いらか会練習130614

19：00−21：00　都内音楽スタジオ
19：00−21：00　
　男声合唱組曲「柳河風俗詩」〜柳河／かきつばた／梅雨の晴れ間
　　詩：北原白秋　曲：多田武彦

▼参加者：トップ4／セカンド6／バリトン6／ベース7　計23名位
指揮は清水昭氏。
第52回甍演奏会［8/3・土］に向けた練習。
いらか会の曲目は、多田作品の出世作で傑作と評されている「柳河風俗詩」！
多田作品大ファンの自分だが、これまでじっくりと「柳河風俗詩」と向き合ったことがない。
過去、ステージで歌った曲は「Ⅲ. かきつばた」「Ⅳ. 梅雨の晴れ間」の2曲のみ。
男声合唱団の宴会で好んで歌われ続けている「Ⅰ. 柳河」は、未だステージできちんと歌った経験がない。
「Ⅰ. 柳河」は、いつもアルコール入りで好き勝手に歌ってきた。
「継娘（ままむすめ）」を「愛娘（まなむすめ）」と歌っていたことに気付く。
更に、間違った音で歌っていた箇所もあったとはなあ。
きちんと楽譜を確認せずに、実にいい加減に歌ってきたことを痛感し反省しきり。

清水昭氏の適切な指示と音楽表現の方向性に、素直に頷くばかりであった。
「柳河風俗詩」全曲を歌える歓びを胸に、本番までの練習を存分に楽しみたいと思っている。

合同演奏は、下記の通り。
　1）《いまはそのとき》　詩：川崎洋　曲：新実徳英
　2）《ここにいる》　詩：文月悠光　曲：新実徳英
　　　第80回（平成25年度）NHK全国学校音楽コンクール課題曲［高等学校の部］
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　3）男声合唱とピアノのための《新しい歌》
　　　詩：G.ロルカ他　曲：信長貴富

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