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Vive la Compagnie2012年始動 [男声合唱プロジェクトYARO会]

1/14(土)、典礼聖歌隊(混声)の練習後大宮に出向き、Vive la Compagnieの打合せに参加した。
昨年のコンクールへ参加した各団から代表者が集まった。
ポパイからは、団長と副団長の都合が悪く、私一人が参加した。

【協議内容】
 1)昨年の全日本合唱コンクールにおける反省点、問題点及び課題
  ●第54回埼玉県合唱コンクール[一般部門]
  ●第66回関東合唱コンクール[大学・職場・一般A・一般B]審査結果
  ●第66回関東合唱コンクール[リハーサル編]
  ●第66回関東合唱コンクール[本番編]
  ●第54回埼玉県合唱コンクール・第66回関東合唱コンクールの審査講評
  ●Vive la Compagnie関東合唱コンクール打上げ&忘年会
 2)平成24年度全日本合唱コンクールへの参加の是非
 3)コンクール参加に対する各団の姿勢、意向
 3)参加する場合の候補曲選定(課題曲・自由曲)

【決定事項】
 1)全日本合唱コンクールへは参加する方向で進めて行く。
 2)(ひとまず)自由曲の候補曲を指揮者に提案し、指揮者の意向を確認する。
 3)課題曲の選定は、現在は未定とする。
  ●平成24年度全日本合唱コンクール課題曲

全日本合唱コンクールへは、一昨年、昨年に引き続き、参加する方向となった。
全日本合唱コンクールは、平成25年度から新しい編成区分が採用され、現行の編成区分(中学・高校・大学・職場・一般の5部門)は平成24年度が最後となる。

自由曲の候補曲は[4曲]に絞られたが、うち2曲は僭越ながら私が提案させていただく。
これまでの経験と情報を活かし、Vive la Compagnieに適するであろうと思われる楽曲を提案した次第だ。
提案したポイントは、下記の通り。
 1)コンクール映えする「華やか」と「力強さ」を有すること
 2)ある程度の難易度を有すること
 3)演奏効果が高いこと
 4)50人の大編成に適する「重厚さ」と「深み」があること
 5)名曲として歌い継がれている又は時代の潮流(トレンド)であること
 6)演奏者の気合いが入り、数ヶ月間歌っても飽きがこないこと

平均年齢50歳代中盤の中高年合唱団に、再び、あの熱い夏がやって来る!

Vive la Compagnieは、男声合唱プロジェクトYARO会(2003年結成)5団体における[コンコール団体]の位置づけ。
 ▼男声合唱プロジェクトYARO会 HP
全日本合唱コンクールのためだけに集まり、1年間に3ヶ月だけ活動して、コンクール後は活動終了するプロジェクト団体である。
初出場の一昨年と昨年は、男声合唱団イル・カンパニーレ(川越市)と男声合唱団メンネルA.E.C.(上尾市)を中心として組織、昨年はその2団体に男声あんさんぶる「ポパイ」(春日部市)と男声合唱団コール・グランツ(久喜市)の有志が参加、総勢50名弱の大編成合唱団で組織された。

Vive la Compagnie HP
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