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そのひとがうたうとき [CD&DVD]

[谷川俊太郎氏の詩/『どきん』1983年理論社]−そのひとがうたうとき−に、木下牧子氏と松下 耕氏がそれぞれ作曲している。
同じ詩に、多くの作曲家が曲を付けることは多々あること。
両者それぞれの作風、魅力、テクニカル、感性がしっかりと表現されていて、私はどちらの曲も素直に好きである。
その時々の気持ちのほぐれ、揺れ、張りで聴きたい欲求は変わるが、私の場合[ゆったり構えたい時/落ち着きたい時]は木下版、[元気をもらいたい時/励まして欲しい時]は松下版といった具合。
現在の私の心境では木下版で、【心に沁みてくる感覚】が伝わってくる。
 ▶日本詩人愛唱歌集
   〜どの詩がどんな人に作曲されたのか、どの詩が多くの人に作曲されたのか〜
  http://www.geocities.jp/scaffale00410/index.htm

Popeye&Olive(混声)で歌ってみたい楽曲。
混声合唱ステージ選曲も、勝手であるが着々と妄想している。
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