日墺文化協会 合唱の午後2019 [男声あんさんぶる「ポパイ」]
4/20(土)、日墺文化協会 合唱の午後2019に出演した。
会場は紀尾井ホール[800席]
▼日墺文化協会HPはこちら
「合唱の午後2019」は、合唱指揮者の岸信介氏が毎年企画・構成されている演奏会で、今年は《日墺友好150周年記念》を兼ねた演奏会となっている。
今回ご縁があって、「ポパイ」にお声がけを頂戴し出演させていただいた。
私は、男声合唱団ヴィヴ・ラ・コンパニーのメンバーとして「合唱の午後2015」に出演したことがあり、紀尾井ホールでの歌唱は2回目。
●日墺文化協会 合唱の午後2015
紀尾井ホールは残響が大変豊かで、かつ風格ある洗練されたホールで自分にとっては憧れのホールである。
出演団体は下記計6団体、招待演奏は埼玉県立浦和高校グリークラブ、特別出演はソプラノ歌手の佐々木典子氏。
▼出演団体
レディース・コア翠/男声あんさんぶる「ポパイ」
インサラータ・ヴォカーレ/混声合唱団 麗鳴
Gemischter Chor TOKYO/新日鐵住金本社合唱団
参考までに、日墺文化協会HPの冒頭ページに演奏会の様子が紹介されている。
−[23秒間]のダイジェスト版−
3時間強の演奏会を[23秒間]で纏めるのは、かなり無理があったようだ。
動画製作者も〈ちょっと速すぎました〉と注釈を入れている。
▼当日のスケジュール
7:00/自宅発
8:30/会場着
8:45/会場集合
9:00/入館
9:10−9:26/リハーサル1(楽屋6)[16分間]
9:35−9:55/ステージリハーサル[20分間]
11:55−12:20/全員合唱リハーサル(ステージ)[25分間]
12:48−13:03/リハーサル2(楽屋6)[15分間]
13:00/開演
13:18−13:33/ポパイ本番[15分間]
15:55−16:10/全員合唱本番[15分間]
16:10/終演
17:00−20:30/打上げ(京華園四谷店)
20:45−22:00/2次会
23:30/自宅着
▼参加者:Top3/Sec4/Bari3/Bass4 計14名
▼指揮:大岩篤郎
▼曲目
On suuri sun rantas autius(淋しい海辺で)
詩:Veikko Antero Koskenniemi
曲:フィンランド民謡
編:Matti Hyökki
Sveriges flagga(スウェーデンの旗)
詩:Karl Gustav Ossiannilsson
曲:Hugo Alfvén
男声合唱組曲「雨」
詩:伊藤整/大木惇夫/堀口大学/八木重吉 曲:多田武彦
雨の来る前/武蔵野の雨/十一月にふる雨/雨の日に見る
〈全員合唱〉
▼指揮:岸信介
▼ソプラノ:佐々木典子[特別出演]
▼曲目
赤とんぼ[混声4部]
詩:三木露風 曲:山田耕筰 編:篠原真
ウィーン わが夢の街
詩・曲:Rudolf Sieczyński 訳:あらかわひろし 編:北野實
「格調高い紀尾井ホールで歌えるのだ。」
「ポパイが岸先生からお声がけいただいたのだ。」
今回のステージで歌うにあたり、尋常ではない位に、昨年末から【気合い】を入れていた。
練習にはほぼ毎回参加、音確認、体調管理(これが一番)等。
メンバー全員が同じような気持ちを有していたに違いない。
なお、今回は持ち回りの<幹事役>を務めた。
日墺文化協会とのやりとり(各種原稿作成、写真提供、諸連絡等)、団員への諸連絡等、想像した以上に苦慮した。
本番は、大きな破綻がなく、安定した演奏ができたと思う。
ホール内に響く残響が、この上なく心地良かった。
あ〜、もっと歌っていたい!、15分間は短い!
再びこのホールで歌いたい!
演奏会終了後は、四谷駅前のしんみち通りにある「京華園四谷店」で労をねぎらった。
【2.5時間コース/エビコース全10品】で税込3,200円の宴会は、都内では有り得ないであろう。
20年間の合唱活動において、最も想い出に残る貴重なステージとなった。
●男声あんさんぶる「ポパイ」紹介
▼男声あんさんぶる「ポパイ」HP
会場は紀尾井ホール[800席]
▼日墺文化協会HPはこちら
「合唱の午後2019」は、合唱指揮者の岸信介氏が毎年企画・構成されている演奏会で、今年は《日墺友好150周年記念》を兼ねた演奏会となっている。
今回ご縁があって、「ポパイ」にお声がけを頂戴し出演させていただいた。
私は、男声合唱団ヴィヴ・ラ・コンパニーのメンバーとして「合唱の午後2015」に出演したことがあり、紀尾井ホールでの歌唱は2回目。
●日墺文化協会 合唱の午後2015
紀尾井ホールは残響が大変豊かで、かつ風格ある洗練されたホールで自分にとっては憧れのホールである。
出演団体は下記計6団体、招待演奏は埼玉県立浦和高校グリークラブ、特別出演はソプラノ歌手の佐々木典子氏。
▼出演団体
レディース・コア翠/男声あんさんぶる「ポパイ」
インサラータ・ヴォカーレ/混声合唱団 麗鳴
Gemischter Chor TOKYO/新日鐵住金本社合唱団
参考までに、日墺文化協会HPの冒頭ページに演奏会の様子が紹介されている。
−[23秒間]のダイジェスト版−
3時間強の演奏会を[23秒間]で纏めるのは、かなり無理があったようだ。
動画製作者も〈ちょっと速すぎました〉と注釈を入れている。
▼当日のスケジュール
7:00/自宅発
8:30/会場着
8:45/会場集合
9:00/入館
9:10−9:26/リハーサル1(楽屋6)[16分間]
9:35−9:55/ステージリハーサル[20分間]
11:55−12:20/全員合唱リハーサル(ステージ)[25分間]
12:48−13:03/リハーサル2(楽屋6)[15分間]
13:00/開演
13:18−13:33/ポパイ本番[15分間]
15:55−16:10/全員合唱本番[15分間]
16:10/終演
17:00−20:30/打上げ(京華園四谷店)
20:45−22:00/2次会
23:30/自宅着
▼参加者:Top3/Sec4/Bari3/Bass4 計14名
▼指揮:大岩篤郎
▼曲目
On suuri sun rantas autius(淋しい海辺で)
詩:Veikko Antero Koskenniemi
曲:フィンランド民謡
編:Matti Hyökki
Sveriges flagga(スウェーデンの旗)
詩:Karl Gustav Ossiannilsson
曲:Hugo Alfvén
男声合唱組曲「雨」
詩:伊藤整/大木惇夫/堀口大学/八木重吉 曲:多田武彦
雨の来る前/武蔵野の雨/十一月にふる雨/雨の日に見る
〈全員合唱〉
▼指揮:岸信介
▼ソプラノ:佐々木典子[特別出演]
▼曲目
赤とんぼ[混声4部]
詩:三木露風 曲:山田耕筰 編:篠原真
ウィーン わが夢の街
詩・曲:Rudolf Sieczyński 訳:あらかわひろし 編:北野實
「格調高い紀尾井ホールで歌えるのだ。」
「ポパイが岸先生からお声がけいただいたのだ。」
今回のステージで歌うにあたり、尋常ではない位に、昨年末から【気合い】を入れていた。
練習にはほぼ毎回参加、音確認、体調管理(これが一番)等。
メンバー全員が同じような気持ちを有していたに違いない。
なお、今回は持ち回りの<幹事役>を務めた。
日墺文化協会とのやりとり(各種原稿作成、写真提供、諸連絡等)、団員への諸連絡等、想像した以上に苦慮した。
本番は、大きな破綻がなく、安定した演奏ができたと思う。
ホール内に響く残響が、この上なく心地良かった。
あ〜、もっと歌っていたい!、15分間は短い!
再びこのホールで歌いたい!
演奏会終了後は、四谷駅前のしんみち通りにある「京華園四谷店」で労をねぎらった。
【2.5時間コース/エビコース全10品】で税込3,200円の宴会は、都内では有り得ないであろう。
20年間の合唱活動において、最も想い出に残る貴重なステージとなった。
●男声あんさんぶる「ポパイ」紹介
▼男声あんさんぶる「ポパイ」HP
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