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トンペイ練習100925 [トンペイ・メモリアルズ]

14:00−17:00 都内音楽スタジオにて

14:00−14:30 体操・発声
14:30−15:45 「Ave Maria−Augelus Domin−」(曲:F. Biebl)の
         アンサンブル練習
15:45−16:30 「Ne hagyj itt!」(曲:B. Bartók)のアンサンブル練習
16:30−16:50 「Ave Maria」「Ne hagyj itt!」の通し練習

▶参加者:トップ5/セカンド4/バリトン5/ベース6 計20名
第10回東京男声合唱フェスティバルに向けた第3回目練習。
今回の出演予定者数は、計31名[8/28現在]
 内訳:トップ7/セカンド6/バリトン9/ベース9
仕事、体調、その他の所用等で、やや欠席者が多かった。
練習参加のやりくりは、各自が苦労している。

「Ave Maria」
レガート歌唱及び指揮者が求めるフレージングを確認する目的で、J.S.BACHの「Cantata No.147 Chorale Jesu, Joy Of Man's Desiring(主よ、人の望みの喜びよ)」の冒頭フレーズをユニゾンで初見練習。
指揮者からは【醤油声】【ソース声】の使い分けと整合配分は、今回は【2割:醤油声】【8割:ソース声】で歌って欲しいとの要求が出されている。
その他の指示事項は、下記の通り。
 1)とにかく「良い声」で歌うように!(声が勝負!)
 2)声の雑味を少しずつ取り除いていき、良い成分だけを残すよう、各自が意識
  して神経を集中するように!
 3)各自が倍音を鳴らすように!
 4)[U母音]は深い響きで口形は縦型に、[E母音]の音程が落ちないように!
 5)母音の変化で、音の響きが凸凹にならないように!
 5)情景描写(ex. 天から神々しい光が差し込む光景、天に昇天していく様など)
  を各自共有するように!

前回練習で私自身の鬼門であった【B♭】の音は、やっと体に入った感じで安心した。
Bassの【B♭】を1拍聴いてから、1オクターブ上で歌えば良いんだ!
音を予測する力が、最近弱くなってきていると感じる。

「Ne hagyj itt!」
やっと少しだけ、指揮者がイメージしている音楽観に近づいたようだ。
終始レガート奏法、一音の持続(壁塗り的)により息が続かない。
他の候補曲:「Banat」(曲:B. Bartók)は、来週歌ってみるとのことだ。
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