トンペイ練習091024

13：00-17：00　都内音楽スタジオにて

13：00-14：00　体操・発声／留意事項の確認
14：00-14：20　日本語曲のアンサンブル練習 ［指揮：K氏］　
14：20-15：30　外国語曲のアンサンブル練習 ［指揮：tonkuse氏］
15：30-17：00　日本語曲のアンサンブル練習 ［指揮：K氏］

▶参加者：トップ4／セカンド7／バリトン9／ベース5　計25名位
11/23開催の第9回東京男声合唱フェスティバルに向けた5回目練習。

【外国語曲】　
1）Hej, dunkom så länge vi lefvom［曲：V. Svedbom／スウェーデン語］
2）Hiildenorjien laulu［曲：S. Palmgren／フィンランド語］
3）Sydameni Laulu［曲：J. Sibelius／フィンランド語］
歌詞がスムーズでない箇所あり、全体的に積極性と元気さが足りないかなと思う。
　
【日本語曲】
男声合唱組曲『雨』　詩：伊藤 整／大木惇夫／八木重吉　曲：多田武彦
　Ⅰ. 雨の来る前　Ⅱ. 武蔵野の雨　Ⅲ. 雨の日の遊動円木　Ⅴ. 雨の日に見る　Ⅵ. 雨
歌詞によって発声のポジションが変わるため、レガート歌唱ではなく【バタ足状態／積み木が凸凹に不揃いに並んでいる演奏】との指摘が、大変印象的であった。
Ⅵ. 雨：Solo 部分における4声ハミングの和声が、しっくりと決まらない。
私の課題は、次回練習までに、歌詞／音程／フレーズ等を暗譜していかねばならない。
なお、本番は譜持ちであるが。
譜面ばかりに視線が注がれ、あまり指揮者を見ていない上に、歌っていて余裕と自信がない。

メンバーが揃わない状況が続く。
毎回出席者に変化があるため、和声が安定しない上、音色の統一感やブレンド感が足りない。
練習毎に、出来が様々である。
特に、今回はパートバランスが厳しかった。
オンステ予定数は［トップ9／セカンド8／バリトン10／ベース9　計36名程度］とのこと。
残る練習は、本番当日練習を含めて、あと3回だ。