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東北大学男声OB合唱団練習090328 [東北大学男声OB合唱団]

12:30-16:30 都内音楽スタジオにて

12:30-12:45 『Standchen』(作曲:H.A.Marschner)
12:45-14:00 『富士山』全曲のアンサンブル練習(作詩:草野心平 作曲:多田武彦)
14:00-16:30 「ドン・ファンのセレナーデ」「何故に?」「さわがしい舞踏会で」
         「唯、憧れを知る者のみが」のアンサンブル練習

▶参加者:トップ10名程度/セカンド10名程度/バリトン15名程度/ベース15名程度
     計50名程度?
6/27(土)開催の3大学ジョイントコンサートに向けた第9回目練習。
パートバランスは欠けていたが、参加者は総勢50名を超えていたであろうか。
久しぶりの大編成合唱団で歌わせていただく。

前半は、合同演奏曲である『富士山』全曲のアンサンブル練習。
1曲に付き15分間を費やし、5曲全曲をざーっと通す。
『富士山』を歌うのはYARO会第1回演奏会以来(2003年11月)であったが、まあまあ覚えていた。
終曲:作品第弐拾壱[夕映えの富士 降りそそぐそそぐ 翠藍色ガラスの 大驟雨]、名曲!
『富士山』は、多田先生とYARO会の縁が結ばれた曲である。
その後、多田武彦合唱講習会開催、「秩父音頭」編曲譜のプレゼントと繋がった。
 −今回の演奏は永久保存版ですね【多田武彦先生のコメント】−
  http://www.max.hi-ho.ne.jp/rkato/Document/yaroukai/y031213fujisan_ni_tsudou.htm#f031216

メンバーの多くが『富士山』をオンステ経験済とのことで、怪しい箇所はあるものの音取りの必要はあまりなかった。
オンステ予定数は、東北大学:60名/横浜国立大学:65名/名古屋大学:40名/総数165名とのこと。
100名超えの大編成合唱団は、私は初めてである。
楽しみでもあり、纏まるのかなあとの不安もあり.....
大編成合唱団の場合、【縦線合わせ】【パート内の声質合わせ】【明確な発声(歌詞が聴き取れる)】が課題であろう。

『チャイコフスキー歌曲集』は、人数増で音圧が増したこと、メンバーの多くが譜読み、ロシア語の発音確認など事前準備をしてきたのであろう、随分と安定性が出て来た感を持つ。
私も曲集に慣れてきたこともあり、あまりストレスを感じずに歌えた。
今回もイ母音とエ母音の横の開きを指摘され、可愛い声にはならないようにと注意を受ける。
次回練習は、4/11(土)である。

http://tohokudai-danseiob.net/
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