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創価学会しなの合唱団第20回定期演奏会のご案内 [Concert]

創価学会しなの合唱団第20回定期演奏会が、下記の通り開催される。
指揮者の笹口圭吾氏から招待状を頂戴した。

創価学会しなの合唱団第20回定期演奏会
日時:4月1日(日) 14:30開演/15:00開場
会場:ゆうぽうとホール[1,803席]
 ▼演奏会紹介ページはこちら
曲目
 ●男声合唱とピアノのための「ことばあそびうたII」 詩:谷川俊太郎 曲:新実徳英
  かっぱ/うとてとこ/たそがれ/さる
  指揮:清水敬一 ピアノ:前田勝則
 ●男声合唱とピアノのための組曲「天使のいる構図」 詩:谷川俊太郎 曲:松本望
  Prelude/Capriccio/Tempestoso/Intermezzo/Finale
  指揮: 笹口圭吾 ピアノ:前田勝則
 ●男声合唱組曲「東京景物詩」 詩:北原白秋 曲:多田武彦
  あらせいとう/カステラ/八月のあいびき/初秋の夜/
  冬の夜の物語/夜ふる雪
  指揮:牛尾孝
 ●男声合唱・ピアノ・パーカッションのための「起点」 詩:木島始 曲:信長貴富
  起点/声立てず内部に潜んで/飛ぶものへの打電
  指揮:清水敬一 ピアノ:前田勝則 パーカッション:加藤恭子・和田光世

第20回という節目の演奏会、演奏会の表題には「新生」という文字が表記されている。
新しい方向性を見出せる予感がする演奏会のように思える。
また、嘘偽りなく、全ステージの選曲が自分にとって大変魅力的だ。

「ことばあそびうたII」
 ・やはり、一度は「さる」を歌ってみたい!
「天使のいる構図」
 ・昨年の東京都大会における、力強く躍動感ある演奏が非常に印象的。
 ●第66回東京都合唱コンクール出演順
「東京景物詩」
 ・1991年に作曲された多田作品の名組曲。
  男声合唱愛好者、北原白秋ファンにとって「冬の夜の物語」と「夜ふる雪」は堪らない!
男声合唱組曲「東京景物詩」
 演奏:慶應義塾ワグネル・ソサィエティー男声合唱団
 指揮:畑中良輔
 第121回定期演奏会/1996年12月14日(土)/東京厚生年金会館大ホール
 
「起点」
 ・メンネルコール広友会の委嘱初演曲、幸運にも初演メンバーとして歌わせていただいた。
  その時のピアノが前田勝則氏、パーカッションが加藤恭子氏。
  合唱人生において、委嘱初演の作品は初体験であった。
 ・当団は、第3楽章「飛ぶものへの打電」を2006年全日本合唱コンクールで選曲している。

当日はポパイ練習があるが.....、何とか調整して聴きに行きたいと思っている。
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