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東北大学男声OB合唱団練習090411 [東北大学男声OB合唱団]

12:30-17:30 都内音楽スタジオにて

12:30-13:00 体操・発声・『Standchen』(作曲:H.A.Marschner)
13:00-15:30 『富士山』全曲のアンサンブル練習(作詩:草野心平 作曲:多田武彦)
         『Standchen』のアンサンブル練習(発音指導あり)
15:30-17:30 「何故に?」「唯、憧れを知る者のみが」
         「さわがしい舞踏会で」のアンサンブル練習

▶参加者:トップ12名程度/セカンド10名程度/バリトン20名程度/ベース20名程度
     計62名程度?
6/27(土)開催の3大学ジョイントコンサートに向けた第10回目練習。
前半は、名古屋大学OB合唱団との『富士山』合同練習。
指導は、『富士山』を指揮する飛永悠佑輝氏(横浜国立大学グリークラブOB合唱団指揮者)
 ▶指揮者・飛永悠佑輝のページ http://www.d1.dion.ne.jp/~tobinaga/
「Ⅰ」から順次指導、ご自身の解釈や留意点を説明され、限られた2時間を効率的に使って指導された。
2時間弱で丁度良いなあと思っていたら「少し休んで全曲を通します!」となり、更に30分間。
この30分間練習が、とにかく疲れた。
「Ⅳ」と「Ⅴ」は歌う意欲が減退し、失礼とは承知であったが、列から離れ座って休む。
歌う体力が低下したわけではなく、耳が疲れてしまったのである。

後半は『チャイコフスキー歌曲集』。
セカンドへの駄目出し(浅い発声/子供っぽい声/鼻腔に当たっていない/音が不安定/声が小さい等)が多く、落ち込みと萎縮が重なり、消極的な歌い方となってしまった。
自分の下手さが、身に沁みてわかる.....
次回練習は4/25(土)である。

練習後は、いつものメンバーとの飲み会。
ff:フォルティッシモは どなりッシモ> <pp:ピアニッシモは かすみッシモ>という表現を初めて伺う。
なるほど、ほとんどのアマチュア合唱団はこの傾向が強いなあ。
倍音の話題が出て、今まで倍音を聴いたことがない私は、今日この機会に何とか倍音を聴き、別次元の劇的な変化?を遂げたかったのであるが...... やはり聴こえなかった。

http://tohokudai-danseiob.net/
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