東京春のコーラスコンテスト2022 [アンサンブルコンテスト]
2/20(土)、浜離宮朝日ホール音楽ホール[552席]で開催された東京春のコーラスコンテスト2022(クラシック・現代音楽部門/指揮あり/男声)に出演した。
結果は昨年に引き続き銀賞[平均点80点以上85点未満]受賞、金賞[平均点85点以上]まであと僅かな点数を頂戴した。
▼審査結果はこちら
▼団体向け得点通知書のサンプルはこちら(東京都合唱連盟HP内)
K.B.SINGERS'
指揮:笹口圭吾
参加者:Top2/Sec3/Bari2/Bass3 計10名
出演順:1番目[6団体参加]
曲目:男声合唱のための 夜もすがら
詩:鴨長明 曲:千原英喜
合唱による風土記「阿波」 〜1. たいしめ(鯛締)
曲:三木稔
結果:銀賞
−当日のスケジュール−
9:15/自宅発
12:00−13:00/直前練習(ピアノアートサロン)
13:30−13:50/昼食
14:00−15:10/クラ現・女声鑑賞
15:30/開演
15:30−15:37/本番
16:30/終演
当初は[12名]で出演予定していたが、諸事情により2名が直前に出演不可となり[10名]で出演した次第である。
K.B.SINGERS’は<5年連続>で春こん。に出演、過去3回は優秀賞受賞、昨年は銀賞受賞、今回は"願わくば"金賞!を目指して、様々な制約の中練習に励んできた。
本番前の客席待機時には少し緊張するも、本番はホールの豊かな残響を楽しみ、存分に音楽に入り込んで歌えた。
昨年、私は本番当日の直前練習時に父親の入院先から緊急電話が入り、泣く泣くステージをキャンセルしたこともあり、今年は無事に出演できて、かつ銀賞受賞したことが素直に嬉しい!
●K.B.SINGERS'、春こん。にて銀賞受賞!
なお、金賞・1位を受賞された合唱団風流[20名]は大変上手で、見慣れた方々が多数いていると思ったら、早稲田大学コール・フリューゲルOBによる合唱団。
2016年第69回全日本合唱コンクール全国大会[鳥取県とりぎん文化会館梨花ホール/自由曲:落下傘(詩:金子光晴 曲:高嶋みどり)]で金賞受賞されたメンバーが数多く、上質な音楽がホール内に満ちていた。
●無伴奏男声合唱のための小組曲「見よ、かの蒼空に」
短歌・詩:石川啄木 曲:信長貴富
▼「石」はこちら
▼「少年」はこちら
▼「終曲」はこちら
同日のフォルクロア部門において、笹口先生が指揮されたKoto Youth Choir[12名](江東少年少女合唱団の卒団生で構成)は金賞・1位で東京都合唱連盟理事長賞を受賞された。
音色の純度、和声の精度、3声のブレンド感、ユニゾンの統一感、強弱のメリハリなど、どれも凄い高い水準で、終始驚かされた演奏であった。
ガラス細工のような繊細すぎる音空間を発していて、まるで福島県立安積黎明高校合唱団のような響きだ!
−東京都合唱連盟Facebookから転載−
▼男声合唱団K.B.SINGERS' HP
結果は昨年に引き続き銀賞[平均点80点以上85点未満]受賞、金賞[平均点85点以上]まであと僅かな点数を頂戴した。
▼審査結果はこちら
▼団体向け得点通知書のサンプルはこちら(東京都合唱連盟HP内)
K.B.SINGERS'
指揮:笹口圭吾
参加者:Top2/Sec3/Bari2/Bass3 計10名
出演順:1番目[6団体参加]
曲目:男声合唱のための 夜もすがら
詩:鴨長明 曲:千原英喜
合唱による風土記「阿波」 〜1. たいしめ(鯛締)
曲:三木稔
結果:銀賞
−当日のスケジュール−
9:15/自宅発
12:00−13:00/直前練習(ピアノアートサロン)
13:30−13:50/昼食
14:00−15:10/クラ現・女声鑑賞
15:30/開演
15:30−15:37/本番
16:30/終演
当初は[12名]で出演予定していたが、諸事情により2名が直前に出演不可となり[10名]で出演した次第である。
K.B.SINGERS’は<5年連続>で春こん。に出演、過去3回は優秀賞受賞、昨年は銀賞受賞、今回は"願わくば"金賞!を目指して、様々な制約の中練習に励んできた。
本番前の客席待機時には少し緊張するも、本番はホールの豊かな残響を楽しみ、存分に音楽に入り込んで歌えた。
昨年、私は本番当日の直前練習時に父親の入院先から緊急電話が入り、泣く泣くステージをキャンセルしたこともあり、今年は無事に出演できて、かつ銀賞受賞したことが素直に嬉しい!
●K.B.SINGERS'、春こん。にて銀賞受賞!
なお、金賞・1位を受賞された合唱団風流[20名]は大変上手で、見慣れた方々が多数いていると思ったら、早稲田大学コール・フリューゲルOBによる合唱団。
2016年第69回全日本合唱コンクール全国大会[鳥取県とりぎん文化会館梨花ホール/自由曲:落下傘(詩:金子光晴 曲:高嶋みどり)]で金賞受賞されたメンバーが数多く、上質な音楽がホール内に満ちていた。
●無伴奏男声合唱のための小組曲「見よ、かの蒼空に」
短歌・詩:石川啄木 曲:信長貴富
▼「石」はこちら
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同日のフォルクロア部門において、笹口先生が指揮されたKoto Youth Choir[12名](江東少年少女合唱団の卒団生で構成)は金賞・1位で東京都合唱連盟理事長賞を受賞された。
音色の純度、和声の精度、3声のブレンド感、ユニゾンの統一感、強弱のメリハリなど、どれも凄い高い水準で、終始驚かされた演奏であった。
ガラス細工のような繊細すぎる音空間を発していて、まるで福島県立安積黎明高校合唱団のような響きだ!
−東京都合唱連盟Facebookから転載−
▼男声合唱団K.B.SINGERS' HP
2022-02-23 15:30
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