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拉縴人男聲合唱團−Taipei Male Choir−東京公演のご案内 [木下牧子氏]

7/29(水)、杉並公会堂にて拉縴人男聲合唱團−Taipei Male Choir−東京公演が開催される。
合唱団お江戸コラリアーず(男声/東京/指揮:山脇卓也氏)、Canto di Alauda(女声/埼玉/指揮:三好草平氏)も出演予定。
人との出会い、交流と繋がり、そして海外合唱団との響演という企画が、素直に羨ましい。
歌い手として、そしてマネジャーとして、自分は今後どういった方向性を意識して、合唱音楽を楽しんでいくか.....
焦りはないが、羨望の気持ちが沸き上がる。
 ▶演奏会宣伝HP
  http://chorusnews.net/TMC/concert.html
 
 ▶拉縴人男聲合唱團HP
  http://www.taipeimalechoir.net.tw/main/index.php
  素晴らしい実績(コンクール入賞等)を積んでいる実力派団体。
  英語版がなく中国語による表記であるため、ほとんど内容が解らず状態で残念。
  なにわコラリアーズの台湾公演にて、ジョイント演奏会(10/17)を企画している
  ことだけは、理解できた。

Canto di Alaudaは、色々と気遣っていただいている三好氏が率いる若手実力派合唱団。
難曲『花色カメレオン』(作曲:松下 耕)をどのように歌い込んでくるか、実に楽しみだ。
拉縴人男聲合唱團の『Dálvi duoddar luohti』(作曲:S. Paakkunainen)も興味あり。
 ▶作曲家・木下牧子の日々 2007/11/13 会食
  http://white.ap.teacup.com/applet/hebitoli/msgcate2/archive?b=75
 こちらの記事に掲載された方(左)が、拉縴人男聲合唱團の指揮者であろうか。
 台湾の大学院を受験するにあたり、『Enfance Finie』(作曲:木下牧子)に関する修士入学論文を作成したとのこと。
 今回の東京公演で『地平線のかなたへ』を選曲した意図が解る。

さて、演奏会に伺えるかどうかが問題だ。
翌日7/30(木)、島津亜矢コンサートが控えていることもあり.....
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