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混声合唱団明声会第3回演奏会 [Concert]

1/15(土)、混声合唱団明声会第3回演奏会を鑑賞した。
会場は古賀政男音楽博物館けやきホール[220席]
伺った理由は、下記の通り。
 ・清水 昭先生が客演で指揮
 ・トンペイ:嵯峨氏が賛助出演  ▶嵯峨氏のブログはこちら
 ・団長:H氏とは臨海混声合唱団で面識があり、いらか会合唱団の練習時に宣伝にいらした
 ・けやきホールは、来月開催予定の鈴木輝昭氏の歌曲コンサート会場
 ●鈴木輝昭氏の歌曲コンサートのご案内
風邪が悪化しなかったことから、伺うことができた。

指揮:櫛原洋祐/清水 昭(客演) ピアノ:高橋美佐
出演者:Sop6/Alt6/Ten5/Bass5 計22名
演奏曲目[全ステージ ピアノ伴奏付き]
 第1ステージ 
  混声合唱曲「岬の墓」 詩:堀田善衛 曲:團伊久磨
  指揮:櫛原洋祐 
 第2ステージ ミュージカル・ナンバー
  夢やぶれて(レ・ミゼラブルより) 曲:Claude Michel Schönberg
  「南太平洋」メドレー バリハイ〜魅惑の宵 曲:Richard Rodgers
  指揮:清水 昭 
 第3ステージ 礼讃と祈り
  「Allelujah」 曲:Randall Thompson
  「Stabat Mater〜終曲:アーメン、とこしえにわたり」 
    曲:Gioachino Antonio Rossini   
  指揮:櫛原洋祐 
 第4ステージ
  混声合唱組曲「海の構図」 詩:小林純一 曲:中田喜直
  指揮:清水 昭 

▶混声合唱団明声会HPはこちら
混声合唱団明声会は明治大学混声合唱団のOB・OGを中心として結成後、知人・友人や家族が集まった団体。
現在の合唱界であまり選曲されなくなった、昭和30年代から50年代の名曲を選曲することが合唱団としての最大の活動目的とのことだ。
全体として和声感覚が良く、一人一人がしっかりと歌える歌唱力を有しているのには驚いた。
元?・湘南市民コール団員もいらして、ソロが非常に上手!

「岬の墓」「海の構図」は、共に名曲だなあと再認識した次第。
両曲共、男声版から歌った(岬の墓)聴いた(海の構図)自分としては、混声版の和声サウンドが新鮮に聴こえた。

これまで鑑賞した演奏会とは客層(人脈)が違うせいか知り合いがほとんどいなく、合唱指揮者:笹口圭吾氏と偶然にホール内で会う。
他には、嵯峨氏の奥様、混声合唱団歌好のソプラノの方にお会いできた。
演奏会終了後は、代々木上原駅前の喫茶店で笹口氏と暫し談笑。
笹口氏と会うのは、昨年8月の軽井沢合唱フェスティバル2010以来である。
 ●軽井沢合唱フェスティバル2010
新しく指導されている合唱団、群馬県合唱界の動向、そして[あの話]等を中心に情報交換させていただく。
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