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春日部コーラス・フェスティバル [男声あんさんぶる「ポパイ」]

11/2(日)、センテニアルホール(春日部高校内音楽ホール)で開催された春日部コーラスフェスティバルに参加した。

▼9:00−10:30 春日部市中央公民館大会議室
 9:00− 9:20 体操・発声
 9:20−10:20 
  全体合唱用の「遥かな友に(混声)」「旅立ちの日(混声)」×1回通し
  「Bushes and Briars」「Gryning vid havet」のアンサンブル練習

▼10:30−17:30 センテニアルホール
 10:30−12:50 全体合唱リハーサル/ポパイリハーサル
 14:00 開演
 17:10 本番(19番で最後)
指揮:大岩篤郎氏
参加者:Top4/Sec3/Bari5/Bass3 計15名

演奏の出来は上々であった。
「Bushes and Briars」
一部ハーモニーがすっきりしない箇所があったが、恐らくパートバランスの悪さから来るものかもしれない。
トップNさんが好調で、芳醇で柔らかい声質がイギリス民謡の情感にはまっている。
私は約10か月ぶりにセカンドで舞台に臨んだが、地味ながらしっかりとハーモニーを形成していて安心した。
相変わらず声量がないけれども。
「Gryning vid havet」
課題であった後半のハーモニーが随分と決まっていた。
2箇所のユニゾン部分で、入りの最初の音が微妙に合わず、安定するまでに1小節(4拍)かかっている。
音響が素晴らしいホールであることから、演奏前から「力を入れる必要はない。楽に楽に!」との指揮者等からの指示があり、演奏に力みはない。
いつものポパイなら、強音で力んでしまい和声が崩れることが多いが、今回は回避されたと思われる。

■余談■
「遥かな友に」の編曲譜は、男声4部版を「1音下げた」譜面を混声4部で歌った次第。
テノールはバリトンパートを歌うこととなり、音が低すぎて歌い辛かった。
バリトンとベースは通常の男声版より「1音低い」ため、かなりの低音が連続。
メンバーからは不評であった。

DSCN0165.JPG
 ■本番前の舞台袖にて 久しぶりの白タキシード
 (とても憮然としている私。何か顔がむくんだのか、太ったのか?)

http://www.geocities.co.jp/MusicHall/3915/
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