多田先生からの電話 [多田武彦氏]
昨日、22:00前に多田先生から電話をいただいた。
▲先生:「多田です。ご無沙汰しています。」
△私 :「先生、こちらこそご無沙汰しております。今日はどういったご用件でしょうか。」
▲先生:「Sさんからいただいた年賀状を拝見して、あなたにお話しておきたいことがありま
して。」
△私 :「どういったことでしょうか。」
▲先生:「え〜、実は..... 」
肝心の内容は話せないが、とても魅力的な提案をいただいた。
それ以外にも、ここ数年の精力的な作曲活動、何故これだけ短時間で作曲できるようになったのか、音楽の流れが以前よりも明確になったこと、新しいメソッドを発見したこと、2/2のテレビ神奈川出演のこと等、とても有意義な会話をさせていただく。
驚いたことに、トンペイ・メモリアルズや音空のことも話題にされ、
▲先生:「トンペイが『雨中小景』を歌ったそうですね。出来はどうでしたか。
投票数はどれ位でしたか。」
▶年賀状には東京男フェス人気投票第1位は記載したが、曲目は記載なし
「音空がTVECで銀賞とのことですが、何を歌われましたか。
第1位はどの団体ですか。」
△私 :「先生、トンペイのことをよくご存知ですね。」
▲先生:「時々ですが、あなたのブログを観ています。
私の作曲活動についても、紹介していますね。」
△私 :「あっ、ありがとうございます!」(背筋がピ〜ンとなった次第)
「では、お忙しいとは思いますが、トンペイと音空の音源をお送りいたします!」
▲先生:「聴かせていただきます。
加藤さんとYARO会の皆さんへ、よろしくお伝えください。
何かあったら、電話ください。」
トンペイの指揮者:須田氏とトンペイ事務局、音空の指揮者:窪田先生と役員の了解も取らず、つい嬉しくなって発言してしまった。
2009年の年明け早々に、私にとって予想もしなかった突然の出来事で、実に嬉しかった。
昨年11月、多田先生は「早稲田大学グリークラブ創立100周年記念演奏会」のために、委嘱作品を作曲された。
曲名:『帆船の子』(委嘱初演)
下記インタビュー記事を紹介させていただく。
▶早稲田大学グリークラブ100周年特設サイト Artist Interview 第4回 多田武彦氏
http://www.wgc100.com/int/tt01.html
元・オフコースの小田和正氏へのインタビュー記事も特筆である。
多田作品に対する小田氏独特の賛辞、的を得た感想が掲載されている。
一読の価値があると思われるので、こちらも紹介させていただく。
YARO会合同演奏で選曲した『岬の墓』に関する思い出もあり。
△聞き手:「男声合唱曲で好きな曲はありますか?」
▲小田氏:「やっぱり多田武彦さんの曲は、歌っていて気持ちよくなれるようにできてる
じゃん。もうそれはずるいくらいに。
やっぱりすごく、エンターテイメントの人なんだよね(笑)」
〜略〜
「結局、帰るところは多田武彦だったりするわけだから。」
※ちょっとだけ一部転載だが、やはり無断転載ということでお叱りを受けるであろうか.....
▶早稲田大学グリークラブ100周年特設サイト Artist Interview 第5回 小田和正氏
http://www.wgc100.com/int/odk01.html
□■多田先生への委嘱作品/今後の演奏会□■
クローバークラブ:男声合唱組曲『更紗模様』 作詩:北原白秋 作曲:多田武彦
2009年3月14日(土) いずみホール
男声合唱団秀声会:男声合唱組曲『北国・第二』 作詩:丸山 薫 作曲:多田武彦
2009年3月29日(日) 日本大学カザルスホール
▲先生:「多田です。ご無沙汰しています。」
△私 :「先生、こちらこそご無沙汰しております。今日はどういったご用件でしょうか。」
▲先生:「Sさんからいただいた年賀状を拝見して、あなたにお話しておきたいことがありま
して。」
△私 :「どういったことでしょうか。」
▲先生:「え〜、実は..... 」
肝心の内容は話せないが、とても魅力的な提案をいただいた。
それ以外にも、ここ数年の精力的な作曲活動、何故これだけ短時間で作曲できるようになったのか、音楽の流れが以前よりも明確になったこと、新しいメソッドを発見したこと、2/2のテレビ神奈川出演のこと等、とても有意義な会話をさせていただく。
驚いたことに、トンペイ・メモリアルズや音空のことも話題にされ、
▲先生:「トンペイが『雨中小景』を歌ったそうですね。出来はどうでしたか。
投票数はどれ位でしたか。」
▶年賀状には東京男フェス人気投票第1位は記載したが、曲目は記載なし
「音空がTVECで銀賞とのことですが、何を歌われましたか。
第1位はどの団体ですか。」
△私 :「先生、トンペイのことをよくご存知ですね。」
▲先生:「時々ですが、あなたのブログを観ています。
私の作曲活動についても、紹介していますね。」
△私 :「あっ、ありがとうございます!」(背筋がピ〜ンとなった次第)
「では、お忙しいとは思いますが、トンペイと音空の音源をお送りいたします!」
▲先生:「聴かせていただきます。
加藤さんとYARO会の皆さんへ、よろしくお伝えください。
何かあったら、電話ください。」
トンペイの指揮者:須田氏とトンペイ事務局、音空の指揮者:窪田先生と役員の了解も取らず、つい嬉しくなって発言してしまった。
2009年の年明け早々に、私にとって予想もしなかった突然の出来事で、実に嬉しかった。
昨年11月、多田先生は「早稲田大学グリークラブ創立100周年記念演奏会」のために、委嘱作品を作曲された。
曲名:『帆船の子』(委嘱初演)
下記インタビュー記事を紹介させていただく。
▶早稲田大学グリークラブ100周年特設サイト Artist Interview 第4回 多田武彦氏
http://www.wgc100.com/int/tt01.html
元・オフコースの小田和正氏へのインタビュー記事も特筆である。
多田作品に対する小田氏独特の賛辞、的を得た感想が掲載されている。
一読の価値があると思われるので、こちらも紹介させていただく。
YARO会合同演奏で選曲した『岬の墓』に関する思い出もあり。
△聞き手:「男声合唱曲で好きな曲はありますか?」
▲小田氏:「やっぱり多田武彦さんの曲は、歌っていて気持ちよくなれるようにできてる
じゃん。もうそれはずるいくらいに。
やっぱりすごく、エンターテイメントの人なんだよね(笑)」
〜略〜
「結局、帰るところは多田武彦だったりするわけだから。」
※ちょっとだけ一部転載だが、やはり無断転載ということでお叱りを受けるであろうか.....
▶早稲田大学グリークラブ100周年特設サイト Artist Interview 第5回 小田和正氏
http://www.wgc100.com/int/odk01.html
□■多田先生への委嘱作品/今後の演奏会□■
クローバークラブ:男声合唱組曲『更紗模様』 作詩:北原白秋 作曲:多田武彦
2009年3月14日(土) いずみホール
男声合唱団秀声会:男声合唱組曲『北国・第二』 作詩:丸山 薫 作曲:多田武彦
2009年3月29日(日) 日本大学カザルスホール
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