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イルカン練習090718 [男声合唱プロジェクトYARO会]

19:30-21:15 川越市高階市民センターにて

19:30-20:15 課題曲『Gloria』(Josquin des Prez)のアンサンブル練習
20:25-21:15 自由曲『Der Gondelfahrer』『Widerspruch』(F. Schubert)の
         アンサンブル練習

▶参加者:トップ2/セカンド4/バリトン1/ベース3  計10名
イルカン練習へ参加させていただくのは、2005年8月以来、丸4年ぶりである。
朝日コンクール埼玉県大会へお誘いを受け、参加した次第。
東北大学男声OB合唱団、ポパイ、グランツにおける練習とステージの兼ね合いで、今回から参加できた。

小高先生から課題曲、自由曲2曲を指導いただく。
『Gloria』の歌詞読みと音取り、『Der Gondelfahrer』の歌詞読みと少しの音取りはしたが、『Widerspruch』はほとんど着手せずに練習に臨んでしまう。

『Gloria』
 小高先生からは、セカンドに対する厳しい指示が、次々と出される。
 − 発声が浅い/口の中が広がっていない/鼻腔に当っていない/
  音が当っていない/響きを上に持って行け/どうしてそういう貧弱な音に変わる?/
  何故その音を強く歌うんだ?/4人の音色が揃わない/
  長年身に付いた自分流の歌い方は止めろ −
 文章だけで判断すると厳しいが、信頼関係があり優しさが感じられる発言であるので、雰囲気は悪くなっていない。
 流石、親分である。

『Der Gondelfahrer』
 16部音符の早い動きに、音程とドイツ語の歌詞が付いて行かない。
 まずい.....
『Widerspruch』
 全く歯が立たず状態。
 昨年の課題曲『Waldmorgen』のドイツ語歌詞にかなり苦戦したが、あの時の経験が今に生きているのが、救いである。
 また3曲共に名曲で、歌いたいと素直に感じていることも救いだ。
本番まであと1か月、暗譜が間に合うか。

▶男声合唱団イル・カンパニーレHP 
 http://www.geocities.jp/ilcam04/
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