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CD新譜:埼玉県立浦和第一女子高等学校音楽部 2010~2018 [CD&DVD]

約2年ぶりに合唱関連のCDを購入した。
2017年6月に下記CDを購入して以来である。
 ●CD新譜:ハーモニーの祭典'15 第68回全日本合唱コンクール全国大会 大学・職場・一般部門VOL.2(同声合唱の部)
色々と購入しても切りがない無い!と感じるようになり、購入意欲が減退していた。
しかし、再び〈なにがなんでも、どうしても〉聴きたい衝動に駆り立てられて購入したのが、「埼玉県立浦和第一女子高等学校音楽部 2010~2018」である。
 ▼詳細なCD情報はこちら

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発売元のブレーン・ミュージックによる紹介文は、下記のとおり。
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名門合唱部 名演集CD第二弾!
全日本合唱コンクール 2010~2018年の名演を収録。
70年を越える歴史と伝統を受け継ぎつつも、そこに安住することなく新たな「一女」の音楽を追求し、2012年より委嘱活動を開始する。
髙嶋みどり「風の影 樹の影」を皮切りに、翌2013年以降は新鋭の若手作曲家・土田豊貴氏とタッグを組み、今や人気レパートリーとなった数々の名曲を生み出す。
伝統と刷新により常にオリジナルの音楽を奏でてきた「一女」の現在地。
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とても上手な紹介文である。

第一弾のCDは、勿論ながら購入済み。
 ●CD新譜:埼玉県立浦和第一女子高等学校音楽部 全日本合唱コンクール全国大会名演集1984~2009

以前から音楽部のファンである上、ここ数年、埼玉県合唱コンクールにて毎年演奏係を務めた関係で、舞台袖で《一女(いちじょ)》サウンドを間近で聴かせていただいていることもあり、数日前に発売されると知って迷いなく購入した。

創部は昭和23年[1948年]。
創部70年を経ても、色褪せることなく伝統と実力が継承されている。
期待以上の演奏内容で、かつ更に進化しているサウンドが非常に印象的である。
個人的な感想として、2010年第63回全日本合唱コンクール課題曲「五月のうた(「二月から十一月への愛のうた」から)」、自由曲「女声合唱とピアノのための組曲「譚詩頌五花」から 5. 運命、2016年第69回全日本合唱コンクール自由曲「牡丹一華 ~女声合唱・笙・ピアノのための~」が秀逸だと思っている。
指揮者は小松直詩氏と梶本瞳氏。
小松氏は平成18年[2006年]4月から平成30年[2018年]3月まで12年間指導され、梶本氏は小松氏の後任として平成30年[2018年]4月に着任された。
県立高校故の人事異動により指揮者が変わられても、伝統校は決して《ぶれない》。

埼玉県立浦和第一女子高等学校音楽部HP
埼玉県立浦和第一女子高等学校音楽部Twitter
浦和一女音楽部 部活日記♪
▼埼玉県立浦和第一女子高等学校HP内の紹介ページはこちら

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