新しいスピーカーを購入 [自己紹介]
現在使用しているオーディオ・スピーカーは、約30年前の中学時代に購入したものである。
メーカーは、パナソニック株式会社の音響機器向け登録商標であるTechnics[テクニクス]で、品番はSB−2010。
貯金していたお年玉と、私のために!と親が積み立てた貯金の一部で、Technicsのステレオ一式を購入した。
時の経過と共に、アンプ・カセットデッキ・チューナーを入れ替え、CD及びMDプレーヤーを購入したが(LPプレーヤーは廃棄)、スピーカーだけはこれまで取り替えずにいた。
数年前から、ボリュームを上げないと弱音が聴こえない、[ジリジリ]とした雑音が聞こえる等の症状(ケーブルが原因か)が頻繁に出ていたが、それほどストレスを感じておらず、PCやiPodでCD音源を聴いていたので気に留めていなかったこともあり、現在まで使用してきた。
しかしながら、先日アンプとCDプレーヤーを繋ぐケーブルを買い替えたことで、音の変化を実感できたこともあり、さてと... 取り替えるかなあと思った次第。
▶Technicsのスピーカー一覧はこちら
購入した商品は、KEF iQ30WN 2ウェイスピーカーシステム。
音響機器に無頓着な私は、音響に大変精通している職場の同僚(ご自身でスピーカーを製作)に相談し、購入上限価格前後で最も適切なスピーカーを選んでもらった。
今日商品が届き、帰宅後に早速配置した。
併せて、安価なインシュレーターも購入。
う〜ん、期待以上に素晴らしい!
劇的な変化とまではいかないが、淡白で単純な表現であるが【しっとりとした深い音】が、部屋中を満たしてた。
バレエ音楽「ダフニスとクロエ 第2組曲」 曲:Ravel
管弦楽のための協奏曲 曲:Bartók
バレエ音楽「ロミオとジュリエット」 曲:Prokofiev
交響曲第1番「古典」 曲:Prokofiev
を久しぶりに鑑賞しながら、ブログ記事を書いている。
どうしてもっと早い時期に取り替えなかったのであろうと、少し後悔する。
スピーカーは耐久性があり、落下や衝撃がなければ壊れる危険性が少ない上、デザインもシンプルなので、今後取り替えることはないであろう。
大事に使いながら、一生楽しんでいくつもりだ。
メーカーは、パナソニック株式会社の音響機器向け登録商標であるTechnics[テクニクス]で、品番はSB−2010。
貯金していたお年玉と、私のために!と親が積み立てた貯金の一部で、Technicsのステレオ一式を購入した。
時の経過と共に、アンプ・カセットデッキ・チューナーを入れ替え、CD及びMDプレーヤーを購入したが(LPプレーヤーは廃棄)、スピーカーだけはこれまで取り替えずにいた。
数年前から、ボリュームを上げないと弱音が聴こえない、[ジリジリ]とした雑音が聞こえる等の症状(ケーブルが原因か)が頻繁に出ていたが、それほどストレスを感じておらず、PCやiPodでCD音源を聴いていたので気に留めていなかったこともあり、現在まで使用してきた。
しかしながら、先日アンプとCDプレーヤーを繋ぐケーブルを買い替えたことで、音の変化を実感できたこともあり、さてと... 取り替えるかなあと思った次第。
▶Technicsのスピーカー一覧はこちら
購入した商品は、KEF iQ30WN 2ウェイスピーカーシステム。
音響機器に無頓着な私は、音響に大変精通している職場の同僚(ご自身でスピーカーを製作)に相談し、購入上限価格前後で最も適切なスピーカーを選んでもらった。
今日商品が届き、帰宅後に早速配置した。
併せて、安価なインシュレーターも購入。
う〜ん、期待以上に素晴らしい!
劇的な変化とまではいかないが、淡白で単純な表現であるが【しっとりとした深い音】が、部屋中を満たしてた。
バレエ音楽「ダフニスとクロエ 第2組曲」 曲:Ravel
管弦楽のための協奏曲 曲:Bartók
バレエ音楽「ロミオとジュリエット」 曲:Prokofiev
交響曲第1番「古典」 曲:Prokofiev
を久しぶりに鑑賞しながら、ブログ記事を書いている。
どうしてもっと早い時期に取り替えなかったのであろうと、少し後悔する。
スピーカーは耐久性があり、落下や衝撃がなければ壊れる危険性が少ない上、デザインもシンプルなので、今後取り替えることはないであろう。
大事に使いながら、一生楽しんでいくつもりだ。
KEF iQ30WN(ウォールナット・ペア) 2ウェイスピーカーシステム
- 出版社/メーカー: KEF
- メディア: エレクトロニクス
audio-technica ハイブリツドインシユレーター(8個1組) AT6089CK
- 出版社/メーカー: オーディオテクニカ
- メディア: エレクトロニクス
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