第57回埼玉県合唱コンクール [全日本合唱コンクール]
8/31(日)、第57回埼玉県合唱コンクール(大学職場一般部門/同声合唱の部)に参加した。
会場は、コンクール定番会場のさいたま市文化センター大ホール[2,006席]
参加団体は、男声合唱団Il Campanile(イル・カンパニーレ)
イル・カンパニーレは、昨年ご逝去された小髙秀一先生が、創立以来指導された合唱団である。
●小髙秀一先生 ご逝去
▼イル・カンパニーレのfacebookはこちら
▼イル・カンパニーレのHPはこちら
▼当日のスケジュール
7:00/自宅発
9:00−11:00/直前練習(川越市内幼稚園)
13:15/ホール着
15:41/ロビー集合
16:01−16:24/リハーサル(第1リハーサル室)
16:38−16:50/本番ステージ
16:50−17:00/写真撮影
19:30−22:30/打上げ(食彩厨房いちげん南浦和店)
24:30/自宅着
指揮:牧野美紀子
ピアノ:野島万里子
参加者:Top9/Sec9/Bari9/Bass9[計36名]
[課題曲]M4/日まわりの歌(男声合唱とピアノのためのディアローグ「流氷のうた」から)
詩:阿部保 曲:湯山昭
[自由曲]男声合唱のための《どちりなきりしたん》から「Ⅳ」
曲:千原英喜
審査結果は金賞第2位(同声合唱の部/5団体参加)
▼詳細な審査結果はこちら[埼玉県合唱連盟HP内]
今年の大学職場一般部門への参加団体数(計20団体)及び金賞受賞団体(計8団体)は、下記の通り。
1)室内合唱の部=10団体参加(うちシード団体1)
金賞:Utabonne/Paradise Relax/クール・ヴァン・ヴェール
2)同声合唱の部=5団体参加
金賞:La Mer/Il Campanile
3)混声合唱の部=5団体参加
金賞:scatola di voce/M.I混声合唱団・西武学園文理高等学校合唱部/Wings
関東支部大会への推薦団体(6団体)は、下記の通り。
金賞受賞団体(8団体)から、上位5団体が推薦された。
●Utabonne(室内合唱の部)/文団連賞
●合唱団「あべ犬東」(室内合唱の部/シード団体)
●La Mer(同声合唱の部)/埼玉県教育長賞
●scatola di voce(混声合唱の部)/埼玉県知事賞・全日本理事長賞
●M.I混声合唱団・西武学園文理高等学校合唱部(混声合唱の部)
●Wings(混声合唱の部)
イル・カンパニーレは、昨年室内合唱の部にて金賞受賞するも、関東支部大会へは推薦されず。
今年は同声合唱の部に部門変更し金賞受賞するも、関東支部大会へは推薦されず。
金賞受賞8団体中、イル・カンパニーレはどの位置の評価であったのであろう。
関東支部大会への壁は、高い、厚い、険しいということ。
千原英喜先生にメールにてコンクール報告をした所、牧野先生とイル・カンパニーレへの賛辞の言葉、ベルに対する労いの言葉を頂戴した。
最後に、
「どちりな全曲にチャレンジして下さい。」
と結ばれていた。
4月中旬、指揮者の牧野美紀子先生から、
「是非ベルをお願いしたい!」
とのお誘いを受け、何の迷いもなく即答で参加を決断した。
千原作品の中でも大好きな《どちりなきりしたん 第4楽章》、自己購入した三連式ベル。
俄然やる気が漲っていた。
●第63回東京都合唱コンクール一般部門080927
●第8回東京男声合唱フェスティバル
●第8回東京男声合唱フェスティバル記念写真
イル・カンパニーレが課題曲と自由曲に着手したのは、6/8(日)創立30周年記念演奏会終了後の6/15(日)から。
毎週日曜日の午前練習と、意欲ある新入団員による平日夜の自主練習を経て本番を迎えた。
夏風邪による体調不良がピークを迎え、集合時間まで、人気が少ないトイレ入口前のソファーで独りゆっくりと過ごす。
他団体の演奏は、室内合唱の部のUtabonne[女声20名]だけを鑑賞。
「霧明け」を聴けたことが嬉しく、かつ無伴奏女声合唱のための《山中幻想》から「日の出」(曲:高嶋みどり)のヴォカリーズのみの歌唱が、非常に印象的であった。
●女声合唱のための無伴奏小品集《愛のとき》から「霧明け」
詩:木島始 曲:高嶋みどり
▼宮崎女子高校による演奏はこちら[平成10年度NHK全国学校音楽コンクール]
嬉しさと安堵感、少しの悔しさを残し、瞬く間に終わった今年のコンクールシーズン。
次は、三郷市合唱祭[9/21(日)]ゲスト出演だ。
その後、年末までに、
●彩の国男声コーラスフェスティバル2014[11/1]
ポパイ
●第14回東京男声合唱フェスティバル[11/8]
いらか会合唱団/トンペイ・メモリアルズ14
●第3回全日本男声合唱フェスティバル in 岡山[11/29-30]
Vive la Compagnie
とステージが続く。
会場は、コンクール定番会場のさいたま市文化センター大ホール[2,006席]
参加団体は、男声合唱団Il Campanile(イル・カンパニーレ)
イル・カンパニーレは、昨年ご逝去された小髙秀一先生が、創立以来指導された合唱団である。
●小髙秀一先生 ご逝去
▼イル・カンパニーレのfacebookはこちら
▼イル・カンパニーレのHPはこちら
▼当日のスケジュール
7:00/自宅発
9:00−11:00/直前練習(川越市内幼稚園)
13:15/ホール着
15:41/ロビー集合
16:01−16:24/リハーサル(第1リハーサル室)
16:38−16:50/本番ステージ
16:50−17:00/写真撮影
19:30−22:30/打上げ(食彩厨房いちげん南浦和店)
24:30/自宅着
指揮:牧野美紀子
ピアノ:野島万里子
参加者:Top9/Sec9/Bari9/Bass9[計36名]
[課題曲]M4/日まわりの歌(男声合唱とピアノのためのディアローグ「流氷のうた」から)
詩:阿部保 曲:湯山昭
[自由曲]男声合唱のための《どちりなきりしたん》から「Ⅳ」
曲:千原英喜
審査結果は金賞第2位(同声合唱の部/5団体参加)
▼詳細な審査結果はこちら[埼玉県合唱連盟HP内]
今年の大学職場一般部門への参加団体数(計20団体)及び金賞受賞団体(計8団体)は、下記の通り。
1)室内合唱の部=10団体参加(うちシード団体1)
金賞:Utabonne/Paradise Relax/クール・ヴァン・ヴェール
2)同声合唱の部=5団体参加
金賞:La Mer/Il Campanile
3)混声合唱の部=5団体参加
金賞:scatola di voce/M.I混声合唱団・西武学園文理高等学校合唱部/Wings
関東支部大会への推薦団体(6団体)は、下記の通り。
金賞受賞団体(8団体)から、上位5団体が推薦された。
●Utabonne(室内合唱の部)/文団連賞
●合唱団「あべ犬東」(室内合唱の部/シード団体)
●La Mer(同声合唱の部)/埼玉県教育長賞
●scatola di voce(混声合唱の部)/埼玉県知事賞・全日本理事長賞
●M.I混声合唱団・西武学園文理高等学校合唱部(混声合唱の部)
●Wings(混声合唱の部)
イル・カンパニーレは、昨年室内合唱の部にて金賞受賞するも、関東支部大会へは推薦されず。
今年は同声合唱の部に部門変更し金賞受賞するも、関東支部大会へは推薦されず。
金賞受賞8団体中、イル・カンパニーレはどの位置の評価であったのであろう。
関東支部大会への壁は、高い、厚い、険しいということ。
千原英喜先生にメールにてコンクール報告をした所、牧野先生とイル・カンパニーレへの賛辞の言葉、ベルに対する労いの言葉を頂戴した。
最後に、
「どちりな全曲にチャレンジして下さい。」
と結ばれていた。
4月中旬、指揮者の牧野美紀子先生から、
「是非ベルをお願いしたい!」
とのお誘いを受け、何の迷いもなく即答で参加を決断した。
千原作品の中でも大好きな《どちりなきりしたん 第4楽章》、自己購入した三連式ベル。
俄然やる気が漲っていた。
●第63回東京都合唱コンクール一般部門080927
●第8回東京男声合唱フェスティバル
●第8回東京男声合唱フェスティバル記念写真
イル・カンパニーレが課題曲と自由曲に着手したのは、6/8(日)創立30周年記念演奏会終了後の6/15(日)から。
毎週日曜日の午前練習と、意欲ある新入団員による平日夜の自主練習を経て本番を迎えた。
夏風邪による体調不良がピークを迎え、集合時間まで、人気が少ないトイレ入口前のソファーで独りゆっくりと過ごす。
他団体の演奏は、室内合唱の部のUtabonne[女声20名]だけを鑑賞。
「霧明け」を聴けたことが嬉しく、かつ無伴奏女声合唱のための《山中幻想》から「日の出」(曲:高嶋みどり)のヴォカリーズのみの歌唱が、非常に印象的であった。
●女声合唱のための無伴奏小品集《愛のとき》から「霧明け」
詩:木島始 曲:高嶋みどり
▼宮崎女子高校による演奏はこちら[平成10年度NHK全国学校音楽コンクール]
嬉しさと安堵感、少しの悔しさを残し、瞬く間に終わった今年のコンクールシーズン。
次は、三郷市合唱祭[9/21(日)]ゲスト出演だ。
その後、年末までに、
●彩の国男声コーラスフェスティバル2014[11/1]
ポパイ
●第14回東京男声合唱フェスティバル[11/8]
いらか会合唱団/トンペイ・メモリアルズ14
●第3回全日本男声合唱フェスティバル in 岡山[11/29-30]
Vive la Compagnie
とステージが続く。
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