ポパイ練習130922 [男声あんさんぶる「ポパイ」]
17:00−20:00 春日部市中央公民館中会議室
17:00−17:20 発声
17:20−20:10 アンサンブル練習
合唱のためのコンポジション第3番〜Ⅱ. 羯皷(かっこ)
曲:間宮芳生
▼参加者:Top3/Sec1/Bari5/Bass4 計13名
指揮・指導は大岩篤郎氏。
10/5(土)彩の国男声コーラスフェスティバル(秩父市)、11/17(日)コーラスフェスティバル2013(春日部市)に向けた練習。
●彩の国男声コーラス唱フェスティバル:羯皷
●コーラスフェスティバル2013:ほほじろの声/艫
「羯皷」の1曲集中練習。
本番は暗譜にて歌う。
制限時間の6分以内に収まらないため、カット箇所をいくつか試し、ようやく5分50秒に落ち着いた。
来年秋開催予定の第6回演奏会における「Sea Shanty」ステージの新曲楽譜を配布した。
1)Shenandoah 編:James Erb
Shenandoah 編:James Erb
この楽譜は7年前に購入していて、長い月日を経て、今回日の目を見た。
嬉しい!!
2)High Barbary 編:Arthur E.Hall
●Orphei Drängarが歌った「High Barbary」
3)Spanish Ladies 編:Alice Parker&Robert Shaw
その他(過去ステージで選曲済)は、下記になった。
4)Swansea Town 編:A.Parker&R.Shaw
5)Blow the Man Down 編:A.Parker&R.Shaw
6)Haul Away, Joe 編:A.Parker&R.Shaw
▼男声あんさんぶる「ポパイ」HP
17:00−17:20 発声
17:20−20:10 アンサンブル練習
合唱のためのコンポジション第3番〜Ⅱ. 羯皷(かっこ)
曲:間宮芳生
▼参加者:Top3/Sec1/Bari5/Bass4 計13名
指揮・指導は大岩篤郎氏。
10/5(土)彩の国男声コーラスフェスティバル(秩父市)、11/17(日)コーラスフェスティバル2013(春日部市)に向けた練習。
●彩の国男声コーラス唱フェスティバル:羯皷
●コーラスフェスティバル2013:ほほじろの声/艫
「羯皷」の1曲集中練習。
本番は暗譜にて歌う。
制限時間の6分以内に収まらないため、カット箇所をいくつか試し、ようやく5分50秒に落ち着いた。
来年秋開催予定の第6回演奏会における「Sea Shanty」ステージの新曲楽譜を配布した。
1)Shenandoah 編:James Erb
Shenandoah 編:James Erb
この楽譜は7年前に購入していて、長い月日を経て、今回日の目を見た。
嬉しい!!
2)High Barbary 編:Arthur E.Hall
●Orphei Drängarが歌った「High Barbary」
3)Spanish Ladies 編:Alice Parker&Robert Shaw
その他(過去ステージで選曲済)は、下記になった。
4)Swansea Town 編:A.Parker&R.Shaw
5)Blow the Man Down 編:A.Parker&R.Shaw
6)Haul Away, Joe 編:A.Parker&R.Shaw
▼男声あんさんぶる「ポパイ」HP
malechoirpopeyeさま
彩の国男フェスの本番はいかがでしたか?うまくいきましたか?
私も仕事が休みだったら聴きに行ったのですが...。
日曜日のこと、Sさんもご存知の方、メンネルA.E.C.のNさんが、人気投票第1位・金賞に輝いた団の演奏曲を知らせて下さいました。
【鴎】と【雨後】。この二曲は、私にとって特別思い入れの深い曲なので、教えて下さったのでしょう。
Sさん、私が生まれて初めて男声合唱を聴いたのは2008年9月です。この5年間に60回の男声合唱演奏会を聴きに行きました。合唱経験全く無しの一般オバサンにしては多い方かしら?
感動していつもウルウルしている私ですが、その中でも大量の涙を流してしまった第一曲が【鴎】なんです。
三好達治の詩、終戦直後に世に出た詩、曲名は【鴎】。
この三つの情報だけで、“いきなり”聴いたのです。ですから、ハンカチを用意する遑もありませんでした(苦笑)。
《♪ついに自由は彼らのものだ》が何度も何度も耳に響きます。
〔あの“戦争詩人(私の中ではそういう認識があります)”がなんでそんなこと言うの?
私の父は《鐘鳴りぬ いざわれはゆかん........ゆきてふたたび帰りござらん》という詩を胸に学徒出陣しているのよ!〕という思いがこみ上げた時、ふと瞼に浮かんだのは父の白ラン姿でした。
彼らって、鴎のこと? 鴎の白は白ランの学生のこと? そ、それはつまり学徒出陣した学生の御霊ではありませんか!
私の目から涙が溢れ出しました。
戦争で肉体を失ったけれど、その魂は今自由に飛び回っていると言うのですか?
生きて在る時に思いを果たせなかった恋も今できるというのですか?
そんなこと、あまりにも切ない...切なすぎます。周囲に人がいなかったら私は声を上げて泣いていたでしょう。
父は鬼籍に入って3年経ちました。
空の上で懐かしい級友たちと再会し、生き残ったことを詫びたのでしょうか。
そんなこと思いつつ聴き、一生分の涙を流してしまった私でした。
涙の第二曲は【雨後】です。このワケについては、ご存知ですよね。そう、父が最も好んだ詩です。
偶然ではありますが、私の涙の二曲を選曲された【益楽男グリークラブ】さんの
演奏会、聴きに伺いますわ。
来年2月8日と9日。早々と会社に連休を申請しました。
2月8日は【いらか会】の演奏会ですよ!!
by 君影草 (2013-10-09 03:05)