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音空練習130504 [男声合唱団音空]

17:00−20:15 窪田卓氏の自宅スタジオ
17:00−18:00 体操・発声指導
18:00−20:10 
 男声合唱のための「こいつは春から縁起がいいわえ」 
  詩:河竹黙阿弥《三人吉三郭初買》より 曲:千原英喜
20:10−20:15
 「一歩ずつ」 詩:光原百合 曲:信長貴富

▼参加者:Top3/Sec3/Bari3/Bass2 計12名
指揮・指導は窪田卓氏、ピアノは篠田千晶氏。
第14回北とぴあ合唱フェスティバル[6/9・日]に向けた第9回目練習。
 ▼合唱の祭典2013 第14回北とぴあ合唱フェスティバルはこちら
 ●男声合唱のための「こいつは春から縁起がいいわえ」

「こいつは春から縁起がいいわえ」(無伴奏)
数小節毎に、発声と和声を細かく念入りに指導を受ける。
【音の響きの持続】と【子音の強調】、【場面展開毎の音色の切替】を繰り返し要求された。

「一歩ずつ」(無伴奏)
ピアノのガイド付きで、1回だけ通して歌った。
音が少し不安定な箇所があり、歌い込みが不足している私。
トップの高音は、力量不足の自分には厳しい。
 
三人吉三巴白浪〜序幕 大川端庚申塚の場
 お嬢吉三(配役:尾上菊五郎)[5分30秒過ぎから]
 
 月も朧(おぼろ)に 白魚の
 篝(かがり)も霞(かす)む 春の空
 冷てえ風も ほろ酔いに
 心持ちよく うかうかと
 浮かれ烏(からす)の ただ一羽
 ねぐらへ帰る 川端で
 竿(さお)の雫(しずく)か 濡れ手で粟(あわ)
 思いがけなく 手に入る(いる)百両
 〈舞台上手より呼び声〉御厄払いましょう、厄落とし!
 ほんに今夜は 節分か
 西の海より 川の中
 落ちた夜鷹は 厄落とし
 豆だくさんに 一文の
 銭と違って 金包み
 こいつぁ春から 縁起がいいわえ
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