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トンペイ練習090926 [トンペイ・メモリアルズ]

14:00-17:00 都内音楽スタジオにて

14:00-14:30 体操・発声
14:30-15:40 外国語曲のアンサンブル練習
15:50-17:00 日本語曲のアンサンブル練習

▶参加者:トップ7/セカンド5/バリトン8/ベース5 計25名位
11/23開催の第9回東京男声合唱フェスティバルに向けた第3回目練習。
【外国語曲】 
1)フィンランド語No.2
 楽譜の音よりも、一音上げて歌った。
【固定ド】の私は【移動ド】に弱く、歌い始めから違和感を持ち、恐る恐る音を出していた。
 半音や全音の間隔及び感覚が、微妙に判らなくなる。
 和声が大変シンプル、2声のユニゾン部分が多く、ゆっくりテンポに救われたが、両耳の感度を研ぎすまして(少し大袈裟)最初から神経を使い、疲れてしまった。
 
2)Hej, dunkom så länge vi lefvom[スウェーデン語]
 不明瞭な歌詞があり、まだ歌い込み不足である。

3)フィンランド語No.1
 前回練習欠席者がいたことから、強弱、音割り、歌唱法についてを再度説明を受ける。
 2回程通しただけで、細かな指導は次回以降となった。

【日本語曲】
前回同様に、[邦人曲における日本語の歌詞の効果UP=母音と子音の分離による歌詞の強調]による発声指導を受ける。
とにかくレガート唱法に留意することを徹底される。
また、メロディ内の文節の切れ目毎に【微妙な間】を入れること等。
 [ 水ようかんに、切れ味が鋭い包丁を、上からサっと切り入れる感じ/鱧の骨切り? ]
パートバランスが悪く、「セカンドの声量が小さい」と周囲から指摘を受けた。

今日は午前中に用事を済ませ、直行で練習会場へ到着するも、開始時間を間違えて(13:00到着)、結局1時間近く時間を潰した。
今週は外出が続き、疲労感が抜けず、体調がそれほど良くなかった。
2つの演奏会鑑賞、練習見学(混声合唱団「歌好」・獅子ヶ谷小学校PTAコーラス)など。
昨年同様に、体調管理には留意していこう。

Hej, dunkom så länge vi lefvom arr. Wilhelm Swebom 
 Stockholms Musikgymnasium Choir/Budapest World Choir Games 2009
 
私は、この曲の音源を2種類[Orphei DrängerSvanholm Singers]所持している。
【酒飲みの歌】ということもあり、演奏は年長者が多いOrphei DrängerSvanholm Singers が上手だ。
迫力に欠ける演奏であることが、残念である。
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hokochan

Hej, dunkom så länge vi lefvom は・・・・
なにコラでも挑戦したのですが、外声のパワー消費量(とくにBass!)が半端じゃなかったです。パワーとスピード両方不可欠な曲です。
破綻しないようにすると動画のような演奏になってしまいます。
何回かやったけど未だ納得した出来にはなっていません。
by hokochan (2009-09-28 23:34) 

malechoirpopeye

トンペイが2005年東京男フェスで歌った録音を時々聴き返しますが、自画自賛で大変恐縮なのですが、上手に纏まっている演奏だと思っております。
外声の力強さ、ラストの和声に破綻がない(Top:B♭という高音でも)等。
しかしながら、実に難易度が高い曲ですよね。
2005年時の状態にはまだ仕上がっておりませんが、残された練習で集中していこうと思います。
いつもありがとうございます。

by malechoirpopeye (2009-09-30 22:12) 

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