さだめ川 [島津亜矢]
超実力派歌手のちあきなおみが歌った「さだめ川」(1975年[昭和50年]発売)。
作詞は石本美由紀氏、 作曲は今年2月に逝去された船村徹氏。
演歌好きである自分にとって、大好きな一曲である。
先日、BS−TBSで放映された「芸道56年 男の歴史 北島三郎~伝承 そして感謝~」にて、北島三郎氏が「大変感銘を受けた曲である。」とコメントしたのが、とても共感を得た。
▼ちあきなおみが歌った「さだめ川」(1975年[昭和50年])はこちら
(ギターは船村徹氏)
▼島津亜矢が歌った「さだめ川」(2002年[平成14年])はこちら
▼島津亜矢が歌った「さだめ川」(2017年[平成29年])はこちら
▼歌詞はこちら
両者の歌唱が実に素晴らしい。
コブシ廻しやビブラートは違うものの、歌唱力は比較できないほど拮抗していると、勝手ながら思っている。
ちあきなおみは、【演劇】の世界観が強く前面に出ていて、情景が浮かび、女の切ない愛と哀情が表出している感がある。
島津亜矢は、歌唱の巧さ(声の伸び、しっとり感等)が抜きん出ている。
15年前の歌唱から現在の歌唱まで、全く劣化していないのは驚きである。
作詞は石本美由紀氏、 作曲は今年2月に逝去された船村徹氏。
演歌好きである自分にとって、大好きな一曲である。
先日、BS−TBSで放映された「芸道56年 男の歴史 北島三郎~伝承 そして感謝~」にて、北島三郎氏が「大変感銘を受けた曲である。」とコメントしたのが、とても共感を得た。
▼ちあきなおみが歌った「さだめ川」(1975年[昭和50年])はこちら
(ギターは船村徹氏)
▼島津亜矢が歌った「さだめ川」(2002年[平成14年])はこちら
▼島津亜矢が歌った「さだめ川」(2017年[平成29年])はこちら
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両者の歌唱が実に素晴らしい。
コブシ廻しやビブラートは違うものの、歌唱力は比較できないほど拮抗していると、勝手ながら思っている。
ちあきなおみは、【演劇】の世界観が強く前面に出ていて、情景が浮かび、女の切ない愛と哀情が表出している感がある。
島津亜矢は、歌唱の巧さ(声の伸び、しっとり感等)が抜きん出ている。
15年前の歌唱から現在の歌唱まで、全く劣化していないのは驚きである。
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