SSブログ

第39回春日部市民合唱祭 [男声あんさんぶる「ポパイ」]

7/17(日)、第39回春日部市民合唱祭に出演した。
会場は春日部市民文化会館大ホール[1,500席]。
今年も無事に開催された。
今年の出演団体は計22団体[一昨年は17団体]。
今年の講師は、埼玉県合唱連盟理事長の小野瀬照夫氏

今回の春日部市民合唱祭の取り組みは下記の通り。
【有】リハーサル[2回]、更衣、集合写真撮影、一般来場者と来賓の入場(有観客)
【無】全体合唱
【制限】館内と演奏時はマスク着用(演奏時は不織布マスク)、決められた立ち位置で演奏
【その他】体調チェックシートの提出、合唱団の座席位置は指定

−当日のスケジュール−
 8:00/自宅発
 9:00/集合
 9:00−9:30/舞台セッティング
 9:54−10:14/リハーサル1(研修室1)
 11:10−11:16/リハーサル2(ステージ)
 13:30/開演
 14:00/出演[4番目/22団体出演]
 17:00/終演

▼参加者:Top3/Sec2/Bari2/Bass3 計10名
<体調不良等で休団者[2名]、単身赴任者[1名]で団員が減、当日辞退者[1名]、計10名で出演>
▼指揮:大岩篤郎
▼曲目
 男声合唱組曲「雪明りの路」〜Ⅲ. 月夜を歩く/Ⅵ. 雪夜
 詩:伊藤整 曲:多田武彦
 ▼アラウンド・シンガーズによる演奏はこちら
 ▼曲解説はこちら

全体としては、和声の破綻はなく、不安定な和声箇所も少なく、強弱のメリハリが効いた演奏であったと勝手ながら思う。
[10名]の小人数での演奏、一人一人の負担が大きく正直きつい。
さらに<不織布マスク着用>での歌唱もあり二重にきつく感じた。
私は集中して歌唱するものの、普段間違わない箇所を間違ったりして急に緊張してしまい、悔いが残る演奏となった。

★小野瀬照夫先生からの講評★
まず、この曲を聴くと、何年か前に小樽で行われた全日本男フェスを思い出します。
「月夜を歩く」、深く渋い大人の男声合唱の良さが充分表現されています。
ハーモニーの部分に比べ、ユニゾン部分の言葉の発音が分かりにくかったのが意外でした。
「雪夜」、冒頭のすさまじさと後半のおだやかさのコントラストがよく表されていました。

次のステージは下記の通り。
 1)11/20(日)/コーラスフェスティバル2022
  センテニアルホール(春日部高校内音楽ホール)
なお、彩の国男声コーラスフェスティバル2022には出演しないことに至った。
 ▼彩の国男声コーラスフェスティバル2022の案内はこちら
第1回からの連続出演記録が、残念ながら今回で途絶えることとなった。

 ●男声あんさんぶる「ポパイ」紹介
 ●アンサンブルコンテスト出場履歴

男声あんさんぶる「ポパイ」HP
男声あんさんぶる「ポパイ」Facebook
男声あんさんぶる「ポパイ」YouTube

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。