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内藤淳一氏が作曲された《くちびるに歌を持て》 [Concert]

− 心に太陽を持て くちびるに歌を持て −
ツェーザル・フライシュレン(Cäsar Flaischlen)の詩《Hab' Sonne im Herzen》を、山本有三氏が訳されて、広く伝わってる一詩である。
合唱界では、信長貴富氏が作曲[2005年6月初演/男声版]されたことで有名になり、これまで数多くの合唱団に歌い継がれている。
近年、NHK連続テレビ小説「おひさま」の中で紹介されて、改めて更に広まった。

この詩に仙台市在住の作曲家:内藤淳一氏が合唱曲として作曲され、先日初演された。
 ●宮城県仙台三桜高校音楽部の新しい指導者
現在、内藤氏は仙台南高校で教鞭をとりながら、音楽部(合唱・吹奏楽)顧問として学生を指導されている。
宮城県合唱連盟副理事長の職も務められている。

▼初演の演奏動画はこちら
 復興の詩プロジェクト~いま、ひとつに VOL.3~
 日時:2013年12月7日(土)
 会場:宮城野区文化センターパトナホール
 《くちびるに歌を持て》 
 詩:ツェーザル・フライシュレン 曲:内藤淳一
 指揮:内藤淳一 ピアノ:松浦真沙
 演奏:仙台南高校音楽部合唱団/仙台西高校合唱部/塩釜高校合唱部/
    多賀城高校合唱部/ジュニア&ユースコーラス'Raw-Ore'/
    男声合唱団Bless/高校生有志 合唱団

▼仙台南高校音楽部(合唱・吹奏楽)のfacebookはこちら
▼復興の詩プロジェクトのfacebookはこちら

▼山本有三氏の改定版訳詞はこちら[加藤良一氏のHP記事−くちびるに歌を−]
▼訳詞の遍歴等はこちら

 「勇気を失うな。くちびるに歌を持て。心に太陽を持て。」
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