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東北大学男声OB合唱団練習110514 [東北大学男声OB合唱団]

13:00−17:00 都内音楽スタジオにて

13:00−14:00 
 「青葉もゆるこのみちのく」(東北大学)
   詩:野田秀 曲:阿座上竹四 編:福井文彦
 「筑紫之咏」(九州大学) 万葉集より 曲:藤井凡大
 東京大学運動会歌「大空と」(東京大学) 
  詩:北原白秋 曲:山田耕筰 編:福永陽一郎 編補:大橋正教
 「あすという日が」 詩:山本瓔子 曲:八木澤教司
 「梅雨の晴れ間」 詩:北原白秋 曲:多田武彦
14:00−14:30 「Finlandia-hymni」
14:30−16:00 「Veljeni vierailla mailla」
16:00−16:30 「Metsämiehen laulu」
16:30−17:00 全7曲の通し練習

▶参加者:トップ6名/セカンド8名/バリトン8名/ベース10名 計32名位
6/18(土)開催の3大学ジョイントコンサートに向けた練習。
 ●「今こそ歌を! 東日本大震災復興支援 三大学ジョイントコンサート」のご案内

各団のエールを初見で歌う。
「青葉もゆるこのみちのく」:聞き覚えで主旋律は歌えるが、セカンドパートを初めて歌った。
「筑紫之咏」:雅楽の調べで、響きが美しい。
「大空と」:格調高い旋律が印象的、トップの最終音は強音(フェルマータ)のB♭だ。

東日本大震災の関係で、世間で注目されている「あすという日が」の男声版を初演することとなった。
編曲者による編曲経過は、下記を参照いただきたい。
 ▶嵯峨秀夫の部屋 「あすという日が 男声版」
 ●あすという日が[続編]
 ●あすという日が
 ▶仙台市立八軒中学校合唱団による演奏はこちら

「梅雨の晴れ間」:ステージで歌った事もなく、宴会でも歌った事がない曲。
         セカンドの音進行が少し難儀な箇所があり、しっかりと歌えず。

一番の難曲「Veljeni vierailla mailla」に多くの時間を費やす。
Bassパート「Metsämiehen laulu」のLow-D、「Venematka」のLow-C♯、非常に良く響いていて素晴らしい!
この重厚感あるサウンドは滅多に聴けない!と、今回も感心した次第。
「Metsämiehen laulu」の速いテンポに歌詞が追い付かない自分、咳が収まらない自分。

東北大学男声OB合唱団の演目は、Jean Sibelius作品集。
 ●Venematka(The Boat Journey)舟の旅
 ●Terve kuu(Hail, Moon)月よ、ようこそ 
 ●Metsämiehen laulu(Song of the Woodsman)木こりの歌
 ●Kuutamolla(The Moonlight)月光のもと
 ●Isänmaalle(To the Fatherland)祖国へ
 ●Veljeni vierailla mailla(My Brothers far away)異国にいる我が兄弟
 ●Finlandia-hymni(Finlandia Anthem)フィンランディア賛歌

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東北大学男声OB合唱団HP
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