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トンペイ練習081101 [トンペイ・メモリアルズ]

13:00-16:00 都内音楽スタジオにて

13:00-13:45 体操・発声
13:45-14:30 「Sangerhilsen」歌詞と音の確認、アンサンブル練習
14:40-16:00 「雨中小景」のアンサンブル練習
         ▼2組のダブルカルテットに分かれて相互に聴きあう
         ▼最後の通しは、各パートばらばらに配置して歌う

参加者:トップ4 セカンド5 バリトン5 ベース4
11/23開催の第8回東京男声合唱フェスティバルに向けた第5回目練習。
「Sangerhilsen」のノルウェー語発音は随分と纏まってきたが、要所要所のハーモニー精度がまだ低い。
相互に聴き合っているのであるが、微妙にはもらない。
トップはラストの強音高音、『キーン!』とした金属的な音質が表現できず苦慮する。
私は、当〜然ながらファルセット。
指揮者からは、パート内の音質を合わせる作業を幾度も注意され、個々人が《音を合わせる作業》に随分と神経を遣ったこともあり、声は纏まっていた。
しかし、指揮者が大きな音量を求めるとついつい普段の癖?が露呈して、パート内の音(特にトップ)が崩れてしまった。
「雨中小景」は息を十分に流し込んでいることと譜面に慣れてきたこともあり、音楽が随分と流れてきて、格調高い感じが出てきた??
北原白秋の叙情感溢れる高尚な詩情が胸に響き、泣けてくる。
残念ながらあまり選曲されないが、隠れた名曲。

今回は原則『暗譜』であるが、自信がない場合は譜持ちを許されている。
私にしては実に珍しく、暗譜ができていない。
ポパイ演奏会の全曲暗譜(21曲)で余裕がないこともあるが.....
次回(11/15)が最終練習であるが、急に仕事が入ってしまい参加できなくなってしまった。
さて、どうするか.....

DSCN0163.JPG
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