イルカン練習090808

14：00-17：00　川越市高階市民センターにて

14：00-14：30　発声
14：30-15：30　課題曲『Gloria』のアンサンブル練習
15：40-17：00　自由曲『Der Gondelfahrer』『Widerspruch』のアンサンブル練習

▶参加者：トップ2／セカンド5／バリトン4／ベース4　計15名

イルカン練習3回目の参加。
8/2（日）午前中練習があったが、先週は3つの演奏会鑑賞【7/26（日）東西4連演奏会／7/30（水）Taipei Male Choir／7/31（木）島津亜矢コンサート】と1つのステージ【8/1（土）関東おとうさんコーラス大会】を務めた関係で、疲労感が抜けず、体調を考慮して欠席した次第。
やる気、気力十分で練習会場に向かったが、東武東上線で人身事故が発生し、暫し足止め。
15分遅刻して参加した。

徹底して鼻腔共鳴を意識した発声、深い母音、息漏れや胸落ちしない発声指導を受ける。
宗教曲を歌うにあたり、母音を繋げること、前のパートが奏でた音量に合わせること、他パートをよく聴いてテンポを合わせること、情熱的かつ積極的に歌うこと、［聴衆に聴かせる音楽］を意識すること等、細かく厳しい指導を受けた。

Schubertの音楽はごく普通な印象を受けるが、非常に芸術性が高く、品格が備わった作品。
《 普通に歌ってしまったら、単なるBGMと化してしまうので、品格を失わないことを意識しながらも、観客を惹き付ける歌唱 》を要求された。
古典的名曲をコンクールで選曲するため、難易度が高い。
本番まであと2週間、毎日こつこつと楽譜を眺め、音源を確認し、体調を整えていこう。

▶男声合唱団イル・カンパニーレHP　
　http://www.geocities.jp/ilcam04/