 》vol.15〜ケフェウス五重奏団協同公演〜
日時:4月19日(火) 18:30開場/19:00開演
会場:東京文化会館小ホール[649席]
入場料:3,000円(全席自由/前売券・当日券共通)
問合せ:info_point_de_vue@yahoo.co.jp
▼演奏会紹介はこちら(東京文化会館HP)
企画・構成:鈴木輝昭/森山智宏
演奏:ケフェウス五重奏団
Fl:太刀川佳奈子/Cl:加藤亜希子
Mar:篠崎陽子/Perc:齋藤綾乃/Contrabass:田中洸太郎
曲目
濱島祐貴/エントロビーの仕草[委嘱初演]
山口恭子/霧[委嘱初演]
加藤真一郎/フルート・打楽器・コントラバスのための《オフランド》[委嘱初演]
森山智宏/ラプソディック クインテットⅡ[委嘱初演]
久行敏彦/風の詩Ⅶ〜フルート、クラリネット、打楽器、コントラバスのための〜[委嘱初演]
鈴木輝昭/ソン・ストラクチュール第2番 5人の奏者のための[1985年]
《招待作品》
三善晃/メサージュ・ソノール−fl.cl.cb.mar.perc.−[1985年]
●Point de Vue vol.3
●Point de Vue vol.4のご案内
●Point de Vue vol.5 のご案内
●Point de Vue vol.6のご案内
●Point de Vue vol.7のご案内
●Point de Vue vol.8のご案内
●Point de Vue Vol.9 のご案内
●Point de Vue Vol.10 のご案内
●Point de Vue Vol.13 のご案内
●Point de Vue Vol.14 のご案内
Point de Vue(ポワン・ドゥ・ヴュ)は、作曲家の鈴木輝昭氏及び森山智宏氏プロデュースによる現代音楽コンサートシリーズで、気鋭の演奏家との協同による同時代の作曲家の新作発表、また招待作品として、日本の音楽界に多大な功績を残された作曲家・三善晃氏の作品を取り上げている。
2007年開催の第1回演奏会を皮切りに、以後毎年開催、今回で15回目[2020年はコロナ禍でのスピンオフ公演]となる。
《 Point de Vue 》vol.15〜ケフェウス五重奏団協同公演〜
日時:4月19日(火) 18:30開場/19:00開演
会場:東京文化会館小ホール[649席]
入場料:3,000円(全席自由/前売券・当日券共通)
問合せ:info_point_de_vue@yahoo.co.jp
▼演奏会紹介はこちら(東京文化会館HP)
企画・構成:鈴木輝昭/森山智宏
演奏:ケフェウス五重奏団
Fl:太刀川佳奈子/Cl:加藤亜希子
Mar:篠崎陽子/Perc:齋藤綾乃/Contrabass:田中洸太郎
曲目
濱島祐貴/エントロビーの仕草[委嘱初演]
山口恭子/霧[委嘱初演]
加藤真一郎/フルート・打楽器・コントラバスのための《オフランド》[委嘱初演]
森山智宏/ラプソディック クインテットⅡ[委嘱初演]
久行敏彦/風の詩Ⅶ〜フルート、クラリネット、打楽器、コントラバスのための〜[委嘱初演]
鈴木輝昭/ソン・ストラクチュール第2番 5人の奏者のための[1985年]
《招待作品》
三善晃/メサージュ・ソノール−fl.cl.cb.mar.perc.−[1985年]
●Point de Vue vol.3
●Point de Vue vol.4のご案内
●Point de Vue vol.5 のご案内
●Point de Vue vol.6のご案内
●Point de Vue vol.7のご案内
●Point de Vue vol.8のご案内
●Point de Vue Vol.9 のご案内
●Point de Vue Vol.10 のご案内
●Point de Vue Vol.13 のご案内
●Point de Vue Vol.14 のご案内
CD新譜:鈴木輝昭の音楽−管弦楽・室内楽作品集− [鈴木輝昭氏]
いつもお世話になっている鈴木輝昭先生の新譜CDを紹介させていただく。
合唱界では大変著名な作曲家であると同時に、管弦楽曲、室内管弦楽曲等も精力的に作曲されており、多彩な才能を常に発揮されていらっしゃる。
今回のCDには管弦楽曲、ヴァイオリン協奏曲、二重奏曲、五重奏曲、合唱曲(管弦楽を伴う)等計12作品が収録されている。
鈴木輝昭の音楽/管弦楽・室内楽作品集(2021/4/9発売)
[2枚組/日本アコースティックレコーズ/4,400円]
鈴木先生曰く、
・自分の半生35年間の活動記録の一部がアルバム(2枚組)としてリリースになった。
・古い音源から立ち上げたものが殆どである。
・全ての演奏の使用許可を得るのに約3年を費やした。
・今回のCDは「レコード芸術2021年6月号 特選盤」に選出された。
レコード芸術で「特選盤」に選ばれたことは、クラシック音楽家にとって大変な名誉なことである。
素晴らしい功績(作品)と録音であることは間違いない!
★「レコード芸術」★(Wikipediaから抜粋)
「レコード芸術」は、音楽之友社が発行するクラシック音楽のレコード(現在はCD又はDVD専門)の月刊誌。
メインは、最近一ヶ月間に発売されたCD及びDVDの新譜批評である。
交響曲・管弦楽曲・協奏曲などの部門に分かれ、各部門二人ずつで批評し、二人が推薦マークをつけたメディアは特選盤となる。
創刊の当時から、音楽評論では最高の権威者が執筆に当たっており、国内のクラシック音楽批評では、朝日新聞の「試聴室」とともに、最も信頼の置けるものになっている。
今回の推薦者は、長木誠司氏/現代曲月評担当と白石美雪氏/再発売月評担当。
▼日本アコースティックレコーズの紹介コーナーはこちら
▼タワーレコードの紹介コーナーはこちら
[紹介文]
大編成作品を中心に、代表作を自選した作曲活動35年間にわたるアーカイブ。
数住岸子氏の貴重な録音をはじめ、創造性に満ちた秀逸な演奏の数々。
[[Disc1]
(1)《交響的変容》~オーケストラのための~[1981-Rev.1985]
(2)《ヴァイオリン協奏曲》[1984]
(3)《プレアデス・エミッション》~5人の奏者のための~[1997]
(4)《ソン・ストラクチュール第2番》~5人の奏者のための~[2007]
(5)《モード・アンテリゥII》~ヴァイオリンとピアノのための~[1987]
(6)《カント・マニエリスモ》~室内管弦楽のための~[2001]
[Disc 2]
(7)《ヘリオス》~オーケストラのための~[1982]
(8)《みみをすます》~童声(女声)合唱と管弦楽のための/詩・谷川俊太郎~[1999]
(9)《五つの協奏的断章》~室内管弦楽のための~[1994]
(10)《ソン・ストラクチュール》~5人の奏者のための~[1984-Rev.1985]
(11)《スコリオン》~5人の奏者のための~[1991]
(12)《レスピラシオン》~Ob、Cl、Tp、Tb、Pfのための~[2016]
[演奏]
(1)レイフ・セーゲルスタム(指揮)/スウェーデン放送交響楽団
(2)数住岸子(Vn)/尾高忠明(指揮)/東京フィルハーモニー交響楽団
(3・4)ケフェウス五重奏団
(5)曽根マリ(Vn)/中川俊((Pf)
(6・9・12)アール・レスピラン
(7)十束尚宏(指揮)/桐朋学園オーケストラ
(8)沼尻竜典(指揮)/古橋富士雄(合唱指揮)/桐朋学園オーケストラ
桐朋学園女子高等学校音楽科合唱団/桐朋学園子どものための音楽教室合唱団
(10・11)プレイアード五重奏団
<山野楽器大宮そごう店にて/友人のK氏からご提供いただく>
私のブログで紹介させていただいたCDは下記の通り。
全日本合唱コンクール全国大会の軌跡 I/福島県立安積女子高等学校合唱団(1980-1989)[昭和55年−平成元年]
全日本合唱コンクール全国大会の軌跡Ⅱ/福島県立安積女子高等学校合唱団(1990-2000)[平成2年−平成12年]
●CD新譜:日本合唱曲全集「女に」鈴木輝昭作品集2
●CD新譜:全日本合唱コンクール全国大会の軌跡 III/安積黎明高等学校合唱団(2001−2011)
●CD新譜:鈴木輝昭 男声合唱作品集
●CD新譜:鈴木輝昭 合唱の地平Ⅲ
●CD新譜:鈴木輝昭 合唱の地平Ⅱ ~レクイエム
●CD新譜:鈴木輝昭 合唱の地平
●CD新譜:「日本合唱曲全集 頌歌/鈴木輝昭作品集4」
合唱界では大変著名な作曲家であると同時に、管弦楽曲、室内管弦楽曲等も精力的に作曲されており、多彩な才能を常に発揮されていらっしゃる。
今回のCDには管弦楽曲、ヴァイオリン協奏曲、二重奏曲、五重奏曲、合唱曲(管弦楽を伴う)等計12作品が収録されている。
鈴木輝昭の音楽/管弦楽・室内楽作品集(2021/4/9発売)
[2枚組/日本アコースティックレコーズ/4,400円]
鈴木先生曰く、
・自分の半生35年間の活動記録の一部がアルバム(2枚組)としてリリースになった。
・古い音源から立ち上げたものが殆どである。
・全ての演奏の使用許可を得るのに約3年を費やした。
・今回のCDは「レコード芸術2021年6月号 特選盤」に選出された。
レコード芸術で「特選盤」に選ばれたことは、クラシック音楽家にとって大変な名誉なことである。
素晴らしい功績(作品)と録音であることは間違いない!
★「レコード芸術」★(Wikipediaから抜粋)
「レコード芸術」は、音楽之友社が発行するクラシック音楽のレコード(現在はCD又はDVD専門)の月刊誌。
メインは、最近一ヶ月間に発売されたCD及びDVDの新譜批評である。
交響曲・管弦楽曲・協奏曲などの部門に分かれ、各部門二人ずつで批評し、二人が推薦マークをつけたメディアは特選盤となる。
創刊の当時から、音楽評論では最高の権威者が執筆に当たっており、国内のクラシック音楽批評では、朝日新聞の「試聴室」とともに、最も信頼の置けるものになっている。
今回の推薦者は、長木誠司氏/現代曲月評担当と白石美雪氏/再発売月評担当。
▼日本アコースティックレコーズの紹介コーナーはこちら
▼タワーレコードの紹介コーナーはこちら
[紹介文]
大編成作品を中心に、代表作を自選した作曲活動35年間にわたるアーカイブ。
数住岸子氏の貴重な録音をはじめ、創造性に満ちた秀逸な演奏の数々。
[[Disc1]
(1)《交響的変容》~オーケストラのための~[1981-Rev.1985]
(2)《ヴァイオリン協奏曲》[1984]
(3)《プレアデス・エミッション》~5人の奏者のための~[1997]
(4)《ソン・ストラクチュール第2番》~5人の奏者のための~[2007]
(5)《モード・アンテリゥII》~ヴァイオリンとピアノのための~[1987]
(6)《カント・マニエリスモ》~室内管弦楽のための~[2001]
[Disc 2]
(7)《ヘリオス》~オーケストラのための~[1982]
(8)《みみをすます》~童声(女声)合唱と管弦楽のための/詩・谷川俊太郎~[1999]
(9)《五つの協奏的断章》~室内管弦楽のための~[1994]
(10)《ソン・ストラクチュール》~5人の奏者のための~[1984-Rev.1985]
(11)《スコリオン》~5人の奏者のための~[1991]
(12)《レスピラシオン》~Ob、Cl、Tp、Tb、Pfのための~[2016]
[演奏]
(1)レイフ・セーゲルスタム(指揮)/スウェーデン放送交響楽団
(2)数住岸子(Vn)/尾高忠明(指揮)/東京フィルハーモニー交響楽団
(3・4)ケフェウス五重奏団
(5)曽根マリ(Vn)/中川俊((Pf)
(6・9・12)アール・レスピラン
(7)十束尚宏(指揮)/桐朋学園オーケストラ
(8)沼尻竜典(指揮)/古橋富士雄(合唱指揮)/桐朋学園オーケストラ
桐朋学園女子高等学校音楽科合唱団/桐朋学園子どものための音楽教室合唱団
(10・11)プレイアード五重奏団
<山野楽器大宮そごう店にて/友人のK氏からご提供いただく>
私のブログで紹介させていただいたCDは下記の通り。
全日本合唱コンクール全国大会の軌跡 I/福島県立安積女子高等学校合唱団(1980-1989)[昭和55年−平成元年]
全日本合唱コンクール全国大会の軌跡Ⅱ/福島県立安積女子高等学校合唱団(1990-2000)[平成2年−平成12年]
●CD新譜:日本合唱曲全集「女に」鈴木輝昭作品集2
●CD新譜:全日本合唱コンクール全国大会の軌跡 III/安積黎明高等学校合唱団(2001−2011)
●CD新譜:鈴木輝昭 男声合唱作品集
●CD新譜:鈴木輝昭 合唱の地平Ⅲ
●CD新譜:鈴木輝昭 合唱の地平Ⅱ ~レクイエム
●CD新譜:鈴木輝昭 合唱の地平
●CD新譜:「日本合唱曲全集 頌歌/鈴木輝昭作品集4」
Point de Vue vol.14のご案内 [鈴木輝昭氏]
作曲家の鈴木輝昭先生から、下記演奏会のご案内並びに招待状をいただいたので、紹介させていただく。
Point de Vue(ポワン・ドゥ・ヴュ)は、作曲家の鈴木輝昭氏及び森山智宏氏プロデュースによる現代音楽コンサートシリーズで、気鋭の演奏家との協同による同時代の作曲家の新作発表、また招待作品として、日本の音楽界に多大な功績を残された作曲家・三善晃氏の作品を取り上げている。
2007年開催の第1回演奏会を皮切りに、以後毎年開催、今回で14回目[2020年にはコロナ禍でのスピンオフ公演]となる。
▼Point de vue vol.14 予告編はこちら
<1曲目〜鈴木輝昭/無伴奏チェロ組曲第2番の一部、2曲目〜鈴木輝昭/弦楽四重奏曲第4番の一部>
《 Point de Vue 》vol.14〜ピアニスト・沼沢淑音氏を迎えて〜
日時:4月20日(火) 18:30開場/19:00開演
会場:東京文化会館小ホール[649席]
入場料:3,000円(全席自由/前売券・当日券共通)
問合せ:info_point_de_vue@yahoo.co.jp
▼予約・問合せ先はこちら
▼演奏会の紹介サイトはこちら
▼Point de Vue Twitterはこちら
企画・構成:鈴木輝昭/森山智宏
委嘱作曲家:井上 渚/遠藤真理子/鈴木輝昭/土田豊貴/松波匠太郎/森山智宏 (五十音順)
演奏曲目(下記6作品委嘱初演)
松波匠太郎/HYMN Ⅲ〜ヴァイオリン、ピアノとライブエレクトロニクスのための〜
Violin:渡部真由香 Piano:松口理子
遠藤真理子/Air Ⅱ〜独奏ヴィオラと2本のチェロのための〜
Viola:荒木 開 Violoncello:内山剛博・山梨浩子
土田豊貴/ヴァイオリンとピアノのための「Caprice」
Violin:松崎千鶴 Piano:根本英亮
井上 渚/記憶の蕾〜ヴァイオリン、クラリネットとピアノのための〜
Violin:橋本彩子 Clarinet:宮田愛子 Piano:宮崎翔太
鈴木輝昭/無伴奏チェロ組曲第2番
Violoncello:鈴木皓矢
森山智宏/ラプソディック クインテット
Clarinet:斎藤雄介 Violin:内野佑佳子 Viola: 山本 周
Violoncello:秋津瑞貴 Contrabass:森田麻友美
《招待作品》
三善晃/ピアノのためのプレリュード「シェーヌ」[1973]
Piano:沼沢淑音
●Point de Vue vol.3
●Point de Vue vol.4のご案内
●Point de Vue vol.5 のご案内
●Point de Vue vol.6のご案内
●Point de Vue vol.7のご案内
●Point de Vue vol.8のご案内
●Point de Vue Vol.9 のご案内
●Point de Vue Vol.10 のご案内
●Point de Vue Vol.13 のご案内
Point de Vue(ポワン・ドゥ・ヴュ)は、作曲家の鈴木輝昭氏及び森山智宏氏プロデュースによる現代音楽コンサートシリーズで、気鋭の演奏家との協同による同時代の作曲家の新作発表、また招待作品として、日本の音楽界に多大な功績を残された作曲家・三善晃氏の作品を取り上げている。
2007年開催の第1回演奏会を皮切りに、以後毎年開催、今回で14回目[2020年にはコロナ禍でのスピンオフ公演]となる。
▼Point de vue vol.14 予告編はこちら
<1曲目〜鈴木輝昭/無伴奏チェロ組曲第2番の一部、2曲目〜鈴木輝昭/弦楽四重奏曲第4番の一部>
《 Point de Vue 》vol.14〜ピアニスト・沼沢淑音氏を迎えて〜
日時:4月20日(火) 18:30開場/19:00開演
会場:東京文化会館小ホール[649席]
入場料:3,000円(全席自由/前売券・当日券共通)
問合せ:info_point_de_vue@yahoo.co.jp
▼予約・問合せ先はこちら
▼演奏会の紹介サイトはこちら
▼Point de Vue Twitterはこちら
企画・構成:鈴木輝昭/森山智宏
委嘱作曲家:井上 渚/遠藤真理子/鈴木輝昭/土田豊貴/松波匠太郎/森山智宏 (五十音順)
演奏曲目(下記6作品委嘱初演)
松波匠太郎/HYMN Ⅲ〜ヴァイオリン、ピアノとライブエレクトロニクスのための〜
Violin:渡部真由香 Piano:松口理子
遠藤真理子/Air Ⅱ〜独奏ヴィオラと2本のチェロのための〜
Viola:荒木 開 Violoncello:内山剛博・山梨浩子
土田豊貴/ヴァイオリンとピアノのための「Caprice」
Violin:松崎千鶴 Piano:根本英亮
井上 渚/記憶の蕾〜ヴァイオリン、クラリネットとピアノのための〜
Violin:橋本彩子 Clarinet:宮田愛子 Piano:宮崎翔太
鈴木輝昭/無伴奏チェロ組曲第2番
Violoncello:鈴木皓矢
森山智宏/ラプソディック クインテット
Clarinet:斎藤雄介 Violin:内野佑佳子 Viola: 山本 周
Violoncello:秋津瑞貴 Contrabass:森田麻友美
《招待作品》
三善晃/ピアノのためのプレリュード「シェーヌ」[1973]
Piano:沼沢淑音
●Point de Vue vol.3
●Point de Vue vol.4のご案内
●Point de Vue vol.5 のご案内
●Point de Vue vol.6のご案内
●Point de Vue vol.7のご案内
●Point de Vue vol.8のご案内
●Point de Vue Vol.9 のご案内
●Point de Vue Vol.10 のご案内
●Point de Vue Vol.13 のご案内
鈴木あずさピアノ・リサイタルのご案内 [鈴木輝昭氏]
作曲家の鈴木輝昭先生から昨年末にお知らせをいただき、奥様の鈴木あずさ先生のピアノ・リサイタルをご案内させていただく。
鈴木あずさピアノ・リサイタル
日時:2021年2月26日(金) 18:00開場/19:00開演
会場:東京オペラシティリサイタルホール
料金:全席自由/一般3,000円 学生2,000円
曲目
S.ラフマニノフ/エチュードタブロー(音の絵)op.39—Ⅰ・Ⅱ・ Ⅳ
鈴木輝昭/ソナチネ〜三善晃の主題による〜(1979—2020改訂)
H.ヘンツェ/カンマー・ソナタ(1948)
【賛助出演】Vl. 廣瀬心香/Vc. 鈴木皓矢
M.ラヴェル/クープランの墓(全曲)
お問合せ:azusasuzuki.piano@gmail.com
▼リサイタルのチラシはこちら
鈴木あずさ先生は著名なピアニストで、これまで福島県立安積女子高等学校合唱団、福島県立安積黎明高等学校合唱団、福島県立橘高等学校合唱団、福島県立郡山高等学校合唱団、島根県出雲市立第一中学校合唱部、島根県出雲市立斐川西中学校合唱部等の伴奏を務められている。
ご主人の鈴木輝昭先生の作品を弾かれ、ご子息のチェリスト鈴木皓矢氏とも競演する。
家族でありながらもプロの音楽家として共にステージで音楽を奏でるなんて、実に素晴らしい!
コロナ禍で開催するにあたり、相当なご苦労があると察する。
リサイタルのご盛会を祈るばかりだ。
上記チラシの中に、鈴木輝昭先生の新作CD「合唱の地平V」が紹介されている。
「合唱の地平V」
曲目
1.《MISSA》〜無伴奏混声合唱のための
指揮:大谷研二
演奏:合唱団MIWO
2. 《サルバドール ダリ》〜同声合唱とピアノのための 詩:瀧口修造
指揮:浜崎香子
演奏:出雲市立第一中学校合唱部
ピアノ:鈴木あずさ
3. 《あむばるわりあ》〜無伴奏女声合唱のための 詩:西脇順三郎
指揮:岡本尚子
演奏:武庫川女子大学附属高等学校コーラス部
4. 《女に 第3組曲》〜女声合唱とピアノのための 詩:谷川俊太郎
指揮:星英一
演奏:福島県立安積黎明高等学校合唱団、
ピアノ:鈴木あずさ
《女に 第3組曲》の文字が、瞬間!目に留まった次第である。
●楽譜新譜:女声合唱とピアノのための「女に 第3組曲」
●CD新譜:日本合唱曲全集「女に」鈴木輝昭作品集2
鈴木あずさピアノ・リサイタル
日時:2021年2月26日(金) 18:00開場/19:00開演
会場:東京オペラシティリサイタルホール
料金:全席自由/一般3,000円 学生2,000円
曲目
S.ラフマニノフ/エチュードタブロー(音の絵)op.39—Ⅰ・Ⅱ・ Ⅳ
鈴木輝昭/ソナチネ〜三善晃の主題による〜(1979—2020改訂)
H.ヘンツェ/カンマー・ソナタ(1948)
【賛助出演】Vl. 廣瀬心香/Vc. 鈴木皓矢
M.ラヴェル/クープランの墓(全曲)
お問合せ:azusasuzuki.piano@gmail.com
▼リサイタルのチラシはこちら
鈴木あずさ先生は著名なピアニストで、これまで福島県立安積女子高等学校合唱団、福島県立安積黎明高等学校合唱団、福島県立橘高等学校合唱団、福島県立郡山高等学校合唱団、島根県出雲市立第一中学校合唱部、島根県出雲市立斐川西中学校合唱部等の伴奏を務められている。
ご主人の鈴木輝昭先生の作品を弾かれ、ご子息のチェリスト鈴木皓矢氏とも競演する。
家族でありながらもプロの音楽家として共にステージで音楽を奏でるなんて、実に素晴らしい!
コロナ禍で開催するにあたり、相当なご苦労があると察する。
リサイタルのご盛会を祈るばかりだ。
上記チラシの中に、鈴木輝昭先生の新作CD「合唱の地平V」が紹介されている。
「合唱の地平V」
曲目
1.《MISSA》〜無伴奏混声合唱のための
指揮:大谷研二
演奏:合唱団MIWO
2. 《サルバドール ダリ》〜同声合唱とピアノのための 詩:瀧口修造
指揮:浜崎香子
演奏:出雲市立第一中学校合唱部
ピアノ:鈴木あずさ
3. 《あむばるわりあ》〜無伴奏女声合唱のための 詩:西脇順三郎
指揮:岡本尚子
演奏:武庫川女子大学附属高等学校コーラス部
4. 《女に 第3組曲》〜女声合唱とピアノのための 詩:谷川俊太郎
指揮:星英一
演奏:福島県立安積黎明高等学校合唱団、
ピアノ:鈴木あずさ
《女に 第3組曲》の文字が、瞬間!目に留まった次第である。
●楽譜新譜:女声合唱とピアノのための「女に 第3組曲」
●CD新譜:日本合唱曲全集「女に」鈴木輝昭作品集2
楽譜新譜:女声合唱とピアノのための「女に 第3組曲」 [鈴木輝昭氏]
鈴木輝昭先生の「女に」シリーズの新作楽譜が、いよいよ発売される[7/31発売予定]。
▼カワイ出版による情報はこちら
▼Amazonの販売ページはこちら
▼鈴木輝昭 合唱作品総覧内の紹介ページはこちら
「女に」ファンの自分としては、とても嬉しい。
●CD新譜:日本合唱曲全集「女に」鈴木輝昭作品集2
女声合唱とピアノのための「女に 第3組曲」
詩:谷川俊太郎 曲:鈴木輝昭
心臓―足/初めての―日々また/迷子/電話―旅
下記に紹介文を転載させていただく。
「女に 第1集・第2集」から20年の歳月を経て作曲された「第3組曲」。
前作を踏襲する続編としてではなく、年齢も経験も感性も変化した中での“新しい”「 女に」の誕生となる。
心臓―素足(5’50”)/初めての―日々また(5’50”)/迷子(2’00”)/電話―旅(6’20”) 全4曲。
演奏時間約21分。
[2020/7/30追記]
併せて、鈴木輝昭先生の前書きを転載させていただく。
<まえがき>
安積黎明高等学校合唱団の委嘱により《女に 第3組曲》を作曲した(2017-2019)。
テキストは、谷川俊太郎詩集【女に】によるもので、第3組曲は「心臓-素足」「初めての-日々また」「迷子」「電話-旅」の4曲によって構成されている。
谷川俊太郎詩集【女に】をテキストとした組曲は、安積黎明高校の前身である安積女子高等学校合唱団のために作曲(1996-1999)した《女に 第1集・第2集》(カワイ出版刊)があり、「未生-誕生」に始まり「死-後生」に終わる二つの組曲で、【女に】の時系列上のドラマは完結している。
《女に 第1集・第2集》以後、安積黎明合唱団のために、楽想も様式感も異る五つの組曲作品を作曲してきた。
《女に 第3組曲》を書き始めるまでの17年の歳月をかけて、多くの試みや様々な方向への挑戦を合唱団と共に続けてきた。
その間に、相互で培われた経験や流れ続ける水脈、目に見えないが確かに存在するもの、感性、気配、波動、情感、その他諸々の共振する何ものかに導かれて辿り着いたのが第3組曲である。
《女に》に帰ってきたのではなく、新たに見出された対象として《女に》は、在る。
テキストとなった詩は、1990年代の自分には書けなかったものであり、回避した世界だった。
共通する音楽的言語はあっても、求められる姿は装いとは全く反対のものである。
より深く内部へ向かう観念とどのように対峙するか、合唱団と共にその音楽を創り上げて行く道程は、かけがえのない“時”の連続だった。
本作品の作曲にあたり、委嘱と一部初演を遂げて下さった指揮者 宍戸真市氏、全曲初演を果して下さった指揮者 星英一氏、ピアニスト 鈴木あずさ氏、そして安積黎明高校合唱団諸氏、その他関係者の皆様に心からの敬意と感謝を捧げる次第である。
鈴木輝昭
昨年のライブビューイングにて、《電話―旅》を鑑賞させていただいた。
演奏は、勿論ながら、委嘱団体である福島県立安積黎明高等学校合唱団[女声40名]。
冒頭の音から、
「あ〜、【女に】の世界観だ〜」
「あの演奏技法が再演されている〜」
と、一人勝手に感慨にふけった。
復職された星英一先生(福島東高校→安積黎明高校)の指揮の下、部員が増えない状況下にもかかわらず、安積黎明サウンドは健在であった!
●ライブ・ビューイング初体験!
<参照>
「女に」に関するデータは下記の通り。
▼Wikipediaによる詳細情報はこちら
▼鈴木輝昭 合唱作品総覧による「女に 第1集」はこちら/「女に 第2集」はこちら
●第1集全曲初演[計7曲]
日時:平成9年[1997年]7月27日
福島県立安積女子高等学校合唱団第27回定期演奏会
指揮:菅野正美/ピアノ:東みのり
●第2集全曲初演[計7曲]
日時:平成11年[1999年]7月24日
福島県立安積女子高等学校合唱団第29回定期演奏会
指揮:星英一/ピアノ:東みのり
●全曲録音
録音年月日:平成11年[1999年]8月12日・13日
録音会場:福島県矢吹町文化センター
指揮:菅野正美
ピアノ:東みのり(1・2・4・6〜9)/鈴木あずさ(11・12・14)
▼収録曲目一覧はこちら
[全日本合唱コンクール全国大会の軌跡 Ⅰ]福島県立安積女子高等学校合唱団(1980-1989)
[全日本合唱コンクール全国大会の軌跡Ⅱ]福島県立安積女子高等学校合唱団(1990-2000)
●CD新譜:全日本合唱コンクール全国大会の軌跡 III/安積黎明高等学校合唱団(2001−2011)
●CD新譜:鈴木輝昭 男声合唱作品集
●CD新譜:鈴木輝昭 合唱の地平Ⅲ
●CD新譜:鈴木輝昭 合唱の地平Ⅱ ~レクイエム
●CD新譜:鈴木輝昭 合唱の地平
▼カワイ出版による情報はこちら
▼Amazonの販売ページはこちら
▼鈴木輝昭 合唱作品総覧内の紹介ページはこちら
「女に」ファンの自分としては、とても嬉しい。
●CD新譜:日本合唱曲全集「女に」鈴木輝昭作品集2
女声合唱とピアノのための「女に 第3組曲」
詩:谷川俊太郎 曲:鈴木輝昭
心臓―足/初めての―日々また/迷子/電話―旅
下記に紹介文を転載させていただく。
「女に 第1集・第2集」から20年の歳月を経て作曲された「第3組曲」。
前作を踏襲する続編としてではなく、年齢も経験も感性も変化した中での“新しい”「 女に」の誕生となる。
心臓―素足(5’50”)/初めての―日々また(5’50”)/迷子(2’00”)/電話―旅(6’20”) 全4曲。
演奏時間約21分。
[2020/7/30追記]
併せて、鈴木輝昭先生の前書きを転載させていただく。
<まえがき>
安積黎明高等学校合唱団の委嘱により《女に 第3組曲》を作曲した(2017-2019)。
テキストは、谷川俊太郎詩集【女に】によるもので、第3組曲は「心臓-素足」「初めての-日々また」「迷子」「電話-旅」の4曲によって構成されている。
谷川俊太郎詩集【女に】をテキストとした組曲は、安積黎明高校の前身である安積女子高等学校合唱団のために作曲(1996-1999)した《女に 第1集・第2集》(カワイ出版刊)があり、「未生-誕生」に始まり「死-後生」に終わる二つの組曲で、【女に】の時系列上のドラマは完結している。
《女に 第1集・第2集》以後、安積黎明合唱団のために、楽想も様式感も異る五つの組曲作品を作曲してきた。
《女に 第3組曲》を書き始めるまでの17年の歳月をかけて、多くの試みや様々な方向への挑戦を合唱団と共に続けてきた。
その間に、相互で培われた経験や流れ続ける水脈、目に見えないが確かに存在するもの、感性、気配、波動、情感、その他諸々の共振する何ものかに導かれて辿り着いたのが第3組曲である。
《女に》に帰ってきたのではなく、新たに見出された対象として《女に》は、在る。
テキストとなった詩は、1990年代の自分には書けなかったものであり、回避した世界だった。
共通する音楽的言語はあっても、求められる姿は装いとは全く反対のものである。
より深く内部へ向かう観念とどのように対峙するか、合唱団と共にその音楽を創り上げて行く道程は、かけがえのない“時”の連続だった。
本作品の作曲にあたり、委嘱と一部初演を遂げて下さった指揮者 宍戸真市氏、全曲初演を果して下さった指揮者 星英一氏、ピアニスト 鈴木あずさ氏、そして安積黎明高校合唱団諸氏、その他関係者の皆様に心からの敬意と感謝を捧げる次第である。
鈴木輝昭
昨年のライブビューイングにて、《電話―旅》を鑑賞させていただいた。
演奏は、勿論ながら、委嘱団体である福島県立安積黎明高等学校合唱団[女声40名]。
冒頭の音から、
「あ〜、【女に】の世界観だ〜」
「あの演奏技法が再演されている〜」
と、一人勝手に感慨にふけった。
復職された星英一先生(福島東高校→安積黎明高校)の指揮の下、部員が増えない状況下にもかかわらず、安積黎明サウンドは健在であった!
●ライブ・ビューイング初体験!
<参照>
「女に」に関するデータは下記の通り。
▼Wikipediaによる詳細情報はこちら
▼鈴木輝昭 合唱作品総覧による「女に 第1集」はこちら/「女に 第2集」はこちら
●第1集全曲初演[計7曲]
日時:平成9年[1997年]7月27日
福島県立安積女子高等学校合唱団第27回定期演奏会
指揮:菅野正美/ピアノ:東みのり
●第2集全曲初演[計7曲]
日時:平成11年[1999年]7月24日
福島県立安積女子高等学校合唱団第29回定期演奏会
指揮:星英一/ピアノ:東みのり
●全曲録音
録音年月日:平成11年[1999年]8月12日・13日
録音会場:福島県矢吹町文化センター
指揮:菅野正美
ピアノ:東みのり(1・2・4・6〜9)/鈴木あずさ(11・12・14)
▼収録曲目一覧はこちら
[全日本合唱コンクール全国大会の軌跡 Ⅰ]福島県立安積女子高等学校合唱団(1980-1989)
[全日本合唱コンクール全国大会の軌跡Ⅱ]福島県立安積女子高等学校合唱団(1990-2000)
●CD新譜:全日本合唱コンクール全国大会の軌跡 III/安積黎明高等学校合唱団(2001−2011)
●CD新譜:鈴木輝昭 男声合唱作品集
●CD新譜:鈴木輝昭 合唱の地平Ⅲ
●CD新譜:鈴木輝昭 合唱の地平Ⅱ ~レクイエム
●CD新譜:鈴木輝昭 合唱の地平
鈴木輝昭先生との再会 [鈴木輝昭氏]
9/17(火)夜、ご縁があって鈴木輝昭先生による合唱団レッスンを聴講させていただいた。
鈴木先生とは、2016年[平成28年]12月末以来の再会。
●鈴木輝昭先生との会食
合唱団の指揮者から相談を受け、仲介役を引き受けて鈴木先生にレッスンを依頼した。
先生自身が仰っていたとおり、発声や音楽表現に必要な基本的なこと、当たり前のことを随所に散りばめた指導内容。
2時間弱の短時間指導ではあったが、合唱団の音と表現が明らかに変化していく過程を垣間見ることができ、至高の時間を過ごす。
音がすっと浮かび上がり、作品の立体感がぐっと増したのは実に見事である。
久しぶりに先生の端正な指揮を見ることができ、ミーハーな私は大感激!
先生の指揮を拝見するのは、2007年7月15日の第3回卓友会演奏会以来だ。
無伴奏男声合唱のための「銀幕哀吟」、得難い経験をさせていただいた。
●第3回卓友会演奏会
レッスン終了後、不躾にも会食のお誘いをして快諾をいただき、1時間半強、駅前の居酒屋で合唱団の指揮者も交えて会食した。
嬉しさの余り、またしても多弁となった自分(猛省!)ではあったが、色々な情報交換をさせていただく。
相変わらず、楽しい時間は瞬く間に過ぎて行くのだ。
鈴木先生とは、2016年[平成28年]12月末以来の再会。
●鈴木輝昭先生との会食
合唱団の指揮者から相談を受け、仲介役を引き受けて鈴木先生にレッスンを依頼した。
先生自身が仰っていたとおり、発声や音楽表現に必要な基本的なこと、当たり前のことを随所に散りばめた指導内容。
2時間弱の短時間指導ではあったが、合唱団の音と表現が明らかに変化していく過程を垣間見ることができ、至高の時間を過ごす。
音がすっと浮かび上がり、作品の立体感がぐっと増したのは実に見事である。
久しぶりに先生の端正な指揮を見ることができ、ミーハーな私は大感激!
先生の指揮を拝見するのは、2007年7月15日の第3回卓友会演奏会以来だ。
無伴奏男声合唱のための「銀幕哀吟」、得難い経験をさせていただいた。
●第3回卓友会演奏会
レッスン終了後、不躾にも会食のお誘いをして快諾をいただき、1時間半強、駅前の居酒屋で合唱団の指揮者も交えて会食した。
嬉しさの余り、またしても多弁となった自分(猛省!)ではあったが、色々な情報交換をさせていただく。
相変わらず、楽しい時間は瞬く間に過ぎて行くのだ。
CD新譜:日本合唱曲全集「女に」鈴木輝昭作品集2 [鈴木輝昭氏]
合唱関連CDの購入意欲が減退し、今後は購入しないであろうと思いながらも、今年4月中旬に下記CDを購入してしまった。
●CD新譜:埼玉県立浦和第一女子高等学校音楽部 2010~2018
もう購入はしない!と強く思いながらも、先月末に下記CDを<満を持して>購入してしまった。
少し大袈裟かもしれないが、購入して後悔はない!
日本合唱曲全集「女に」鈴木輝昭作品集2
鈴木輝昭先生、菅野正美氏、福島県立安積女子高等学校合唱団による「女に」全集の録音である。
「女に」のコンクール音源が収録されている[全日本合唱コンクール全国大会の軌跡]福島県立安積女子高等学校合唱団 Ⅰ(1980-1989)・Ⅱ(1990-2000)は愛聴盤で、特に「女に」(詩:谷川俊太郎 曲:鈴木輝昭)シリーズが収録された(Ⅱ・Disk4)を最も聴き込んでいる。
今回購入した理由は、「女に」の貴重な全集録音、コンクール音源ではなく別会場で録音された音源、第2集全曲初演から今年で丁度20年であること。
「女に」に関するデータは下記の通り。
▼Wikipediaによる詳細情報はこちら
▼鈴木輝昭 合唱作品総覧による「女に 第1集」はこちら/「女に 第2集」はこちら
●第1集全曲初演[計7曲]
日時:平成9年[1997年]7月27日
福島県立安積女子高等学校合唱団第27回定期演奏会
指揮:菅野正美/ピアノ:東みのり
●第2集全曲初演[計7曲]
日時:平成11年[1999年]7月24日
福島県立安積女子高等学校合唱団第29回定期演奏会
指揮:星英一/ピアノ:東みのり
●全曲録音
録音年月日:平成11年[1999年]8月12日・13日
録音会場:福島県矢吹町文化センター
指揮:菅野正美
ピアノ:東みのり(1・2・4・6〜9)/鈴木あずさ(11・12・14)
▼収録曲目一覧はこちら
コンクール音源とは違い、別会場で録音された音源は、和声と歌詞、パートバランスがとても鮮明で、大変聴きやすく曲の良さが更に引き出されていると感じた。
ホール空間の広さと残響等録音環境の違い、コンクール時の緊張感との相違、何回も取り直しができるからであろうか。
好きな楽曲《ベスト5》を順番に並べると、下記となる。
第2集 I 「会う−手紙−川」、第1集 I 「未生−誕生」、第2集 VII 「死−後生」、第1集 V 「なめる」、第1集 VII 「谺−日々」。
殊に、第1曲目「未生−誕生」の冒頭で奏でられる《ヴォカリーズ》が堪らなく好きで、この《ヴォカリーズ》は「会う−手紙−川」の中盤と最終曲「死−後生」の終盤に登場する。
自分勝手な感想と想像に過ぎないが、この《ヴォカリーズ》は組曲全体の根幹をなすフレーズで、<胎児が母体の羊水の中で浮遊している感覚>、かつ<宇宙的な空間に拡がっている感覚>を感じざるを得ない。
同時に、第1集 I 「未生−誕生」で始まり、第2集 VII 「死−後生」で完結するか見える2つの組曲が、この《ヴォカリーズ》により繋がっていて、生命が無限に転生を繰り返す「輪廻」のように感じるのだ。
初めて鑑賞した楽曲の中で最も印象深かったのは、第2集 IV「雑踏−蛇」(コンクール未演奏)。
「雑踏」は、美しくも物憂い旋律がとても印象的だ。
「蛇」は、「雑踏」の世界観を引き継いで、2匹の蛇を男女に見立て、(蛇が大嫌いなこともあるが)映像を想像しただけでも何ともおぞましくて、怖くて、ゾクゾクする。
でも、男女間の強烈な愛憎が見事に表現されていて圧倒された。
〜あなたが私のしっぽ呑みこみ〜私があなたのしっぽに食らいつき〜私たちは輪になった〜二匹の蛇〜
なお、「女に 第3組曲」が一昨年から作曲されて、今月全曲初演演奏されるとのことだ。
▼福島県立安積黎明高等学校合唱団第49回定期演奏会の演奏曲目はこちら
「女に」第2集 〜《VII 死−後生》が選曲されるとは嬉しい。
「死−後生」が「女に 第3組曲」の前に演奏されるのであれば、まさかあの《ヴォカリーズ》が「女に 第3組曲」のいずれの曲に盛り込まれているのか否か!?
期待感で一杯である。
下記は鈴木輝昭 合唱作品総覧から転載させていただく。
全曲初演日:2019年8月16日(金)
福島県立安積黎明高等学校合唱団第49回定期演奏会
会場:けんしん郡山文化センター大ホール
指揮:星英一/ピアノ:鈴木あずさ
曲目:心臓-素足[2017]
初めての―日々また[2018]
迷子[2019]
電話―旅[2019]
演奏:福島県立安積黎明高等学校合唱団
▼鈴木輝昭 合唱作品総覧はこちら
●CD新譜:全日本合唱コンクール全国大会の軌跡 III/安積黎明高等学校合唱団(2001−2011)
●CD新譜:鈴木輝昭 男声合唱作品集
●CD新譜:鈴木輝昭 合唱の地平Ⅲ
●CD新譜:鈴木輝昭 合唱の地平Ⅱ ~レクイエム
●CD新譜:鈴木輝昭 合唱の地平
●CD新譜:埼玉県立浦和第一女子高等学校音楽部 2010~2018
もう購入はしない!と強く思いながらも、先月末に下記CDを<満を持して>購入してしまった。
少し大袈裟かもしれないが、購入して後悔はない!
日本合唱曲全集「女に」鈴木輝昭作品集2
鈴木輝昭先生、菅野正美氏、福島県立安積女子高等学校合唱団による「女に」全集の録音である。
「女に」のコンクール音源が収録されている[全日本合唱コンクール全国大会の軌跡]福島県立安積女子高等学校合唱団 Ⅰ(1980-1989)・Ⅱ(1990-2000)は愛聴盤で、特に「女に」(詩:谷川俊太郎 曲:鈴木輝昭)シリーズが収録された(Ⅱ・Disk4)を最も聴き込んでいる。
今回購入した理由は、「女に」の貴重な全集録音、コンクール音源ではなく別会場で録音された音源、第2集全曲初演から今年で丁度20年であること。
「女に」に関するデータは下記の通り。
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▼鈴木輝昭 合唱作品総覧による「女に 第1集」はこちら/「女に 第2集」はこちら
●第1集全曲初演[計7曲]
日時:平成9年[1997年]7月27日
福島県立安積女子高等学校合唱団第27回定期演奏会
指揮:菅野正美/ピアノ:東みのり
●第2集全曲初演[計7曲]
日時:平成11年[1999年]7月24日
福島県立安積女子高等学校合唱団第29回定期演奏会
指揮:星英一/ピアノ:東みのり
●全曲録音
録音年月日:平成11年[1999年]8月12日・13日
録音会場:福島県矢吹町文化センター
指揮:菅野正美
ピアノ:東みのり(1・2・4・6〜9)/鈴木あずさ(11・12・14)
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コンクール音源とは違い、別会場で録音された音源は、和声と歌詞、パートバランスがとても鮮明で、大変聴きやすく曲の良さが更に引き出されていると感じた。
ホール空間の広さと残響等録音環境の違い、コンクール時の緊張感との相違、何回も取り直しができるからであろうか。
好きな楽曲《ベスト5》を順番に並べると、下記となる。
第2集 I 「会う−手紙−川」、第1集 I 「未生−誕生」、第2集 VII 「死−後生」、第1集 V 「なめる」、第1集 VII 「谺−日々」。
殊に、第1曲目「未生−誕生」の冒頭で奏でられる《ヴォカリーズ》が堪らなく好きで、この《ヴォカリーズ》は「会う−手紙−川」の中盤と最終曲「死−後生」の終盤に登場する。
自分勝手な感想と想像に過ぎないが、この《ヴォカリーズ》は組曲全体の根幹をなすフレーズで、<胎児が母体の羊水の中で浮遊している感覚>、かつ<宇宙的な空間に拡がっている感覚>を感じざるを得ない。
同時に、第1集 I 「未生−誕生」で始まり、第2集 VII 「死−後生」で完結するか見える2つの組曲が、この《ヴォカリーズ》により繋がっていて、生命が無限に転生を繰り返す「輪廻」のように感じるのだ。
初めて鑑賞した楽曲の中で最も印象深かったのは、第2集 IV「雑踏−蛇」(コンクール未演奏)。
「雑踏」は、美しくも物憂い旋律がとても印象的だ。
「蛇」は、「雑踏」の世界観を引き継いで、2匹の蛇を男女に見立て、(蛇が大嫌いなこともあるが)映像を想像しただけでも何ともおぞましくて、怖くて、ゾクゾクする。
でも、男女間の強烈な愛憎が見事に表現されていて圧倒された。
〜あなたが私のしっぽ呑みこみ〜私があなたのしっぽに食らいつき〜私たちは輪になった〜二匹の蛇〜
なお、「女に 第3組曲」が一昨年から作曲されて、今月全曲初演演奏されるとのことだ。
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「女に」第2集 〜《VII 死−後生》が選曲されるとは嬉しい。
「死−後生」が「女に 第3組曲」の前に演奏されるのであれば、まさかあの《ヴォカリーズ》が「女に 第3組曲」のいずれの曲に盛り込まれているのか否か!?
期待感で一杯である。
下記は鈴木輝昭 合唱作品総覧から転載させていただく。
全曲初演日:2019年8月16日(金)
福島県立安積黎明高等学校合唱団第49回定期演奏会
会場:けんしん郡山文化センター大ホール
指揮:星英一/ピアノ:鈴木あずさ
曲目:心臓-素足[2017]
初めての―日々また[2018]
迷子[2019]
電話―旅[2019]
演奏:福島県立安積黎明高等学校合唱団
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●CD新譜:全日本合唱コンクール全国大会の軌跡 III/安積黎明高等学校合唱団(2001−2011)
●CD新譜:鈴木輝昭 男声合唱作品集
●CD新譜:鈴木輝昭 合唱の地平Ⅲ
●CD新譜:鈴木輝昭 合唱の地平Ⅱ ~レクイエム
●CD新譜:鈴木輝昭 合唱の地平
Point de Vue Vol.13 のご案内 [鈴木輝昭氏]
作曲家の鈴木輝昭先生から、下記演奏会のご案内をいただいたので、紹介させていただく。
Point de Vue(ポワン・ドゥ・ヴュ)は、作曲家の鈴木輝昭氏及び森山智宏氏プロデュースによる現代音楽コンサートシリーズで、気鋭の演奏家との協同による同時代の作曲家の新作発表、また招待作品として、日本の音楽界に多大な功績を残された作曲家・三善晃氏の作品を取り上げている。
《 Point de Vue 》Vol.13
日時:4月23日(火) 18:30開場/19:00開演
会場:東京文化会館小ホール[649席]
入場料:3,000円(全席自由/前売券・当日券共通)
問合せ:info_point_de_vue@yahoo.co.jp
▼演奏会の紹介サイトはこちら
▼Point de Vue HPはこちら
▼Point de Vue Twitterはこちら
企画・構成:鈴木輝昭/森山智宏
委嘱作曲家:五十嵐琴未/面川倫一/鈴木輝昭/森田泰之進/森山智宏/渡部真理子
演奏曲目(下記6作品委嘱初演)
五十嵐琴未/五つの素描〜チェロとピアノのための〜
渡部真理子/Choreography〜5人のチェロ奏者のための〜
森田泰之進/音/輪・ReincarnatiOn Ring
森山智宏/Rhapsodic Quartet
面川倫一/劇場 第1番〜ソプラノ、クラシックギター、バズーンのための〜
鈴木輝昭/弦楽四重奏曲第4番
1st Violin:鍵冨弦太郎 2nd Violin桐原宗生
Viola:古屋聡見 Violoncello:鈴木皓矢
《招待作品》
三善晃/弦楽四重奏曲第2番[1967]
1st Violin:鍵冨弦太郎 2nd Violin桐原宗生
Viola:古屋聡見 Violoncello:鈴木皓矢
●Point de Vue vol.3
●Point de Vue vol.4のご案内
●Point de Vue vol.5 のご案内
●Point de Vue vol.6のご案内
●Point de Vue vol.7のご案内
●Point de Vue vol.8のご案内
●Point de Vue Vol.9 のご案内
●Point de Vue Vol.10 のご案内
Point de Vue(ポワン・ドゥ・ヴュ)は、作曲家の鈴木輝昭氏及び森山智宏氏プロデュースによる現代音楽コンサートシリーズで、気鋭の演奏家との協同による同時代の作曲家の新作発表、また招待作品として、日本の音楽界に多大な功績を残された作曲家・三善晃氏の作品を取り上げている。
《 Point de Vue 》Vol.13
日時:4月23日(火) 18:30開場/19:00開演
会場:東京文化会館小ホール[649席]
入場料:3,000円(全席自由/前売券・当日券共通)
問合せ:info_point_de_vue@yahoo.co.jp
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企画・構成:鈴木輝昭/森山智宏
委嘱作曲家:五十嵐琴未/面川倫一/鈴木輝昭/森田泰之進/森山智宏/渡部真理子
演奏曲目(下記6作品委嘱初演)
五十嵐琴未/五つの素描〜チェロとピアノのための〜
渡部真理子/Choreography〜5人のチェロ奏者のための〜
森田泰之進/音/輪・ReincarnatiOn Ring
森山智宏/Rhapsodic Quartet
面川倫一/劇場 第1番〜ソプラノ、クラシックギター、バズーンのための〜
鈴木輝昭/弦楽四重奏曲第4番
1st Violin:鍵冨弦太郎 2nd Violin桐原宗生
Viola:古屋聡見 Violoncello:鈴木皓矢
《招待作品》
三善晃/弦楽四重奏曲第2番[1967]
1st Violin:鍵冨弦太郎 2nd Violin桐原宗生
Viola:古屋聡見 Violoncello:鈴木皓矢
●Point de Vue vol.3
●Point de Vue vol.4のご案内
●Point de Vue vol.5 のご案内
●Point de Vue vol.6のご案内
●Point de Vue vol.7のご案内
●Point de Vue vol.8のご案内
●Point de Vue Vol.9 のご案内
●Point de Vue Vol.10 のご案内
CD新譜:鈴木輝昭 合唱の地平Ⅳ [鈴木輝昭氏]
鈴木輝昭作品集の新作CDが、下記の通り発売された。
合唱の地平シリーズ第4弾《鈴木輝昭 合唱の地平Ⅳ》である。
今回も鈴木先生からメールにて、ご丁寧にご案内いただいた。
《鈴木輝昭 合唱の地平Ⅳ》[2017.6.30発売]
1)同声合唱とピアノのための《とおく》
がっこう/ぴあの/てんこうせい/とおく
詩:谷川俊太郎
指揮:浜崎香子
ピアノ:鈴木あずさ
演奏:島根県出雲市立第一中学校合唱部
2)混声合唱とピアノのため《宇宙天》
少年時/光のくだもの/宇宙天
詩:中原中也・大岡信・草野心平
指揮:菅野正美
ピアノ:鈴木あずさ
演奏:福島県立郡山高等学校合唱団
3)女声合唱とピアノのための《内部への月影》
内部への月影/蒼ざめた馬/夢
詩:萩原朔太郎
指揮:宍戸真市
ピアノ:鈴木あずさ
演奏:福島県立安積黎明高校合唱団
4)二群の童声合唱とパーカッションのための詩曲《遠野幻燈》
夕野辺―神と遊ぶ/囲炉裏端幻燈/ふしぎ―祭りの旗は風に流れ
構成・詞:大橋容一郎
指揮:浜崎香子
パーカッション:齋藤綾乃
演奏:島根県出雲市立第一中学校合唱部
5)無伴奏同声合唱のための《AGNUS DEI》~単旋聖歌の定旋律による~
指揮:浜崎香子
演奏:島根県出雲市立第一中学校合唱部
●録音データ
1)4)2015.11.1/11.14 ビックハート出雲(白のホール)
2)3)2016.11.6 郡山女子大学記念講堂
5)2017.3.30 浜離宮朝日ホール
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録音に参加された指揮者及び団体は、今回も鈴木先生と絶大なる信頼関係を築かれている方々である。
《内部への月影》を録音された安積黎明高等学校合唱団。
一昨年の10月、全国大会にて《内部への月影》を選曲され、幸運にも私はステージ袖にて神妙な気持ちで聴かせていただいたことが、強く想い出される。
●第68回全日本合唱コンクール全国大会【高等学校部門】
●CD新譜:鈴木輝昭 合唱の地平
●CD新譜:鈴木輝昭 合唱の地平Ⅱ ~レクイエム
●CD新譜:鈴木輝昭 合唱の地平Ⅲ
●CD新譜:鈴木輝昭 男声合唱作品集
●鈴木輝昭 男声合唱作品集 補足情報
合唱の地平シリーズ第4弾《鈴木輝昭 合唱の地平Ⅳ》である。
今回も鈴木先生からメールにて、ご丁寧にご案内いただいた。
《鈴木輝昭 合唱の地平Ⅳ》[2017.6.30発売]
1)同声合唱とピアノのための《とおく》
がっこう/ぴあの/てんこうせい/とおく
詩:谷川俊太郎
指揮:浜崎香子
ピアノ:鈴木あずさ
演奏:島根県出雲市立第一中学校合唱部
2)混声合唱とピアノのため《宇宙天》
少年時/光のくだもの/宇宙天
詩:中原中也・大岡信・草野心平
指揮:菅野正美
ピアノ:鈴木あずさ
演奏:福島県立郡山高等学校合唱団
3)女声合唱とピアノのための《内部への月影》
内部への月影/蒼ざめた馬/夢
詩:萩原朔太郎
指揮:宍戸真市
ピアノ:鈴木あずさ
演奏:福島県立安積黎明高校合唱団
4)二群の童声合唱とパーカッションのための詩曲《遠野幻燈》
夕野辺―神と遊ぶ/囲炉裏端幻燈/ふしぎ―祭りの旗は風に流れ
構成・詞:大橋容一郎
指揮:浜崎香子
パーカッション:齋藤綾乃
演奏:島根県出雲市立第一中学校合唱部
5)無伴奏同声合唱のための《AGNUS DEI》~単旋聖歌の定旋律による~
指揮:浜崎香子
演奏:島根県出雲市立第一中学校合唱部
●録音データ
1)4)2015.11.1/11.14 ビックハート出雲(白のホール)
2)3)2016.11.6 郡山女子大学記念講堂
5)2017.3.30 浜離宮朝日ホール
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録音に参加された指揮者及び団体は、今回も鈴木先生と絶大なる信頼関係を築かれている方々である。
《内部への月影》を録音された安積黎明高等学校合唱団。
一昨年の10月、全国大会にて《内部への月影》を選曲され、幸運にも私はステージ袖にて神妙な気持ちで聴かせていただいたことが、強く想い出される。
●第68回全日本合唱コンクール全国大会【高等学校部門】
●CD新譜:鈴木輝昭 合唱の地平
●CD新譜:鈴木輝昭 合唱の地平Ⅱ ~レクイエム
●CD新譜:鈴木輝昭 合唱の地平Ⅲ
●CD新譜:鈴木輝昭 男声合唱作品集
●鈴木輝昭 男声合唱作品集 補足情報
Point de Vue vol.11のご案内 [鈴木輝昭氏]
作曲家の鈴木輝昭先生から、下記演奏会のご案内をいただいた。
今回も紹介させていただく。
Point de Vue vol.11
〜出雲市立第一中学校合唱部を迎えて〜
日時:2017年3月30日(木) 開場18:30/開演19:00
会場:浜離宮朝日ホール音楽ホール[552席]
▼Point de Vue(ポワン・ドゥ・ヴュ) HPはこちら
企画・構成:鈴木輝昭・森山智宏
入場料:3,000円(全席自由)
曲目
柏木恒希・高濱絵里子・土田豊貴・森山智宏・土田英介/新作室内楽曲
鈴木輝昭/詩:谷川俊太郎
同声合唱とピアノのための「とおく」
[2015年出雲市立第一中学校合唱部委嘱作品](東京初演)
指揮:浜崎香子
ピアノ:鈴木あずさ
演奏:出雲市立第一中学校合唱部
《招待作品》
鈴木輝昭
二群の童声(女声)合唱とパーカッションのための詩曲「遠野幻燈」
[NHK東京児童合唱団創立50周年委嘱作品]
指揮:浜崎香子
パーカッション:齋藤綾乃
演奏:出雲市立第一中学校合唱部
今年の招待作品は「遠野幻燈」。
指揮は、鈴木先生が絶大な信頼を寄せていらっしゃる浜崎香子氏。
演奏は、全日本合唱コンクール全国大会等で優秀な成績を残している出雲市立第一中学校合唱部。
Point de Vue vol.8以来の出演である。
▼演奏動画はこちら
Point de Vue vol.8
日時:2014年[平成26年]3月27日
会場:津田ホール
こどものための合唱組曲「オデコのこいつ」
詩:蓬莱泰三 曲:三善晃
指揮:浜崎香子
ピアノ:鈴木あずさ
演奏:島根県出雲市立第一中学校合唱部
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今回も紹介させていただく。
Point de Vue vol.11
〜出雲市立第一中学校合唱部を迎えて〜
日時:2017年3月30日(木) 開場18:30/開演19:00
会場:浜離宮朝日ホール音楽ホール[552席]
▼Point de Vue(ポワン・ドゥ・ヴュ) HPはこちら
企画・構成:鈴木輝昭・森山智宏
入場料:3,000円(全席自由)
曲目
柏木恒希・高濱絵里子・土田豊貴・森山智宏・土田英介/新作室内楽曲
鈴木輝昭/詩:谷川俊太郎
同声合唱とピアノのための「とおく」
[2015年出雲市立第一中学校合唱部委嘱作品](東京初演)
指揮:浜崎香子
ピアノ:鈴木あずさ
演奏:出雲市立第一中学校合唱部
《招待作品》
鈴木輝昭
二群の童声(女声)合唱とパーカッションのための詩曲「遠野幻燈」
[NHK東京児童合唱団創立50周年委嘱作品]
指揮:浜崎香子
パーカッション:齋藤綾乃
演奏:出雲市立第一中学校合唱部
今年の招待作品は「遠野幻燈」。
指揮は、鈴木先生が絶大な信頼を寄せていらっしゃる浜崎香子氏。
演奏は、全日本合唱コンクール全国大会等で優秀な成績を残している出雲市立第一中学校合唱部。
Point de Vue vol.8以来の出演である。
▼演奏動画はこちら
Point de Vue vol.8
日時:2014年[平成26年]3月27日
会場:津田ホール
こどものための合唱組曲「オデコのこいつ」
詩:蓬莱泰三 曲:三善晃
指揮:浜崎香子
ピアノ:鈴木あずさ
演奏:島根県出雲市立第一中学校合唱部
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