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自己紹介 [自己紹介]

昭和40年生
昭和59年3月:埼玉県立◯◯北高等学校普通科卒業
昭和63年3月:△△大学法学部政治経済学科卒業

■幼少期■
早くから音楽に興味を示す。
特にピアノには大変な興味を示し、親に購入をせがむが家計が豊かでなかったため、小学校1年生の時に、電子オルガンをあてがってもらった。
オルガンが届いた日、父親の前で、当時流行っていたぴんからトリオの「女のみち」を、片手奏法ではあったがメロディラインを奇麗にスムーズに弾き、父親は大変驚嘆したとのこと。

■小学校■
鼓笛隊メンバーに選抜され、5年生で中太鼓、6年生で大太鼓を受け持つ。
器楽クラブに所属し、縦笛、シンバル、マリンバ等を担当。
演歌や歌謡曲が大好きで、水前寺清子、尾崎紀代彦、キャンディーズ、ピンクレディーに傾倒していた。

■中学校■
吹奏楽部に憧れたが、校内に吹奏楽部が存在しなかったため、諦めて卓球部に所属。
合唱部から選抜され、2年生と3年生の時にNHK全国学校音楽コンクールへ参加。
パートはテノール。
この頃から合唱にも興味を示すが、楽器演奏が好きであったので、それほどのめり込まず。
しかしながら、校内合唱コンクールでは何故か毎年指揮者を務め、3年生時には最優秀指揮者賞を受賞。
相変わらず歌謡曲が大好きで、アイドル歌手の岩崎良美に傾倒し、中学生ながら友人と一緒に何度かコンサートへ行った。

■高等学校■
念願の吹奏楽部へ入部。
フルートが希望であったがくじ引きで落選し、予想もしないトロンボーンへ転向。
当時としては非常に稀な学生主導による部運営。
学生指揮者による指導で、吹奏楽コンクール予選では毎年金賞受賞、埼玉県大会本選に進むも、あと一歩の所で関東大会へは駒が進めなかった。
とても人気がある部で、3年時には120名の部員が所属していた。
以来約20年間、吹奏楽にのめり込む。
楽器で培ったある程度正確な音、音の予測、初見力、音楽的基礎知識は、現在の合唱において非常に役立っている。
吹奏楽曲は、オリジナル曲の他に管弦楽曲も多数演奏するため、この頃からクラシック音楽にも傾倒していく。
シャルル・デュトワ&モントリオール交響楽団が大好きになり、CDを多数購入したり、concertにも何度か行った。

■大学〜33歳■
市民吹奏楽団、高校のOB吹奏楽団に所属。
吹奏楽コンクール出場、定期演奏会開催、マネジャー業務に力を注ぐ。

■25歳〜27歳■
念願のピアノを自己資金で購入し、27歳まで約2年間ピアノ教室に通う。
ブルグミュラー25の練習曲の「貴婦人の乗馬」まで仕上げ、ソナチネアルバム1から数曲演奏した所で、先生の都合により教室閉鎖に伴い、レッスンを中断。

■33歳〜現在■
あれほどのめり込んでいた吹奏楽に飽きが生じ、新しい音楽の世界を模索している中、春日部市合唱祭に行き、<偶然にも予想もしなかった男声合唱>に出会う。
私にとっては、とても衝撃的な出会い。
一時混声合唱も経験したが、現在まで男声合唱におかしい位ハマッている。

パートはセカンドテノール。
当初から音は比較的正確だが、地声、響きが低めによる暗い音色、細い声でなかなかハーモニー形成ができなかった。
多数の団体での練習、本番ステージ、人間関係等様々な経験を通じて、なんとか合唱人らしいレベルまで上達。
今後も謙虚に練習に励んでいくつもりである。

現在の活動合唱団
1)男声あんさんぶる「ポパイ」(正団員・団長)  1999年8月〜
2)メンネルコール広友会(正団員) 2004年12月〜 ▼休団中
3)トンペイ・メモリアルズ(賛助団員) 2004年9月〜
4)男声合唱団音空(賛助団員) 2006年7月〜2008年12月
5)男声合唱プロジェクトYARO会(正団員/不定期活動) 2002年12月〜

過去の活動合唱団等
1)男声合唱団イル・カンパニーレ(賛助団員) 2004年8月/2005年8月
2)第1期カルテット 2002年2月〜2003年3月
3)VOIX DE GARCONS(ヴォア・ドゥ・ギャルソン) 第2期カルテット
  2003年4月〜2004年12月
4)埼玉県合唱祭で「父のいる庭」を歌う会 2003年6月
5)久喜混声合唱団 1999年10月〜2001年6月


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